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薄桜鬼 雪華録~第二章 斎藤一~感想

2011-10-08 | 薄桜鬼

※ネタばれし放題ですので、お気をつけ下さい。

買って、今まであけてなかったこちら。

『薄桜鬼 雪華録~第二章 斎藤一~』

 

やっとこ見ました。

だってねぇ、第一章の沖田さんがあまりにもしょんぼりだったものだから、なかなか、見ようって気がおこらなくて。

 

で、今日は友が見に来るっていうので、二人で鑑賞会を。

 

とりあえず、一言言わせて下さいよ。

「なんだこの、沖田さんと全くちがって、力一杯,斎藤さんの章にできあがってるっていう天と地ほどの違いは!」

 

はぁもう、ちゃんと、しっかり斎藤さんルートにのってるんじゃないですか。

ついでに、山崎さんルートもばっちりのっていますけども、ちゃんと、斎藤さんの、斎藤さんらしい、美味しいシーンがちゃんと千鶴ちゃんといい雰囲気もかもしつつ!けっしておいてけぼりにならずで!!

 

あーますます、沖田さんの残念さがいなめません。

あんなに、全く、沖田さんのいいところを見る事ができなかったあの第一章はなんだったのよ??

あんなにときめかなかったし、土方さんにもっていかれてるし、千鶴ちゃんにまでおいてけぼりーなものすごーく寂しい沖田さんな第一章はなんだったの?

と。

 

刀のことを熱心にかたる斎藤さんとか、

斎藤さんときたら、角屋でもあの、絡む浪士をガン無視で、千鶴ちゃんの艶姿に、悶々して、今言わねば!!

とぽっぽするシーンがばっちりと。

邪魔な浪士くんの顔をこぶしでガコンしつつ、囲まれてぶちきれてーっていう。

あの一ちゃん万歳なシーンに加え、

その後、巡察中会話で、千鶴ちゃんとかみあわない会話でせっかく、「似合っていた」って口にしたのに、千鶴ちゃんは土方さんの髭トークで、!!!ってなっちゃう斎藤さんだとか。

ばっちり、雪兎イベントまで網羅しちゃって。

 

しっかりおいしいところを網羅してくれておりました。

 

 

まぁ、私の中では、むしろ、山崎さんの、「必殺畳替えし」

な、忍者とお嬢様の逃避行芝居が断然マックスでわきゃわきゃしちゃうんですけど。

だってもう、キターっ!!てなるのですよ。

 

山崎さんも恋愛ざたには弱そうな気がするんですけども、斎藤さんとの違いって、スイッチはいるとふっきれるところだと思うよ。

 

でも、これだけ山崎さんが美味しいところを持って行っているにもかかわらず、ちゃんと、斎藤さんにもニヨニヨってなれるんですもの。

 

はぁ、やっと、買ってよかったって思えましたよ。

そう思うと、そう思うと!!///あ・・・うん。やめときます。はい。

 

 

 

 

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