自分さがし スタート

いままでの人生、そう悪くはなかった。
むしろ恵まれていた。

脳科学から考える パチスロその2

2013-11-19 22:16:49 | パチスロ

 台選びに迷ったらカド台を打て

 という信念をわたしは持っている。

 確かに、昔からカド台はあつい!

 昔のホールは、駅の近くの商店街にあった。

 ガラス越しに客の足元が見える工夫がされ、外から見える手前の客の足元は威勢よく出ている出玉の箱が積まれていた。

 明らかに客寄せ効果を狙ったものだろう。

 なぜか、その様な光景がどこのホールでも見られ

 カド台はあつい

 と、意識していまう。

 実際、多少なりとも朝からカド台を狙う客はいる。

 しかし、本当にカド台があついのだろうか?

 わたしたちは、カド台があついと意識し始めた時点で、高設定が入りやすいと思っている。

 よって、特にカド台が出ていないときには、注意を払わず、カド台が出ているときだけを見て

 また、カド台がでている。やっぱりカド台があついと記録を重ねていく。

 カド台に高設定を多く使う店もあると思うが、データをとれば、他の台との差は無く

 むしろ、他の台よりも高設定の入り方は多くない。

 これは、3ヶ月間、自分の通っているホールのデータを取った結果であった。

 経営者側の立場から考えても

 カド台は座りやすく、客が少ないときでも稼働率を稼げるので、わざわざ高設定を入れる必要はない

 逆に、他の台に高設定を入れることで、座る客が増えるので全体的な稼動は上がると考えるのが普通ではないだろうか?

 台選びに、ここの店はこんなクセがあると思い込んでいるのならば、一から考え直す作業をしてはどうか?

 この店の設定の入れ方、クセが分からないことを前提として、考え直しては・・・・

 そうしたら、また本当の店のクセ、高設定の入れ方が見えてくるかもしれない。

 また、そのホールに通っていない友人、知人にこのホールでの設定の入れ方について、ホールを見てもらい意見を求めてはどうだろうか?