小豆ちゃんの日常。・・その９。

本日の担当：娘

あー、寒い
もう１２月ですね
年末の学生は忙しいのです
でも、小豆ちゃんには関係ない




いつものように窓辺で・・何を見てるの？


小豆「あれー。」

どれどれ



・・・。
ムクドリですね
でも、遠くない？


小豆「どうしたら取れると思う？お姉ちゃん・・・。」

んー。
小豆ちゃんにはちょっと無理かな・・・
ゆるい猫パンチしか持ってない小豆ちゃんには、ちょっとねー・・・


小豆「むむ・・・。取れるもん。」

そっか。
なら、小豆ちゃんは可愛いから、いずれ天使の羽が生えてきて、ムクドリに届くかもしれないね
（でも、そしたら小豆ちゃん、どこかへ飛んで行っちゃう・・・？）

今はまだ天使の羽がない小豆ちゃんは、それから暫くの間、お尻をふりふりしながら、ムクドリを見ていました

いつもコメント、ありがとうございます

みちさま
そうなんです・・・。家族みんな、アズを見ていると胸キュンで、やられっぱなしです・・・。

まりおさま
グリオさんも使ってくれないベッドがあるのですね。ちょっと安心。はい・・、うちも甘々の飼い主です（笑）


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小豆ちゃんの日常。・・・その８。

さて、今日も今日とて、小豆ちゃんは本能に従い、獲物を取ろうと頑張っていますよ
蜂さんのオモチャや蝉さん、バッタ君を今日まで取ろうと頑張ってきましたが、今日は靴下です
父の靴下ですよー





足首の部分のゴムが出てしまっているので、それを窓の鍵に引っ掛けてみました。



小豆「おねーちゃん、取れないよー・・・。」

まあ、引っ張ってるだけじゃ、取れないだろうね。
ゴムは反発するからね。
頭を使って、小豆ちゃん



小豆「ムムッ・・！この、このゴムめっ！」

ようやくゴムの存在に気付いたのね、小豆ちゃん。
でも、そのモフモフの手じゃ、ゴムは掴めないでしょ・・・ニヤ



小豆「酷いよ、おねーちゃん・・・。おねーちゃんはいっつも私に意地悪するのね・・・。」

それはね、小豆ちゃん。
モフモフな手を持つ小豆ちゃんが可愛いからだよ
私は、フモフモな手を使う小豆ちゃんをもっと見たいのさ

そんな本日の担当は、小豆が可愛いばかりに意地悪をしてしまう娘でした・・・


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小豆ちゃんの日常。・・・その７

本日の担当は娘です

文章で書くより、写真を見たほうが早いのでー・・・。
さっそく、写真にいってみましょう





じゃーん・・・。
脱力小豆ちゃん
干したばっかりのふかふか布団の上で、ぐでーん。
今、天敵に襲われたら、一撃でしょうね



小豆「おねーちゃん。ちょっと、うるさい。」

あらら・・・。
そんな不機嫌を耳にまで出さなくてもいいじゃありませんか・・・。
写真を撮ってただけなのに



小豆「おねーちゃんだと、写真を撮るだけじゃ、済まないでしょ。」

・・・。
よく分かって、おいでで。
写真を撮り終わったら、もふもふしようと思ってました・・・。
まっ、不機嫌になられてしまっては仕方ない。
ガブガブされては堪らないので、一先ず、退散しますよ。
・・・一先ずねニヒヒ・・・。

５分後・・・





すやすや眠る小豆ちゃん
これなら、もふもふしても、なかなか起きなさそう・・・プッ・・・。

こうして、眠りについたのも束の間、小豆ちゃんは起きざるを得ない状況に再び追い込まれていくのです・・・


　あぼんさま　
コメントをいただき、ありがとうございました。
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小豆ちゃんの日常。・・・その６。

本日の担当：娘


小豆「こんにちは、皆さん。お馴染みの小豆です。」
（カワイイ頭・・・）



小豆「え？なんか、疲れてないかって？ボロボロじゃないかって？」



小豆「毎日、おねーちゃんから重い愛情を受けている私は、おねーちゃんにモフモフされた後はいつもこんな感じよ。だから、気にしないで。頑張って、おねーちゃんの重い愛に耐えるから・・・。」

あれま
言いたい放題だね、小豆ちゃん。
周りは私の「愛が重い！」とか、私の家の「猫に生まれ変わりたくない！」とか言うけど、そもそも、私の愛が重いのは、小豆ちゃんが可愛いせいなんだよ？
だから、もうそろそろ諦めて

そして
「私の想いが、重すぎる理由。」シリーズをしばらく放置していましたが、連載を再開します
あと２回ほどで終わる予定ですので、しばらく時間があいてしまいましたが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです
（時間があきすぎて忘れちゃった人、連載自体を知らない人はバックナンバーをあさって見てね・・）


