ようこそ恐羅漢スキー&スノーボードスクールへ!!

広島県最高峰、恐羅漢山にある常設のスキー・スノーボードスクールです。TEL0826-28-1735

2024-25シーズン案内

『1人でも多くのスクールファンを増やそう』 を合言葉に、恐羅漢スノーパークで活動するスキーとスノーボードのスクールです。是非、当スクールをご利用ください。

講習クラス
スキー 初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)
キッズ(4歳〜未就学児、土日祝祭日)
スノーボード
(土日祝祭日のみ開校)
初心者、初級、中級、上級、ジュニア(小学生)

※ スノーボードジュニアは安全のためヘルメットの着用を必須としています。お持ちでない方は受講できませんので、スノーパーク等でのレンタルをご利用ください。
※ ジュニアクラスでひとりでリフトに乗れない場合は、保護者又は同行者とのリフト乗車となります。

2024-25 スクールシーズン案内
2024-25 スクールスケジュール

スキープライズテスト(クラウン・テクニカル)(要領・願書、準備中)
スキーバッジテスト(級別テスト1級~5級)
スノーボードバッジテスト(級別テスト1級~5級)

● 第14回 恐羅漢カップ 3月16日(日)開催(大会要項・参加申込書、準備中)

レッスンのお問い合わせ、ご予約は、電話 0826-28-1735 または osorass7@gmail.com へご連絡ください。(9:00~10:00、12:00~13:00の時間が繋がりやすい時間です。)

校長のひとりごと(その4)

2009-01-31 19:50:52 | 校長の独り言


なつかしシリーズ②


1月29日のスタッフ日記にあったように、明日から西日本スキー技術選手権大会が始まります。
選手の皆さんの健闘を心から祈ります。

私が全日本に出場していた頃のことを思い出してみました。

ずっと昔は「全日本デモンストレーター選考会」の名称でしたが、「全日本基礎スキー選手権大会」に変わり、そして現在の「全日本スキー技術選手権大会」となりました。

全国大会に出場するためには、まず県大会で上位に入り、それから西日本大会でやはり上位に入ることでやっと全国大会への出場資格がもらえました。
これは現在も同じ流れですが、当時少し違っていたのは、西日本大会に出場できても、この大会で上位30位以内に入らなければ、(たとえ広島県内で1位でも)全日本大会には出場できませんでした。
その当時、大阪、兵庫は大変強敵でした。
そんな中、広島からは私を含めて3名は常時全日本大会に出場していました。

現在の出場枠は過去の実績等により、広島県選手枠は男子4名、女子2名と決められています。

この出場権をめざして、2月1日~3日まで奥神鍋スキー場で開催される西日本スキー技術選手権大会へ本校から男子4名女子1名が参加します



「全日本デモンストレーター選考会」から「全日本基礎スキー選手権大会」と変わった1980年。

記念すべき“第1回 全日本基礎スキー選手権大会”でのスナップを

1980.3.13~16 北海道大和ルスツスキー場

天気良く 後方は蝦夷富士 羊蹄山

  

スタートを待つ時間。ウォームアップを十分に

 
スタート直前 少々緊張気味

後方の黒い服はO社のサービスマン

 


☆種目☆ ウェールデン(現 パラレルターン小回り)

☆種目☆ ステップターン(中斜面)  現在は交互操作的な運動をしなくなっています。

コースのセパレートのヒモが時代を感じます

 
☆種目☆ パラレルターン(急~中斜面)
セパレート用ポールも竹ざお(笑)

 

 全日本デモンストレーターと

○○正明デモ わかりますか?
現在は子どもさんがナショナルデモとして活躍されています

「イカ帽」「デモスーツ」当時の最先端
板は2m前後(笑)
わたしのマテリアルがわかる方、かなりの通です


時代は変わりましたが、全日をめざす『思い』は今も昔も同じ。
若い後輩たちが頑張っている姿にエールを送りたい

今だからできること
今しかできないこと
たかがスキー、されどスキー

前進あるのみ
 

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校長のひとりごと(その3)

2009-01-21 20:40:00 | 校長の独り言

なつかしシリーズ①

最近、昔一緒に滑っていた方々が平日の恐羅漢に来られ、
「正和は滑りに来よるんかいねぇ~」
「校長は元気にしとるんか?」
と スクールを訪ねてくださると聞きました。

先週の土曜日も80歳でバリバリスキーヤーのMさんが、

「やっぱり恐羅漢はええ。 正和は上がってこんのんかいのぉ・・・」

とスクールでおっしゃったとか(笑)
ありがたいことです。

今日はなつかしい写真をみなさんに紹介しましょう

今から、およそ30年前。
スタッフの力を結集してコツコツ作ったスクールハウス完成


看板を取り付け、準備万端        玄関に居るのは、わたしと妻(笑)


スクールハウスを建てる前は、こんな小屋でした。


屋根はビニールシート張り
スゴイ 
雪の量も半端ではないですねぇ


寝ていると顔に雪が降ってきたのを思い出します。

これらの写真で「なつかしい!」と思ってくださる方
かなりの恐羅漢ファンですな

そして・・・そのころのわたしは・・・

練習風景



スキーパンツは自分のオリジナル
たぶん3月末の大山でのひとこま。


そして、恐羅漢 立山コースでのウェーデルン

注目   立山第2リフトがまだシングルリフト
雪の状態、ウエアからみて、3月、春スキーのようです。


「全日本デモンストレーター選考会」「全日本基礎スキー選手権大会」に出場していた頃。
うーーーん 若い


同世代のみなさん 思い出していただけたでしょうか

今日はこのへんで

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校長のひとりごと(その2)

2009-01-13 21:17:24 | 校長の独り言


 この連休はずっと強い寒波の中でしたね  

スクールの先生も寒かったですが、受講生の方はもっと寒かったのでは・・・

特に キッズの皆さん
寒い中よく頑張っていました。

今度は晴れた日のスキー、スノーボードが楽しめるといいですね。

 さて

今シーズン、テレマークスキーを持って来ているスクールスタッフがいます。
わたしもこの連休、初めてのテレマークスキーを楽しみました。

スクールの先生でも、最初はうまくいきません

次回は華麗なテレマークスキーの様子をアップしたいと思います。



乞うご期待

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校長のひとりごと(その1)

2009-01-07 23:08:49 | 校長の独り言
 当スクールの校長、野村正和です。

今シーズンも昨年末からの降雪で積雪があり、正月は待望のスキー・スノーボードが楽しめましたね
今シーズン、スクールウェアを新しくし、気分一新で皆さまをお待ちしています

『あんな風に滑りたい』 『こんな風に滑れたら』という“夢づくり”を叶えるお手伝いをするために、スタッフは日々研鑽しています
そして、皆さまをしっかりとサポートしていきます

今年も赤ウェアが元気よく県内最高峰の恐羅漢を飛び回っていますのでよろしくお願いします
どうぞ気楽にお越しください
コメント (2)
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