情報を知り得た瞬間、マッハで、北海道新聞に問い合わせて、送ってもらいました(>▽<)
8月23日の夕刊トップをかざったこの記事に、もう興奮と感動と。
なんかもういろんなものがこみ上げて!!!
明治20年頃の撮影と思われていた写真が、なんと、明治二年。
あの、箱館戦争の時代の写真であったことが発覚したというのですよ。
そう、まさに、土方さんが、島田さんが、この中のどこかで戦っているかもしれない写真なんです。
もちろん、人までは見えないですが、
消失する前の、高龍寺。
当時、野戦病院として使われ、会津藩士を惨殺というような事件のおきたお寺がばっちりとうつっていて、弁天岬台場もしっかりと!
さらに、海には、旧幕府軍の船、回天などもうつってるのですよ。
とっても貴重な写真であることが発覚したというニュースなのでした。
現代技術の進歩ってすごいのですね。
もう、本当に、本当に感動して、手元においておきたくてっ!
永久保存ものです。
9月23日まで、このパノラマ写真が私立函館博物館に展示されているらしく・・・北海道の遠さに涙です。
どこでもドアが、なぜ無いのかっ!!
見た目は、風景写真ですけども、この写真の見えない中で、確かに戦っていた彼らに、合掌しつつ、新聞記事に思いをはせたいと思います。
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