野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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桜の宴2012 昼の部 感想 その2

2012-04-10 | イベント

※桜の宴2012のネタバレ等含みますのでご注意下さい。

なお、記憶がいろんな方向へ飛んでいるので、へんな妄想や、順番違い、内容間違いなどがある可能性があります。

その辺りを、あたたかく、スルーして頂ける方のみ、お読み下さいますようお願いします。

 

続き続きです。

(5)ドラマコーナー?

みごとなまでの、ギャグ要素展開なドラマコーナー。

隊士たちの悩みを聞く為に、近藤さんはじめ、大幹部たちが、奮闘?するみたいなお話です。

御いらい方に褒められてことを聞いて欲しい近藤さんですけども、のっけから、ものすごい、ひど扱いを幹部たちにうけちゃってました。

3馬鹿には、そういう話は聞きたくないとか言われるし、沖田さんは近藤さん好きっ子なので聞いてくれるけど、斎藤さんまで、何やら心ここにあらずで、結局、沖田さんも、斎藤さんがもし本当に病気だったら心配だから見てくるっていって去ってしまうしと、へこむ近藤さん。

 

と沖田さんの斎藤さんいじりも入りつつのはじまりでした。

 

近藤さん!!願い事を叶えてくれる仏さんはどうなんでしょう??

誰もこなくて、山南さんの、やれやれっぷりに私はニヨニヨ。

 

沖田さん登場にきゃっきゃっ。

このあたりから、私の中のスイッチがズドンッと押されましたよ。

確信犯な沖田さんの、土方さんおびき出し大作戦とか、怒り心頭で飛び出しちゃう土方さんとか、楽しすぎました。

ばっちし、豊玉さんの句集で土方さんにいじめっ子モードなくせに、上司にひどい事をされるっていってみたり、土方さんとおいう名前をださずに、あることないこと、いいまくってみたり、さらに同じ事を今度は、土方さん限定で言い直してみたり。

沖田さんの楽しそうなお姿といったら。

刀ふりまわしてる時より、土方さんで遊んでる時の方が断然生き生きしてると思ってやみません。

 

そして、そんな沖田さんに、ついつい、のせられて、怒りぶちまけてる土方さんも、ある意味、ものすごく生き生きしてると思うのですよ。

この二人の、この掛け合いがあるだけでなんだか、ホッと致します。

 

そんな土方さんにいたっては、3馬鹿トリオにまでえらくひどい事を言われ、もう、怒りぶちまけるは、根に持つは。

この人のそういう、大人げなさがまた大好きですよ。

意外にねちっこいですよね、土方さんって。

なんか、最後まで、根に持った発言のしっぷりしてましたし♪

 

チー様はチー様で、幹部連で遊びまくりで、ちょい、土方さんをめぐって、沖田さんと風間さんの戦いとか、楽しいだろうなと鎖目線を送ってしまいました。

どっちがいいのよ、土方さんっ!って感じに二人でせまってほしい。

けっこう二人してひどい言いようとか、扱いするんだろうなとか、

そんな二人に迫られて、げっそりな土方さんとか見てみたい・・・。

 

最後は、斎藤さん登場で。

斎藤さんが、斎藤さんで笑えました。

石田散薬信者っぷりといい、あきらかにおかしい、近藤さんと、あきらかにバレバレな土方さんの仏ボイスにいっさい疑問を持たずに騙されてる斎藤さん。

 

どこまでも天然さん♪

 

そんなこんなでギャグモードなドラマでしたが、最後はちょっとまじめに、ちゃんと、幹部れんも成長してるなーっという展開のお話にて大団円に終わりましたけど。

楽しすぎました。

薄桜鬼だけに、がっつり、まじめなドラマも生で聞いてみたいですけども、これはこれで楽しくて・・・素敵です。

 

(6)吉岡亜衣加さんのライブ。

3曲、メドレーで歌って下さいました。

十六夜桜はやはりテンションあがります!!

そして、吉岡さんの可愛さは、相変わらず半端無くて。

薄桜鬼の歌が吉岡さんで、やっぱりとっても嬉しいよと思うのでした。

 

(7)エンディング

声優な皆様の挨拶のあと、キャラからの挨拶も。

と、ここでまたもや、噛んでしまう遊佐さん。

気を持ち直そうと、止まっちゃう遊佐さんもまた可愛くて。

噛むことからはじまり、噛む事で終わる遊佐さん。

なんだろうな、本当にツボにはまる人です。

大好きです。

三木さんも見たいのに、なんだか、今回、私の中ではすべて遊佐さんに持っていかれた気がします。

三木さんもみつつ、津田さんも見つつ、最後は、目線が遊佐さんに戻るという感じ。

好き声優さんが集まると、目線を誰にあわせるか、本当にこまります。

結果、一番何か、おいしいものを持ってる人に目線がいっちゃうという・・。

 

(8)アンコール。

このイベント、最大の見せ場だと言っていいと思いますよ!!

本気で泣きそうになったアンコールです。

あの再現は反則すぎます!

薄桜鬼だからこその、薄桜鬼ならではの、薄桜鬼でしかできない、そんなすばらしい演出だったと思ってやまないのですよ!!

 

キャスト全員が隊服を来ての背中姿。

息が止まりそうでした。

エンディングのあの、背中の再現。

今回、席が後ろなので、はじめ、何がおこってるのか、光でよく見えなかったんですけども、見えた瞬間、確実に叫びました。

多分きっと、あのスチルの通りの並びでたってくれてたと思うのですよ。

で、桜の真一縷中、順番に振り向いて、クロスしながらはけていくんですけど、もう、これだけでうわーっだけど、まだ、サプライズは続いてました。

 

隊服を脱いだ、三木さんが、中央にたっていて、セットの橋から、風間さんな津田さんの登場。

こ、これは!!です。

 

近藤さんな大川さんが、土方さんな三木さんを見つめてから去っていくのも涙涙だったんですが、

桜がさらに舞い散る中、対峙する土方さんと風間さん。

多分、これは生声ではないですが、あの、土方さんへの薄桜鬼命名シーンの台詞が流れ、ものすごい桜が舞い散って。

限界ってくらい、目がうるうるでした。

 

思わず、口押さえて見てましたし、しばらく、立ち上がれなったのでした。

もう、これ以上ないってくらいのサプライズで、スタッフの本気具合と、それを感動的に再現してくれたキャスト樣方といい、素敵な幸せすぎる時間を、言葉では表しきれないくらい感謝してやみません。

 

最後は、山崎さんが、映像登場で締めてくれまして、本当に、豪華すぎるイベントでした。

なかなか、これだけのキャストがそろってくれるイベントもないですし、夢の宴!!

DVD絶対買う!!と思ってやみませんとも。

 

あまりに感動しすぎた反動で、昨日ブログに描いた、キャラシックベアとか買っちゃったんですけどね。

あの、隊服の後ろ姿をみちゃったが最後、隊服ー!!ってなんだか頭が。

素敵な演出は、脳を暴走させる・・・・ようで。

薄桜鬼熱・・・さめること知らずです。

 

<<グッズ編へ続く>>

 

 

 

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