野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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京都旅に夢中。

池田屋御&新撰組屯所廻り 旅レポート5『西本願寺篇』

2011-06-20 | 旅レポ

今回の旅、最期を飾るのは、移転先屯所となった西本願寺

 

壬生寺を後にして、バス停のある道まで戻り、道をあたって、来た時に降りたのとは反対側のバス停へ。

ここから、京都市営バス 28系統に乗り込んで、「西本願寺前駅」で下車します。

もう、まさに、道をはさんだ向かい側が西本願寺でございます。

 

少しだけ戻って、横断歩道をわたりますと、新撰組がまさに、屯所としていたと言われる、太鼓楼が目の前に。

 

 

それを横目に、門を目指します。

御影堂門をくぐると、右前方に、阿弥陀堂。

←ここから、中へ入れます。

こちら、中へ入れるのがなんとも嬉しいのです。

もう、このあたりから、絶対、ゲームでこの風景見た(>▽<)って思うんですよ。

右側にイチョウの木がある図といい、またしても数々のデジャブ。

靴を脱いで、階段をあがり、左へ。御影堂へ続く廊下、これも、なんか、絶対あったよなぁと。

 

それはともかくも、御影堂、これまた、広かったです。

見上げてかかる、灯の装飾も豪華ですが、こんなところまで、写真がとれます。

堂の中には、パイプ椅子がぎっしり並べられていまして、いろいろ、見上げて、見て、おりましたら、お坊さんたちがお経をあげはじめまして、広い堂の中に、ひびくお経って、不思議と心が落ち着くものですねぇ。

 

いまいち、宗教には興味の無い人間ですが、しばし、椅子に座って聞いてしまいました。

煩悩は、、、祓われませんでしたが、なかなか、有意義な。

 

↑こんな太鼓?もありました。装飾がものすごく奇麗で、見上げるほどにでかいです。

おかげで、写真の中に収まらず。

 

再び、入り口へ戻り、しばし、ここに腰掛けて、外を眺めます。

沖田さんたちが、座ってたのが、はたまた、健康診断をしていたのが、この場所だったならと思うと、帰るのが惜しかったです。

↑階段から眺める風景。

 

許されるなら、もっと居座りたい気持ちは満タンだったのですが、大阪から、「すごい雨」との情報がきたので、降られないうちにと、後ろ髪をひかれながら、後にいたしました。


最期は、徒歩で、無事、京都駅に。

ちらちら、京都タワーが見えるので、それを目指して歩けばOK。

なかなか、助かる目印です。

 

そんなわけで6/18日の池田屋&屯所廻り(全盛期)は終了でございす。

 

長々と、おつきあいいただいた皆様ありがとうございます。


 

さて、実をいうと、7月2日にもまた、京都に行く予定をすでに立ち上げてます。

今度は、方向音痴じゃない、かつ、ついてきてくれていなくても、がっちり、情報フォローをしてくれる心強い友も一緒ですので、またいろいろ、廻ってまいります。

できましたら、レポートあげますね。


 

本日までに、拍手を押していただいた、皆様にも御礼申し上げます。

本当に、確認ページにいって、入っていますと、癒されるんです。

本当に、本当にありがとうございます。

 

それでは。

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆい)
2011-06-20 22:04:58
旅レポ見ましたぁ(*´ ∇`)

やっぱり京都行ってみたい・・・


またの報告も楽しみにしてます♪
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Unknown (ひろ)
2011-06-21 08:12:12
こんにちは!!

レポート見ました!!!
やばいですね^^★感動しました!!
そして、私も行きたくなりました★
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>>ゆい様 (野良猫)
2011-06-21 18:02:58
もういっそ、京都に住んでしまいたい勢いですが、会津や函館にもやはりいってみたいところです。
へんなテンションの乱文で恐縮ですが、楽しい旅でした。
そちらからはなかなか京都は遠いかもですが、
機会があればぜひ。
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>>ひろ様 (野良猫)
2011-06-21 18:12:35
行ってる私もやばい人状態ですが、やはり行くとテンションがあがります。
池田屋はいつまでコラボか聞いてくるの忘れたのですが、8末頃まではやってそうですね。
チャンスがあればきっと薄桜鬼ファンは楽しめると思いますよ。
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