10.15京都 東山方面ぶらりひとり旅「土産物 編」

お久しぶりです。

単独でのお土産物編！

 

まぁ早い話、そんなけ買ったんだなお前？っていう残念さんな状態ってことですが（汗)

清水の舞台から飛び降りまくってございます。

 

 

今回の旅、何故、東山方面かっていいますと。

霊山歴史観での展示もさることながら、もう一つの目的が。これ！！

↓↓↓

新選組全史な、壁掛けカレンダーなのですよ。

 

できました！！な文字をHPで見かけて、欲しいっ！ってなったのでございます。

これねぇ、いいんですよ。

日付なカレンダー部分には、その日、新選組がらみで、どんな事件があったのか、まるわかりなんですよ。

何年に、何がありましたって書いてくれてるんです。

 

そのうえ、さまざまな資料写真ものってるんですね。

近藤さんのどくろ刺繍な稽古着をはじめ、前川邸の古い写真ですとか、池田屋事件の感状。

新八さんの着用した胴衣。

 

きわめつけは、沖田さんが、佐藤彦五郎さんに送った、例の手紙だとか、発見されて間もない、土方さんを始めとする辞世の句まで、早々とのせていたけているのですよ。

 

右端等には、名言や俳句も。

霊山歴史館限定なのかどうかはわかりませんが、監修は確実に、こちらの学芸課長さんでございます。

 

沖「あっ、土方さんの豊玉発句集発見！（ニヨニヨ）」

土「なっ！！」

沖「あはは、そりゃぁ、野良猫ちゃんも勇んで買ってくるよね（笑）」

土「ーーーっ！！なんで俺の句集がこんなに、世の中に広まってやがるんだぁ！！！」

※いやぁ、だって、素敵ですよ。土方サンの句は（by野良猫）

 

続きましては、沖田さんも絶賛ご愛用な、緑寿庵清水さんの金平糖。

 

沖「ふふ、僕、これ食べてみたかったんですよねぇ。愉しみだなぁ」

土「おまえこれを手に入れるのは、けっこう大変だったんだから、心して食べやがれよ」

沖「ふふ、なんですか？欲しいって言ってもあげませんよ」

土「てめぇ、人の苦労を（甘いもんは確かに苦手だけどよー）」

 

ということでね。朝から、前日の雨の影響をうけて、電車が運休してるなどなどのハプニングからはじまったもので。

こちらの商品を置いている京都の伊勢丹に５分で行って買わないと！！っていう強行突破だったのですよ。

何せ、人気がありまして、特に、小袋シリーズは夕方なんかに行こうものなら、確実に売り切れてますのでね。

池田屋はなの舞さんの予約時間との戦いが！

 

今回購入は、小袋タイプの苺味と、10月から発売の期間限定（売り切れ次第終了）焼栗の金平糖。

苺味もねぇ、けっこう出会える確率が低くて、本店のほうへ、早くにいけばあるんでしょうけど、伊勢丹ではそれこそ、見た事がなかったのですよ。

クリスマスシーズン限定のメロン味と苺味のセットの時にあえて、それでゲットをした時以来なので。

単品でなんてもう、初めてです。

 

口にいれた途端に広がる、ほの甘いイチゴ味がたまりません。

野良猫さん一押しのお味でございます。

 

そして、去年はゲットしそこねていて、今年こそ！っとずーっと待ってた「焼栗の金平糖」

栗の形の入れ物に入っているのがまた可愛らしいですよね。

 

↓↓↓開けるとこんな感じ。

黄色い栗の実がドドンと現れたようにみえなくもない？

さっそく一粒、口に放り込んでみたんですけど！！

幸せすぎる。

砂糖の味もあいまって、言うなれば栗の味をしっかりとのこしつつな甘露煮のお味？

すごい、栗！！っていうお味が口の中に広がります。

大満足で、大事に頂きたいなと思いますよ。

 

最期は、舞妓はんの華かんざしの蒔絵シール。

前々から見かけていて、ちょっと、欲しかったシールなんです。

携帯とか、デジカメとか、iPodとか。ちょろっとデコレーションするのに、可愛いじゃないですか。

舞妓さんの簪は季節にあわせて、変えていくそうですが、こちらも、華かんざしシリーズというだけあってなんと１月から12月までそろっているのですよ。

その中から、気に入った２種類を選んで参りました。

 

土方さんが持っているのが紫陽花。

沖田さんが持っているのが藤です。

貼るのに失敗しないか、どっきどきでございます。

 

さてさて、これにて、10月15日の東山方面一人旅は終了にございます。

毎度、無駄に長い旅ログを読んでいただけまして、ありがとうございました。

 

それにも関わらず、旅ログあげた日って、拍手押して下さる方が多かったりもして、大変喜んでます。

その他の日に関しても、本当に、ありがとうございます。

この場をかりまして御礼申し上げます。

 

 

 

 

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