※ネタバレ有りで御送りしています。嫌な方は、まわれ右でお願いします。あと、いろいろ日もたって忘れてたり、順番が違うとか混同してることもあるかもですが、そのあたりはご了承下さい。
薄桜鬼、グッズ列の恐怖!!
ということで、薄桜鬼雪華録イベント「春の夢」行ってきました。
パシフィコには10:30頃についたのですが、まず、座席抽選の席からすでにずらーっとすごくって、真っ青です。
グッズ列でも購入後に抽選できるらしいけど、時間がなくなったらシャレにならないので、とりあえず、抽選列に。うん、ここで後に、なかなか素敵な座席をゲットした!!って思えることになるので、こちらでひいておいて良かったと思ってやみません。
ひきあてたのは、1階28列。正面向かって真ん中より右側の席。
28列って、後ろが通路になってる席なんですよ。
しかも、○番の方もきわめて通路より。
1階だし、真ん中くらいの列だし満足で、グッズ列に。
見た瞬間、「あー」と口が開く。
予想はしていましたけど、すごい。
しかも今回、外に並ぶことになってたので、寒いっ!!結局、かえたのは、公演が始まる時間と告知されている30分前でした。
危なかった・・・約2時間並んでいた計算。
おそらく、あの時点で、斎藤さんと沖田さんと原田さんのTシャツがなかった気がします。
テーブルの上に、藤堂くんと風間さんと土方さんしかなかったと思う・・・。
そんなわけで、無事、客席に滑り込み、公演を待つ。
結局30分は押して始ったと思います。
そんな中、注意事項を沖田さんが読み上げはじめて、わたわた!
江戸時代になかっただろう言葉を、疑問系で読んでくれたり、
「録音、録画は禁止?なんだこれ?」とか、「斬っちゃうから」
とか、ああ、沖田さんっ!!な台詞を盛り込みつつ。
(本当に、斬っちゃうから!!は嬉しかった。)
でもそんな後に、「え?斬るのはまずい?」
といいはじめ、すべて土方さんのせいにしちゃう沖田さんが、もうMAXで私を喜ばせてくれました。
オープニング 吉岡亜衣加さんの「夢ノ浮舟」から スタート。
やっぱり吉岡さんの歌声好きすぎます。
薄桜鬼なライブも決定しているようで、思いっきりいきたいけど、財布が厳しすぎて(泣)
構成的にも、まさに、DVDセットオンした状態で始るOP。
雪華録を見始めるよ、っていうテンションで導入してくれる感じで、おおおっとなりました。
途中で台詞を言いながら、キャスト陣も登場。
で、最初は、生アフレコから。
島原編の総集編でした。
まさにいいとこドリという感じで、でもいろいろ笑いがわき起こるのは何故だろう。
まるっと集めてしまうと、それはそれで面白いもんですね。
でもやっぱり、後のゲームトークなコーナーにも続くけど、 山崎さんシーンの歓声はすごかった(笑)
なまアフレコの後もまた、ちゃんと、DVDの終わりのごとく、黒崎真音さんの「夢幻」だったかな。沖田さんなDVDのエンディング曲。
歌ってくれました。
その後は、クイズコーナー 。
司会は津田さん!!
つんちょの司会はなんか落ち着きます。
やっぱり、オトメイトパーティーとかで見てるからですかねぇ。
相変わらず、ひょうひょうとして、ちょっぴり投げた感じのしゃべり方が、また好きすぎます。
くじにより、吉野さん、桑島さん、鳥海さんチームVS森久保さん、 三木さん、 遊佐さんチームにわかれて行うことに。
なんだこの、右っかわの私的、ゴールデンな組み合わせ!とか思いつつ。
内容としては、Twitterで募集してた、フォロワーさんが選ぶお気に入りシーン(島原編)の順位を当てるというもの。
ドボン順位を決めて、そのドボンな順位を選ぶと回答者がポスターにサインをして、座席抽選時にもらったポストカードの裏の番号で抽選して、あたった方のところまで届けにきてくれるというもの。
ドボンじゃないのをあてることができるとそのチームに10点。という感じでカウントしていって、最後、負けた方のチームが全員サインしてこれまたプレゼントという趣旨でスタートです。
女性特典として、桑島さんのいるチームに最初から10点プレゼント。
ということで、募集されてたシーンがモニターに映し出されるんだけど、まさかの、サノさんDVDからは選ばれているものがなかったという始末。
すねる遊佐さんが楽しすぎました。
最初入ってきた立ち位置が一番向かって右側。さらに、チーム分けのくじでは、最後にひくことになり、選択権限もないまま、ひいたチーム番号が、今自分のたっていらっしゃる側で、全く動かず(私は、大歓迎ですよ。だって、そちらがわの座席に座ってるからとってもよく見えたんですもの)
なんだか踏んだり蹴ったりなところに、まさかの順位外という結果。
何か、持ってますよね遊佐さん。
ラジオの公録では、一人参加できず、やっときたーっと思ったらこの仕打ち。
「夜までにはがんばるっ!」と終止おっしゃる姿が、うん。いろいろおいしいです。
途中、なかなか皆がドボンをひいかないので、津田さんが、ドボンな順位を増やしてくれるサプライズとか、回答者一人のはずなのに、二人とか、三人とかサインが入ったり、ワクワクです。
えぇ、全く当たりませんでしたけど(汗)
でも、当たらなくても、十分な席すぎて、もう・・感無量です。
吉野さんは、横を通るうえに、途中、VTRを流すのを忘れてたって舞台上に流し始めると、本当に、3列ほど前の開いていた席に座って、映像をみだしてくれたり、桑島さんがドボンをひいた時には、女の子一人じゃ危ないからねとか言いながら、津田さんもついてくることになり、これまた、すぐ近くの横通路を!!
