野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
薄桜鬼中心。BL、乙女ゲー話や二次イラストなど更新中。
京都旅に夢中。

オトメイトパーティー2012 8/4夜の部 感想

2012-08-07 | イベント

オトメイトパーティー2012、参加できて幸せでした。
キャーキャーしすぎて、記憶がかなり飛んでいるのですけども、ちょいちょい思い出しつつ感想を書いてみようかなと・・・。

 

8月4日(土)夜の部!

正直、感想?って言っても・・・。

緑川さん、可愛すぎるっ!!
ってのと、
マティアス殿下が、最高にかっこよすぎるっていうその二つで終われるくらい、緑川さん祭りでした。

割合にして、89%緑川さん。10%津田さん。残り1%をその他すべてに捧ぐってくらい。

緑川さんに踊らされる公演に。

 

本当に萌え死にそうだったんだもの。
迷ったすえに、4日のチケットを取りに行って良かったよ!
とれたことも奇跡だけど!!


とはいえ、最初の衝撃は津田さんから始まったんですけどもね。
オープニングの「十鬼の絆」ライブが終わって、キャストの皆さまが作品ごとにキャラのかけあいをして出てくるわけですが・・。
今回、司会が森久保さんと鳥海さんのゴールデン仲良しコンビだったので、薄桜鬼チーム。なにげに、登場は津田さんオンリーでの登場だったのです。
そのあたり、チー様だし、ばっちしすぎて笑えるんですが、
まさかの、まさかの!!!浴衣姿—あああああっ!!

黒系に赤いストライプ?な浴衣が超絶エロスで!!
しかも、着こなしまくっていらっしゃるし。

もうお馴染みのごとく、平川さんも浴衣姿での登場で、本当にこの方のサービス精神も嬉しいところなのですが、まさか、津田さんまで。

なんでしょうね。平川さんが着られると、すごく上品で、家元みたいなオーラを放っておられるのに、津田さんが着ると、すこぶるエロス。

これはもう今日は津田さんにもってかれたなと思ってたわけですよ。

キャラの掛け合いでの斎藤さんが「毛並みを整えている」とか言った時は完ぺきに、犬耳つけたわんこ斎藤さんしか思い浮かばず悶えてる状態だったのに、それすら津田さんの登場で吹き飛んだわけです。

完璧に、やっぱり津田さん素敵だーっと油断した状態からの、緑川さんっ!


皆がそろってからのご挨拶から、完全に緑川さんにもっていかれました。
「オトメイター」っていう呼び方をつけだしたりしたあたりからもう、キュンキュンきまして。
パーティーでは御一緒してないのに、でたと思っていた梶さんに、「夢でもみたの?」みたいなことをいう緑川さんも可愛かったし。

その後も、まさかのうさ耳付きの服にお着替えされていたり、ゲームコーナーで客席おりてこられて、近くを通って頂いたり、ジェスチャーをもう一回やってといわれて、ものすごく恥ずかしそうにちっこい動きをされたり・・・もうどれだけ、キュンキュンキュンさせて下さるのかと。
殿下がカッコよかっただけに、も一つ可愛さが引き立つっていう。

 


なんだかもう、本当に緑川さん話で終わりそうなので、他の話を・・・と思ったら、最初のドラマも猛獣使いで緑川さんのターンです(笑)
猛獣使いはドラマも相当楽しみにしてたので、幸せでした。
マティアスになんとか野菜を食べさせれないものかっていう展開のお話なのですが、私の中のポイントを箇条書きにするならば、

●アルフレートの腹筋と、数をどんどん減らしていくお手伝い黒エリクなお約束万歳。
●アルフレートのティアナが困ってるって言葉への過剰反応は超絶ワンコで可愛すぎる。
●やっぱり白エリクは天使!!(中身は黒エリクだけど・・・可愛さ五千倍)
●回を追うごとにエリクは嫌な子になって行く説(オールオッケーです♪)
●マティアス殿下、マティアス殿下、マティアス殿下ー!!!!語りの秀逸さに、もはや理性をなくす。
最期のマティアス殿下のモノローグとか、素敵すぎてもう、他がどうでもよくなる(←末期)


て感じになりましょうか。
もうね、もうね、マティアス様最高すぎて、あのドラマが終わった時点で、今日のイベントは終了ですっていわれても許せます。
緑川さん、本当にありがとうって叫びたい。

まだこれで興奮できる自分、本当にアホです。

ゆえに次からのドラマの順番をさっぱり覚えていないありさま。
緋色と、十鬼の絆ってどっちが先だったっけ??薄桜鬼が最期だったかな??
まぁそのあたりはまた他のサイトさんで・・。
とりあえず、ドラマから網羅していきますよ。

 


『十鬼の絆』のドラマ。
これは、うーん、ゲーム事態してないのでなんともですが、発売したところということもあって、ネタばらしもできない中でのドラマなので、あたりさわりのない話なのが残念ではあるんですけど。
キャラの名前なんでしたっけ・・ノブくんのキャラのツンなデレ具合が可愛かったのでした。
南蛮渡来のめずらしい果物が食べてみたいけど、食べたいと素直にいわないけど、でも一緒にいってやるとかなんとか、イトケンさんのキャラにいかにも恩をうるような言い方をしつつものすごーく食べたいのねオーラが可愛くて可愛くて。
あの子はちょっと落として見たい気がします。

