見出し画像

大阪労山・中級登山学校

開校式・座学(アルパイン基礎①)

3月22日(水)、労山事務所にて中級登山学校の開校式及び座学1が開催されました。

歩荷審査を無事通過された7名の皆さん、入校おめでとうございます!
 
昨年はコロナ禍で労山事務所も人数制限があり、人数を超える場合はZoomでの参加をお願いする必要がありましたが、今年はそれがなくなり、人数を気にせず来て頂くことが可能になりました。
 
また、自粛されていた共同テント泊も、今年は再開される予定です。
 
 
朝日校長の挨拶。
 
 
大阪勤労者山岳連盟・理事長の高橋様より。
 
中級登山学校44年の歴史の紹介と共に、
 
「中級登山学校は代々コーチが教えるのが伝統ですので、コーチに何でも聞いて下さい」
 
「最後まで安全に登って下さい」
 
のお言葉を頂きました。
 
(「そんなに歴史があるなんて知らなかった...」という生徒さんもおられました)
 
 
 
教育遭難対策部の大見様より。
 
「中級登山学校は、楽しかった!!」の一言が印象的でした。
 
また、【スキルアップ】、【仲間】、【安全】のキーワードを頂きました。
 
(確かに自分も中級登山学校を振り返れば、その通りでした...
 
 
 
 
 
 
朝日校長による座学。アルパイン基礎①。
 
朝日校長がアルパインを始めたきっかけは、山岳写真だったそうです。
美しい朝日などいい景色を、一番いいポジションでを撮りたい!
そのために登攀技術を磨かれたとのこと。
 
そうだったんですね!!
 
 
 
 
 
 
Sスタッフによる、歩荷での歩き方やパッキングの講義。
 
Sスタッフは疲れない歩き方に一過言をもっており、私も生徒時代、参考にさせてもらっていました。
 
 
 
生徒さんの自己紹介後、班分け。役割決め。
 
 
これからが楽しみですね!
 
生徒の皆さんに安全な登攀をしてもらえるよう、微力ながらスタッフ一同も、コーチ、アシスタントコーチ、運営の皆様にご指導頂きながら、この1年を帆走していきたいと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「座学」カテゴリーもっと見る