生活の中で普通にあって、特に疑問も持たず使っているもの。でも、あらためて考えてみると、本当に必要なの?実は無くてもいいんじゃないの?というもの。
何時ぞやそんなテーマでいくつかの例を挙げていた記事を見た記憶があったのですが、その中で挙げられていた一つの例が、シンクの排水溝のゴムカバー。
排水口が詰まって水が流れなくなってから、掃除しなきゃ!と気付いた時には、カバーの裏も編みカゴの中もドロドロになっていて、綺麗にするのに一苦労。。
カバーを取ってしまうと、まず、カバーを洗わなくても済む! 更に、カゴに野菜クズやらのゴミが溜まるのが見えるので、ゴミが少し溜まった時点で、洗おうという気になる。ドロドロになってから洗いたくないので。
実際これで、マメにカゴを洗うようになりました。もちろん、排水口が詰まってシンクに水が溜まってしまうようなことも無くなりました。
ゴムカバー、無くてもいいんじゃないかな。。。何事も見える化は大事ですね。
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