オトメイトパーティー2012 8/5昼の部 感想

終わってから１週間もたってしまいました・・ね。

夢の時間なんて、あっという間に消えていくよ（泣）

ということで、オトメイトパーティー２０１２の５日の昼の部です。
１日目の夜とは違って、この日は安定の、三木さんおっかけです。
作品事態も正直、やったことがあるのは薄桜鬼だけなので。

三木さーんキャーキャー状態で見て参りました。

そんなオトメイトパーティー。
オープニングのキャストのトークですこぶるしゃべらない薄桜鬼組。
「4●才を一番最初にだしたら駄目だよ」的なことを三木さんがおっしゃって思わず笑いです。
最初にでちゃうと、ずっと立ってないといけないから疲れるだろっていう。
しかも今回サングラスをかけていらっしゃらなかったので、いろんな意味で落ち付かなかったりもしたんじゃないかとか考えると、可愛いことこのうえなくて。

亜衣加さんの「はらり」からスタートなのも嬉しかった。
4日は歌でも皆立たなかったけど、この日は皆立ちましたねぇ。
やっぱり可愛いらしい方だとほのぼの見ながらも、しっかりライトを振ってきましたよ。

4日の感想に引き続き、ドラマの順番は・・・覚えてない方向ですのであしからず。
というわけで、ドラマの感想をいろいろと箇条書きで。

まずは、
『ワンドオブフォーチュン』のドラマ。
こちら、ゲームはしたことがないですけど、何かと楽しいドラマでした。
多分、やったことがある方はもっと楽しいのだろうなと思ったりします。
悩み相談と言う名のおせっかい？いや、暇つぶし？状態で、ラギをカモにして遊んじゃえ状態のドラマ内容（笑）。

●ビラールって、今まであのすっとぼけた感じのしゃべり方しか知らなかったけど、黒い感じのビラールがすこぶるはまりました。
●アルバロの黒黒な感じがたまらなく楽しくて、ラギ？がすこぶる気の毒だけど、ごめん、いいぞ、黒黒コンビ！！
●いろんなキャラが名前や顔を伏せて登場するおいしさ（わぁ、皆のぼろぼろ具合がすごい！！）。そして、御悩み相談とついう都合上名前を伏せてるのについにいぅちゃうラギ。そこにつっこむ二人とかあの下りも楽しゅうございました。
●結果、トラウマを克服させるどころか、トラウマを増やしまくる二人。３次元なら洒落にならないけど、２次元だからね。どれもこれも素敵に楽しい状態に。

 

そして、
『薄桜鬼』ドラマ。
本命です。
なんといっても、今日は土方さんも出演で、さらに沖田さんとそろう会なので。
でも、そうだな、内容は、昨日の方が面白かったかなとは思ったりしました。
内容は、隊士がたりなくてっていう話で、募集するにあたり、たとえば、それぞれの組の特色などをうちだしてみたらどうだろう。
ということになって、皆自分の隊に欲しいので、一人ひとり紹介していく展開です。

●カクカクシカジカで通じるツーカー土沖にすこぶる反応を示す私。ごめんなさい。腐った目線でみております。
●普通に読んでもでてこないとかなんとか言いながら、「鬼副長！！」と呼ぶ沖田さん。もう、グッジョブ。
そうやられてプリプリする土方さんが好きなのだもの。
●沖田さんがやたらと可愛い。いちいち可愛い。もう、可愛すぎて、土方さんにお持ち帰りされるといい（腐）。ごめんなさいごめんなさい（笑）
●藤堂くんの隊に入ると、隊長が仲良くなってくれるらしい。和気あいあいで、よさげですよねぇ。
●沖田さんの隊に入ると、とっても美味しい甘い食べ物の店を教えてくれるんだけど、だけど・・・・。まぁ確実につぶされますよね。
そりゃもう、すこぶるいじめてくれるらしいですよ。だけども、開場の隊士希望者たちは、キャーキャー！！私もキャーキャー。
沖田隊・・・・剣でいじめられるのは嫌だけど、沖田さんの愛のいじめならかかってこい！！
●斎藤さんの隊にはいると、刀の手入れとか、目利きの仕方を伝授していただけるらしいですよ。
副長の覚えもめでたいし、ある意味、堅実でいい隊ですよね。ちょいちょい、隊長が天然さんで、ハワーッてさせられそうですけど♪
●土方さんの最期の締めは、カッコよすぎて号泣！！
めずらしく緊張したんだみたいなことを、朗読中に言われたりもしてたのですが、本当に、画面に映し出される三木さんの手がプルプル震えてて、あれは本当に緊張したんだと思う。
でも、あの台詞は噛んでしまうともったいないなぁと思うほどに素敵なシーンだったので、そういう意味でもかなり気力を込めていらしたのではないかと。
確実に、三木さんに、さらにさらに惚れた瞬間でした。
手は震えてるんだけど、声はまったくぶれなくて、気迫がこもってて。沖田さんが「副長に一生ついてくって人、はーい」ていわれた時は全力で拍手しましたとも。

「全力でついてくっ！！」
鳴りやまない拍手に、「もういいっ」って汗汗してる三木さんがまた可愛かったという・・・・最高でした。

 

