野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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桜の宴2012 昼の部 感想 その1

2012-04-10 | イベント

※桜の宴2012のネタバレ等含みますのでご注意下さい。

なお、記憶がいろんな方向へ飛んでいるので、へんな妄想や、順番違い、内容間違いなどがある可能性があります。

その辺りを、あたたかく、スルーして頂ける方のみ、お読み下さいますようお願いします。

 

念願だった、桜の宴2012、行けて本当に幸せでした。

ということで、感想をちらほらと。

覚えてる限りで振り返ってみたいなと。

 

まずは、グッズ列。

誘導の仕方とか、相変わらずの恐ろしいまでの早いグッズの無くなるスピードだとか、講演内容以外がいろいろあれなのが、相変わらずなオトメイトイベント。

まぁもう、慣れましたけども。相変わらずすごいです。

薄桜鬼パワーの半端なさを見ましたとも。

朝の8時頃に並びにいったのですが、すでに、長蛇の列。

信号わたって、角まがって、また信号わたって・・・えっ?最後尾どこ?という。

本気で次の駅につくのじゃないかと思いました。

これで、買えたのは、12時とかなんですよ。恐ろしい。

 

まだ、中野サンプラザが見えない場所にいるうちに、斎藤さんのタペストリーが無くなったとか、これまた恐ろしい展開。

原田さんも、あともう少しでってところでなくなり、宴中に知りましたが、その後、土方さんも無くなったようで・・・こ、これは本当に、セーフだったとつくづく思います。

土方さんはなんとか買えまして、土方さんかえなかったらもう、地の底までへこみますよ。

原田さんだけでもへこんだのに。

 

とそれはさておき、宴ですよね。

会場内では、いろいろと、オトメイトゲームの紹介映像などなどもながれ、始るまえから、遊佐さんと、三木さんがコンボででてるゲームとか流れて、うはぁ、欲しいっ!!とさせられてあり、十鬼の絆の映像があまりにも美しくて、心傾いてみたり。はじまる前から罠が!!

 

そしていよいよ、幕開けです。

 

(1)オープニング。

キャラ絵がでて、声優さんがたが、生で裏で声をだしてくれてのはじまりなんですが・・・のっけから、遊佐さんが噛みました!!

ある意味、そんなところから、心わしずかみです。

登場されて、噛んだ事にだだへこみな遊佐さんの可愛らしさったらございません。

「大好き」だったかな・・そういった内容の事をいってくれたら復活できるかもしれないとおっしゃるので、もちろん、叫びましたとも。

その瞬間の、立ち直りの早さがといい、なんだろうな、本当に、遊佐さんてばSだけど、可愛い人だ!!と改めて、心ときめいてしまいました。

 

トークは、あれですね、相変わらずの、ぬるっとした、かつ自由な(笑)

どこへおさまればいいのかわらかないぐだぐだっぷりで、でもそこが薄桜鬼なキャスト陣の持ち味といいますか。

津田さんの桜咲かしておきました発言は、中野大通り限定だったりしたのも笑えましたし、そりゃもう、ぐだぐだなりの、楽しさがそこに。

 

今回司会は、三木さんと吉野さんが担当するとのことで、えっよっちん大丈夫?と思わず思ったのは、私だけだろうか。

藤堂くんばりの、ちょっぴり落ち着かない吉野さんのがんばり具合がとっても新鮮でございました。

 

(2)再現録1

オトモバで募集されてた、一番みたいシーンを生で再現してくれるコーナー。

「土方さん:背負うものの重み」

土方さんは、蝦夷での一シーンですね。五稜郭の外を見ていた土方さんが語りだすシーンの。

このあたりは、私の中では一番なシーンではなかったので、はぁ、やっぱり生の三木さん素敵だなぁとうっとり聞き惚れてたのですが、その次の沖田さんで本日1回目の撃沈しかけにおちいりました。

 

「沖田さん:彼の願い」

このシーン、本当に好きなんですよっ!!

