入手時期は、2006年頃と思う。
小川笠翁(りつおう)の掛け軸です。
非常に繊細に書かれています。
オークションのため真偽は不明。
随所の痛みはありますが箱及び表装等良いものを使っています。
全体です。
近影から
落款です
表装の細部
表装の裏に説明あり
当時の持ち主の方が、この掛け軸の説明を書したのが大正14年ですので
今日まで約86年経過しています。
それまでが178年経過していますので笠翁が亡くなられてから約260年のものと思われます。
時間の経過を考えると気の遠くなる感じがします。
[資料]
平成24年1月30日(月)に中日新聞の記事を見て「澄懐堂美術館」に行ってきました。
「千利休」の関係の資料ということで…
私が驚いたのは、
「小川笠翁」が書いた「千利休」の座像画が展示してありました。
初めて「小川笠翁」の軸を見ました。
※ちなみに「千利休」の座像画は、全国に11作品あるということでした。
小川笠翁(りつおう)の掛け軸です。
非常に繊細に書かれています。
オークションのため真偽は不明。
随所の痛みはありますが箱及び表装等良いものを使っています。
全体です。
近影から
落款です
表装の細部
表装の裏に説明あり
当時の持ち主の方が、この掛け軸の説明を書したのが大正14年ですので
今日まで約86年経過しています。
それまでが178年経過していますので笠翁が亡くなられてから約260年のものと思われます。
時間の経過を考えると気の遠くなる感じがします。
[資料]
平成24年1月30日(月)に中日新聞の記事を見て「澄懐堂美術館」に行ってきました。
「千利休」の関係の資料ということで…
私が驚いたのは、
「小川笠翁」が書いた「千利休」の座像画が展示してありました。
初めて「小川笠翁」の軸を見ました。
※ちなみに「千利休」の座像画は、全国に11作品あるということでした。
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