『クロックゼロ』のドラマ。

こちらもしたことがないのですけど、オトパのＤＶＤとかで見て、鳥さんのキャラが好きなんですけど、今回も堪能させて頂きました。
壊れた世界で、キングからの課題をこなすことになる敵同士？な３人のお話。

●今度はぜひまたキングに声つきでお会いしたいなぁ。浪川さん？？ですよね確か。
●自分の隠れ家を勝手にキングに改造され、そして今、ビショップと反逆者さんに壊されようとする可愛そうな放浪者さん。
●鳥さんキャラ、ビショップ？やっぱり好きだ！！
●壊れた世界の大きいキャラと、違う世界のちっこいキャラの演じ分けは神がかっていると思います。毎回拍手です。
今回は壊れた世界ってタイトルについてたので無いのかと思ってました。キングの思いつきでの転送！！さすがキング。
●ちっこい鳥さんキャラも好きだなぁ。鳥さんのしゃべり方が可愛過ぎて・・。

 

『華ヤカ成り我が一族』のドラマ。
とある手紙をめぐっての物語。
こちらもゲームしたことないのですけども、ＯＶＡとか、あと、ラジオなども決まっているそうで、なかなか盛況な様子ですよねぇ。

情報がでるたびにキャーッの声がすごかったです。

●キャラにあわせて浴衣を着て下さる田坂さんのサプライズ。
●長男にちょいちょい萌える。
●多分、ゲームをやって知ってる方にはいろいろ嬉しい部分があったと思われ、周りはキャーキャーしておりました。
個人的には・・・・いろいろとわからないところも。
●でも、兄弟（特に年長な）がかなりひかれます。

 

 

 

『ゲームコーナー』
昨日と同じくな内容なのかと思っていたら、ゲームまでかえてきてくれました。
この昼の部は、チームごとに絵をリレーで書いて行き、リーダーがその答えを言うというもの。
今回も、客席におりてきてくれましたよ。
どんなシチュエーションで書くかみたいなものを客席に曳いてもらう形式で。

●お題を出す間、見えないように、リーダーな鳥さんや森久保さんが大きいサングラス（黒い紙がはってある？）をかけるのだけども。すこぶる昭和テイスト。
間違いなく某軍団に所属してそうな鳥さん。お似合いすぎる。
そして森久保さん。皆にこぞってマイケルと言われ、のせられてくれる素敵さ。「フォーッ」と何度ポーズを決めて頂いたことか。

●利き手意外で書くのは、意外といけるようで・・でも、最初その紙をひかれた時、チーム全員が、左利きを主張（笑）
いやいやいや、そんなことは・・・となりつつも、再び主張。必死です（笑）

●ビラールのフルネームをとらえながら描く。だというのに、全く唱えずかきまくるチーム。
あまりにもなので、審議にはいり、目隠しさせられ放置される森久保さん。
これ、唱えてた半分やぶる？的展開に。
阻止するチームと破ろうとする敵チームとの攻防。
そして、何故か、自分の見方チームにもかかわらず、自らビリビリーッと反対から破りに暴走するヨッチン。
吉野さんっ！！（笑）はじめは物静かな—と思ってたけど、ゲームコーナーはこの後も超はっちゃけで面白いったらございません。

 ●はんこで描く「打ち上げ花火」は、けっこううまくかけてたと思う。

しかし答えられたなかった森久保さん。多分、見る距離なんだろうなと思ったりしますよね。

客席くらいは慣れてたら、花火って感じだけど、あの近さから見ると、わからないかもしれない。

描いてる家庭がそもそも、ただもう、全てをすてて適当に押してるようにしか見えなくて（笑）

 

●VTRは岸尾さんっ。ペンチではさんで描くなんだけど、Vで流れてるペンの太さと、会場にあるペンの太さがあきらかに違い、はさめなくてアタフタ。

スタッフーっ！！みたいな。でももう、勝ったも同然でしたもんねぇ。

しかもまた絵がうまくって。

１番手さん一人の絵だけで答えれたと思います♪完璧です。

 

●メロキュンワード！！沖田さんっ！！うわーい！！土方さんは聞けなったけど聞けなかったけど二日と押して、津田さんの風間さんと森久保さんの沖田さんが聞けたことが最大の喜びです。

吉野さんはここでも大暴走。音と映像が流れる前にちゃっちゃと読んでしまったり、つまったり。結果３回も読んでくれましよ。平助くんっ♪

 

 

と、いろいろと箇条書きで書いてきましたけども。

初めて、会場でみるオトメイトパーティー。

会場も確実に大きくなって、新しい気になるゲームもいろいろ発表されてて、次はなにが飛び出すのやら。

今回は、ご一緒してくれた素敵雪村さまとお交流おあって、楽しいトーキングもありがとうございました。

 

うん。電車の延着ではじまり、延着で終わった祭でしたけどね。

行きは予定より30分遅れ、帰りは予定より1時間も遅れてつくとか、もうどんだけよ？って思いましたけど。

それすらどうでも良いくらい楽しい宴でございました。

 

 

 

 

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