明日、3/10は、「第七回 山南忌」
ということで、今年も、手をあわせに行けることになり、すっかり山南さんスイッチが入ってます。
あれだけ、違うものに、キャーキャーしているにもかかわらず、スイッチが入る山南さん。
やはり、かなり好きみたいです。
命日は、元治2年2月23日(新暦3月20日)。
心優しく温厚で、慕われたといわれるあなたは、いったいどんな思いで、逝かれたのでしょうか。
梅が香り、桃が咲き、もうすぐ桜も咲くでしょう。
史実に残る、山南敬助 さまへ。
まずは深く、黙祷申し上げます。
そして、無性に描きたくなった、薄桜鬼の山南さんです。
羅刹から解き放たれて、明るい陽光の下、桜を見上げるあなたが見たい。
今年もまた、会いに行きます。
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