葵座異聞録 蜂須賀 陽太 感想（ネタバレ注意）

 

ハチ、クリアです。

 

とりあえず一言！！

 

「ハチ！！罪のない顔して、夜ばいとはどういうことだ！！」

 

 

 

害はありません、って顔して、何度も何度も今から寝ようかなーって時に部屋にきて、居座り、あわよくば、布団の中にまで！

 

もう、この子はっ！！

 

 

 

それをまた、いちいちとっつかまえにくるキカク兄ちゃんがナイスでした。

 

 

 

ハチは、なんといいますか、私の中では苦手分野のキャラなので、あまり乗り気じゃなかったんですが、

 

なんでしょう、

 

 

 

このルート、すこぶるナナミとキカクが美味しい！！

 

 

 

キカクがハッチの兄なのは、すでにわかっているんですが、当事者だけに、いろいろと二人のからみは良かったなぁと思うのですよ。

 

 

 

なんだかんだと兄な面をみせはじめるキカクの図が。

 

ともかくも、確実に、夜ばいを阻止しに来るキカクが一番楽しゅうございました。

 

それってもう、常にみはってるよね？？

 

 

 

 

 

ハチは、はじめ神器になれないってこともあって、相変わらずの同じルートをたどる中でもちょっとアプローチがちがってて、そのあたりは新鮮でした。

 

 

 

ナナミにいたっては、何かにつけてハチに気をまわす図がもはや、萌えるの領域で。

 

この人、本当に気になります。

 

 

 

暗い過去もありそうですし。

 

好きなタイプ間違い無しなんですよねぇ。

 

三木さんボイスだし。

 

 

 

ハチはでも本当に熱血タイプで、想いの熱いといいますか、やっぱり苦手なんですが・・・。

 

恋愛にたいする初々しさとかは良かったと想います。

 

 

 

帰還エンドの、最期送り出してくれるハチは、ちょっとかっこ良かった。

 

本当はわかれたくなくて、でも、頑張って送り出してくれました。

 

 

 

「１回だけ、誕生日に思い出してくれ」

 

って約束は切ない（＞＜）

 

 

 

 

 

残留エンドにのると「葵」って名前呼びしてくれましたーよ。

 

ハチ的にはずっと葵って呼んでる気分で「姫さん」って呼んでたとか、天然みせてくれます。

 

 

 

残るよっていった時のハチの壊れっぷりに、やっぱり叱咤するキカクさんですが、その他大勢、半ばあきれっぷりな感じが良かったなぁなんて。

 

 

 

なんだかんだいいながら、皆嬉しかったりするんでしょうね。

 

なんせ、ハチはきっと、ドジな子ほど可愛い。の部類にいると思うので。

 

 

 

ハチの感想なのに、いろいろと、他のメンバーにキャッキャしてしまいましたが、糖度は存分にあったかなぁという感想でございました。

 

 

 

ケンスケ以外は今のところ、けっこうどれもいい感じの恋愛指数を示してるので、

 

そう思うと、主軸にいるケンスケさんはちょっと損な感じがしてやみません。

 

薄桜鬼の土方さんといい、主軸キャラは、そのあたりがつらいところですね。

 

 

 

では、本命、ナナミさんに会いに行って参ります。