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小豆ちゃんの日常。・・その５。

本日の担当は娘です

小豆ちゃんのお昼寝スポットについてお話ししたいと思います。
クッションの上、座椅子の上、窓辺など様々なお昼寝スポットが小豆ちゃんにはあるのですが、その中でも割かし多く目撃される場所は！
そう、干して畳んである、ふかふかのお布団の上です



小豆「ヌーン・・・。」


ほら、いました！
やぁ、小豆ちゃん



小豆「ア゛ー・・・！！」

眠そうだね。



小豆「ほっといてよ。」

冷たい！！



小豆「人間の都合なんて知らないわよ。私は猫の都合で動くのぉー。」

すごい、伸びだね。

でも、この後、布団から落ちることがなかった小豆を見て、私はさらに驚いたのでした。
（何故か、最後だけ作文風・・・）


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小豆ちゃんの日常。・・その４。

担当は娘です

今回の「小豆ちゃんの日常シリーズ」は「どうしても、気になっちゃうの・・・。」という、もう１つのタイトルがあったりする。

さて、皆さん。
この写真に小豆が写っているのですが、見つけられましたか？





そう、椅子の近くに尻尾が写っているんです！
ズームしましょう。





小豆ちゃ～ん・・・。
コードが頭にメリ込んでいませんか！？
何故、そんなことを！





ああ、小豆ちゃん。
せっかくの毛並みが・・・。



小豆「ウエー・・・。」


そういうば、いつも、そこにいるけど、何をしているの？
何々？



小豆「これ、取りたいの。」





なるほど。
クイックタイですね。
音はしないけど、気になるんだ。
でも、あげないよ…。


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小豆ちゃんの日常。・・その3。

本日の担当：娘です

勝手にシリーズ化しちゃった、「小豆ちゃんの日常」も第３回目
今日も、これまた勝手に命名した別名「小豆ちゃんあるある」を紹介したいと思います。





これ。
どちらかと言えば、「猫あるある」？
我が家の猫ちゃんは伸びをすると、床が傷つかないように梯子に履かせている靴下に、爪が引っかかっちゃうんです・・・。



小豆「ムー・・・。」

でも、夢うつつだから、引っかかったまま・・・。
このまま固まってることもあるので、よく私たちが外してあげてます。
猫って、驚くと暴れるから、小豆の爪が傷ついたら大変。
そうじゃなくても母が１週間に１回は小豆の爪を切るから、暴れて出血したらと思うと気が気じゃない・・・。

今日は短いですが、ここらへんで
不定期に「小豆ちゃんの日常」を投稿しますので、次回もお楽しみに～


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小豆ちゃんの日常。・・その２。

本日の担当：娘です


猫は「寝子」と言うぐらいですから、我が家の小豆ちゃんにとっても睡眠は至福のひととき
どれだけ私がちょっかいを出そうが、決して屈しません。
睡眠を優先します。





こっちまで眠くなってきてしまう顔。
運動神経が悪く、ホソリッシュな小豆もやはり「寝子」ですね。
でも、時間が経つに連れて、顔が緩んできちゃう・・・。





ん？
よくも乙女のこんな顔を晒してくれたわね？
何を言っているんですか、小豆さん。
これは、まだ良い方なんですよ。
小豆さんが知らないだけで、私と母は緩んだ顔の小豆をたくさん撮っちゃってるんですよ？





これ、秘蔵の写真です

人間でも、たまに白目を剥いちゃう人がいますよね。
ちなみに、私は真っ直ぐ前を向き、黒目のまま寝る人です。
なので、授業中に私が起きていると勘違いした先生に当てられ、見事無視してしまったという思い出があります


「レオンの飼い主」さま
コメント、ありがとうございました
これからも頑張って、ブログを更新していきますので、また覗きに来て下さい！

小豆ちゃんの日常。・・その１。

本日の担当：娘です

今日は、我が家でよく見られる光景を紹介したいと思います。
（シリーズ化、目論み中ニシシ・・・）

周りが汚いのは、ご容赦を・・・。
部屋の隅に蹲る小豆ちゃんです。





なんで、こんな物の溢れている所に？
少し視点をずらすと・・・。





私の洋服の紐がっ！
実は私の服、紐が多いんですよ。
なので、いつも小豆ちゃんの餌食に・・・。



小豆「とりゃー！」

ああ、今日も・・・。
だからといって、服を移動させない私。
だって、その服は小豆が来る前から、そこが定位置だもの。

こうして、意地を張る私と、紐を引っ張りたい小豆の１日は今日も過ぎていくのです・・・Noー…