『僕が君を殺してあげるよ』

このくだりが!!神すぎました。

生でここが聞けただけで、ある意味、このイベントここで終了っていわれてもいいってくらい、たまらなく嬉しくて、涙涙です。

 

「藤堂くん:存在」

残念なはなし、沖田さんで沸点到達しすぎて、それどころじゃなかったっていう状態。も、申し訳ないです・・。

 

 

(3)ゲーム&トークなコーナー?「歌会三番勝負」←だったかな、なんだかこんな感じのタイトルで・・・。

ガルスタとのコラボ企画で、ある短歌の虫食い部分を考えて、答えを書いて、面白かったりする回答をかくと、今回イベント発売なグッズをその人にわたして、それらの値段で勝敗を決めようと言うコーナ。(数じゃなくて、値段なのね(笑)

 

それはもう、はじまる前の、説明の段階から、キャスト陣の自由度全快で。

森久保さんが、スケッチブックに「いいね!」って描いたところから火がついて、みな自由に、紙にいろいろ書き出して、司会を妨害。

鳥さんの絵、プライスレス!!

とかいって、グッズのところにかざるも、まさかの、鳥さんへ帰るとか、笑わせて頂きました。

 

なかなか当ててもらえない遊佐さんのすねっぷりもまた可愛いことこのうえないし。

森久保さんは、まさかの、マイクを落とすという事態発生。ゴンッてすごい音しましたよ。

おかげで、三木さんに、借金スタートとかいわれるし、あげくのはてに、回答で、風間さんの声をまねて、ボショボショしたら、そのポイントが、風間さんな津田さんの方に入ったり(チー様タペストリー)

そんな、チー様タペストリーをつかって、津田さんが、スケッチブックに、吹き出しみたいにして回答したり。

坪井さんが駄目さ全開で、同事務所な三木さんに、反省会を言いわたされたり。

あげく、あまりにも駄目だから、ラストチャンスと称して、最後の回答権をもらうも、答えがだせずわたわた。

坪井さんも、本当に、可愛いひとだと思います。

まさに、愛すべき残念さん。

つっこまれ要因、新八さん!!

随所随所で笑わせてくれました。

 

そんな問題の3問目では、山崎さんな鈴木さんが、映像で登場して、問題をだしてくれました。

お嬢様発言にキャッてなりつつ、ものすごい、この方の話し方の店舗がツボにはいりました。

なんか、どくとくの間をもって話す方で、しかもものすごーくまじめに話してるものだからよけいにツボで、ぜひ今度は、宴に参加していただきたい(><)

 

 

(4)再現録2

「斎藤さん:信じるもの」

斎藤さんの台詞もさることながら、あの、月明かりの下の斎藤さんドアツプスチルに、キャーッとなることこのうえないシーン。

ぱっつぁんや、近藤さんや、土方さんのことを語るあたりでは、斎藤さんの声を通して、皆の思いに馳せてしまって、聞き入ってしまいました。

 

「原田さん:避ける理由」

き、きました。私の、サノさんベストシーン!!

『泣いてる女を黙らせる方法は、これしかしらねぇんだ』

なあのシーンですよ!!

サノさんルートしてて、飛び上がったシーンですよ。

サノさん、あなたって人はっ!!という衝撃。

そんな衝撃からの、千鶴を避けていた理由を語ってくれるシーンですけども、本当に本当に好きシーンなんですよねぇ。

いい男すぎるサノさんの、ちょっと弱い部分というか、弱いけども、それがすごく真剣に考えてるからこそのいいましょうか。

そういうところがとても伝わってくるシーンだと思うので・・・もう、本日二度目のうれし泣き。

泣くから、黙らせに来て下さい(腐)

 

「風間さん:迎え」

お迎えにきた風間さんのシーン。

俺様全開、勝手度500%な、風間さん以外のなにものでもない素敵シーンを生で。

『もう待ってやらん』

な風間さん。ここも好きシーンなんですよねぇ。

再現録だけで、どれだけ幸せな気持ちにしてくれるのか!!と、やはり、声優さんも好きっ!!とイベントに来てるけど、キャラに会えるか、会えないかでは違いますよね。

いろいろと、乙女フェス等では、好きキャラに会える確率が低いので、ここまでキャラに会えちゃうってのは、本当に、大感動でございました。

 

<<その2へ続く>>

 

 

 

 

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