 

『緋色の欠片』のドラマ。

ゲームはしたことがなく、アニメもまだ途中までしか見れてないのですけどね。
とっても、鴉取くんが好きなのです。
岡野さんが出るって発表になった時、かなりの喜び具合で。
お話は、拓磨くんが一人告白の練習とかしてるころに他のメンバーがきて、皆して、自分なら的な告白を披露していくような内容でした。

そんなわけで、これまた箇条書きにあげてみますと。


●拓磨のつっこみ具合がすこぶる楽しかった。ぼっそぼっそつっこんでる杉田さんがツボでした。
●背の高さまでマルっと鴉取くんな岡野さんが愛おしすぎます。
●やたら告白がかっこいい鴉取先輩!!(キーンボイス封印のパワーは半端ございませんね)
●大人って!!大人って!!

最終的にやっぱり腹黒くて、美味しい大蛇さんにたどりつくのですよねぇ。
本当、大人って(笑)

そして気付くと狛谷くんの告白内容が思い出せない残念な私がいました。
申し訳なさすぎます。

 


『薄桜鬼』ドラマ。
これは作品的には一番好きなゲームなわけで、待ちに待ったでございました。
結果、猛獣使いが一番私の中でヒットだった残念さだけども、それはそれとして、ちー様をひたすら仰視していた私。

●ちー様のキンキラからくり、欲しいーっ!!紐引っ張ったらフハハハ笑ってくれるとかもうね。
●やたら楽しそうに紐をひく沖田さん。
●なんだかんだいいながらやっぱりけっこうのりのりで紐をひく斎藤さん。
●自分のからくり作らせる風間さんてどんだけ?無くしてないで、ちゃんと届けて下さいよ!欲しいのに(笑)
●最期まで壊れからくりの笑い声までやってくれた津田さん。フハハフハハフハハ!プスンって感じが拍手。

本当にねぇ、悪い事する時の沖田さんは活き活きしてて良いなぁと思いつつ楽しいドラマでございました。
これが土方さんカラクリだったら、沖田さんの反応がもっとマックスだっただろうなと思うと、それバージョンも聞いてみたくて仕方がなかったりします。

 

ゲームコーナーは、それぞれチームにわかれての、ジェスチャーゲームみたいな感じのもので。

座席番号かいた紙をひき、ジェスチャーする内容を客席にひいてもらう形式。
キャプテンは司会の沖田さんと鳥さんで、席におりてきてくれたのは、緑川さんと、ノブくんと、津田さんと平川さん。

こちらも箇条書きで・・・。
●だから、なぜにそんなにやたら可愛い緑川さん。階段登るときに、うさ耳がぴょこぴょこ動くのがはわわ。
●1番手な方がたのジェスチャーは完ぺきだと思う。
●VTR問題。ジェスチャーなのに、台詞をしゃべりまくる浪川さんってば。しかも超チャラ夫!!笑いがとまりません。
●津田さんの完ぺきなジェスチャーが、みごとに伝わらない惨劇。
●答えがわかっているのに何故か、ピョンピョンした杉田さん。そのまま皆が皆ピョンピョン(笑)
●ただ一つ腑に落ちない・・・。鳥さんのメロキュンワード、なぜそれを選びましたか?スタッフ。非常に疑問。せっかくのメロキュンが(泣)
●でも、ちー様のメロキュンが聞けたから至福。

いや本当に、鳥さんのはわからなかった。あれのどこにキュンとすればいいのかわからなかったですよ。
鳥さんの読み方じゃなく、スタッフの完全なる選択ミスというか、なぜ本当にそれを選んだのか。

舞台上だって、え???ってなってたじゃないですか。
そしてやっぱり皆のメロキュンが聞きたいなと思いますよねぇ。
勝った方に好きなキャラの声優さんがいる場合の、あの喜んで差し上げたいやら悲しみたいやらの心境。
ゲーム事態は楽しかったのですけどねぇ。

 

なにはともあれ、最期の挨拶で、津田さんの「行くよ—」な角ツンツンポーズからの「薄桜鬼ーっ!!」に大満足です。
これ、本当にやり続けてくれてて嬉しい(><)ノ

鬼角ポーズをとってくれただけでテンションあがります。

そしてまだ・・最期のキュンキュンが残ってました。
皆がはけてから、4人、それぞれの作品から一人づつ残ってたたれるのですけど、一人づつキャラの台詞を言って、シャンデリアに火をともして去る演出なのですが。
マティアス殿下きたーっ!!
もうっ、もうっ!!
結局、やっぱり緑川さんで埋め尽くされた野良猫さんでした。

おかしいな、もっと津田さんにキャーキャーするつもりで行ったのに・・・。

 

そうそう、あと、ものすごく泣けたのが、ライブ前に、一人のキャラが紹介をかねて台詞を言うんですけど、猛獣使いの曲の時の紹介が、白エリクで!!

ゲームした方だと、ご存知かと思うのですが、完全なる消えちゃうまえの白エリクで(号泣)

全く黒エリクの絡んでない可愛くってけなげな白エリク(泣)

しかもあの台詞は本当に涙涙でした。

消えないでー!!って叫びたかったですよ。

黒いエリクもいいんだけど、やっぱり、あの白いエリクが大好きでございます。

 

<5日の昼の部へ続きます>

 

 

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