桑島さんも可愛らしくて素敵な方で大好きですし、津田さんは来るしうひゃぁってなりました。
でも、そこでは終わらなかったんですよ!!
結果は、吉野さん、桑島さん、鳥海さんのチームが負けになったんですけど、なんと、勝ったチームの方がたもサインをして降りて来てくれることに。
これが、もう、神でした。
大大大好きな、三木さんと遊佐さんのいらっしゃるチームのサインをひきあてたのが、本当に、ほぼ斜め前の方で!!
しかも降りてくれたこのお三方が、まさに、私の席の後ろを!!
そのうえ、3人が、近い、近い通路にたって当選者さんと話をするもので、こ、こんなに近くで見れるとは・・・と。
ちなみに、一位は、やはり山崎さんの「必殺!畳がえし 」のシーンでございました。
強いですよね、山崎さん。
あれだけ、メインキャストさんがそろってるのに、まさかのいないキャスト、山崎さんがかっさらっていきました。
私も、あのシーンに一票ですとも。
いや、土方さん好きとしては、島原で駆け落ち宣言状態なあのシーンも大好きなんですけどね。
いろいろ、笑わせて頂いたり、ドキドキさせて頂いた後は、再び吉岡亜衣加さんで「十六夜涙」をライブで!!
この曲、本当にテンションあがります。
そして、ドラマコーナーに突入です。
タイトルは「雪が華のように舞うとき」でしたでしょうか。
西本願寺にいてまだ皆がそろってた時の話。
最初は全員でのドラマからスタートして、 途中からヘイスケ&サノで伊東さんのことで、感づいてるサノさんが、ヘイスケ君を気遣い、その決意を応援するような内容。
続いて隊士に訓練をつけていた斎藤さんに、沖田さんが話しかけ、 稽古のつけ方についてつっこんできます。
斎藤が何か土方さんと内緒で動いていることを感づいてる様子の沖田さん。
斎藤さんは否定するけども、「 前にもこんなことがあったねっ」って芹沢さんとかの時の話をする沖田さん。
土方さんがこそこそ動いてて 、でも前と違うのは僕がかやの外ってことだよ!!って沖田さんが(T-T)
もう、泣きそうになりました。総司ーーー!!
斎藤さんも総司の病気に気づいてて、それを言うと、「 僕から剣をとったら・・・」みたいな事をいう沖田さんです。
号泣ものでした。
最後は土方さんにお茶を運んできたけれど、見当たらない土方さんを探してでた雪村さん。
雪について語る土方さんは、「 まるで嘘をおおいつくしていくようだ」って武士のこととか所詮人殺しであることとかを話しだします。
するとそこに、風間さんが登場。(うっかり、沖田さんのところでウルウルしすぎてまだ風間さんがでてなかったことを忘れてました。あわわ)
風間さんは雪を、人間そのものだと言います。
雪でどれだけ隠しても、溶けて踏まれて汚れていくって語るんですけど、 なんか風土うかびかけるくらい、これはこれでいい話で。(腐)
でも、あまりに、沖田さんでツボに入りすぎて、集中力切れで、一番台詞とか覚えてないよ(T▽T)
最後は、maoさんの「君ノ記憶」ライブで、エンディングへ突入となりました。
エネィングトーク前の重大発表がここで入ってのエンディングトーク。
本当に、かえって来た時も書きましたけど、破壊力抜群の重大発表でした。
夏、待ち遠しすぎます。
雪華録、風間千景編に、黎明録のアニメ化!!さらに来年の映画!!
本当に、どこまで行くのでございましょうか・・・でも、そろそろ、カズキヨネさんの絵も見たいな・・・なんて。
<長くなりすぎて、装飾する文字数の枠がないので、このまま更新・・。グッズとか、会場の写真とかは、おまけとして、別ページにざざーっとのせちゃいます。>
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