キャー、土方サンキターっ!!
と池田屋はなの舞さnからスタートはお約束な京都旅。
薄桜鬼コラボ第二弾を、着々と。
本日は雨覚悟だったのですが、意外とほぼ、傘をささずにいけて嬉しい限り。
基本、晴れ男な相棒、羅刹土方さんパワーに感謝!!
今回は、バスに3回以上乗るので、「市バス専用 1日乗車券カード」の出番でございます。
三条京阪駅前から市バス、5系統 平安神宮、銀閣寺 岩倉操車場行きにのりまして、「東山三条駅」で下車。
本当はね、ここから乗り換えて、霊山歴史館へいくつもりだったんですけど。
乗り換えー、あれ?どこだっけ?ってなりつつ、なんとなく、まっすぐまっすぐ、歩いてて、ふっと左をみたら、見覚えのある朱色の鳥居を発見。
これは、あれだね、「平安神宮」にいきなさいってお告げだよ!!
とかポジティブシンキング。
いや、正直さ、さっきのバスにのって、平安神宮前で降りればよかったんじゃないの?みたいな。
そ、そこはつっこまないでー(><)ノ
てっくてくと、北に向かって歩きます。
平安神宮、その横には、移設された、京都守護職屋敷門があるのだよ!
ばっちり、下調べ済みなのさ!
と突き進んでいざ平安神宮。
何はともあれ、まずは、平安神宮へね。
とさっそく中へ。
鳥居をくぐり、りっぱな朱塗りの門をくぐると、ひろーい境内が広がります。
西にくまさん。東に竜。
こういうの大好きなので、パシャパシャ。
南に朱雀、北に玄武、西に白虎、東に青龍。
四神相応の地、京都!!(遙かなる時空の中でを力一杯思い出す)
なぜなら、西に、白虎楼、東に蒼龍楼って建物があるんですよね。この神宮。
そして、ひな人形でもおなじみな、西に右近の橘、東に左近の桜。
そして、正面に大極殿。
平安神宮を満喫したあとは、門を探しに参ります。
いやぁ、これがまた、一瞬見落としかけましたよ。
だってね、その京都守護職屋敷門っていうのが、これでもかってくらい並んだ観光バスの向こう側で・・・
もう、バスがびっちりとね。隠しに隠しまくってるんですよね。
特に、これがそうですよって碑とかがあるわけでもなく。
もはや、それがそれであるかなんて、知ってるのは、よっぽどだよね?なくらい忘れ去られた門でございます。
もちろん、誰一人観に行くこともなく、なんだか、私が怪しい人。
バスぎっしり、横づけなので、正面からとれないんだよ!!
でも、頑張ってパシャリ。
この門を、近藤さんや土方さんもくぐったかもしれない??
はわわーっと見つめてたら、バスの運転手に、がん見されてた!
ということで、今度こそ、霊山歴史館へ!
と、京都会館美術館前駅から、洛バス(市バス)100系統 京都行に乗りまして、清水道駅へ移動です。
下車をしたら、八坂の道へ。
何やら、今日は、舞子さん?もしくはその洋装をした人がいっぱいいました。
そんな舞妓さんをのせた人力車も参ります。
正面には八坂の塔。
この塔を超えまして、二寧坂を下ります。
まっすぐーまっすぐー、お土産物屋さんに目をうばわれながら歩いていくと、「霊山歴史館」はこちら!
の案内。
に、従って、想いっきりきつい坂道(維新の道)を歩きましたら。
霊山歴史館に到着!!
今はちょうど、「幕末維新の軌跡」(10月23日まで)展が展開されてるので。
観に行きたかったのですよ。
なんといっても、少し前に見つかった、新しい土方さんの辞世の句が展示されているってことで。
それは、誰かが書き写したもので、土方さんの直筆じゃないんですけども、土方さんが作った句かぁと思うと、そこに立ち止まった時間、かなり。
けっこう、初めな段階で展示ケースに並んでいるのに、進まない進まない。
前回行った時にもあった展示もありつつ、禁門の変や鳥羽伏見の戦いあたりを重点的に網羅という感じの内容でした。
島田さんの西本願寺勤務の辞令書とかもありましたよ。
もちろん、薩長側の展示も半分以上?
3D映像が、池田屋事件と、竜馬とで二本立てでございました。
<つづく>
結構オーラ放ってますよね(汗)
「俺の休日を邪魔するやつはゆるさねぇ!」な勢いが//
恋する千鶴についてくるカードは皆、ほんのり、頬がぽっ!でキュンキュンさせてくれますよ。
ぜひぜひ、また、行ける日が来ますように(^人^)
羨ましいんですけどね、ホントにww
土方さんに刺されたいww(あ、いや、1番はやっぱり風間様に刺されたいんですがw)
平助くぅん、顔赤い////キャッ><
平安神宮ですか?メモメモ・・・・(今度行ったときの参考にします^^)
霊山歴史博物館ーーーっ!!
行ったときに行こうと思ってまして行けなかったトコww 23日まで・・・・(泣