まいどまいど、遅い更新。
先週の土日の旅を振り返る図なのでございます。
今年、5月11日、12日は、日野新選組祭り。
そして、くしくも、土方歳三さんの命日。
さらに、新選組150年という、軌跡のような重なりで、どうしても行きたかった日野。
実現させてきました。
去年は、5月5日の誕生日訪問でしたけれど、今年は、命日。
11日は、祭りというよりも、メインは、土方歳三資料館と石田寺の墓前で手をあわすという事で・・・・まぁ、そんな日に、薄桜鬼のタイトーくじとかかぶせられて、アワアワさせられましたけども、無事、達成することができました。
(はい、私、今、いつもと違って、歳三さんって書いてます。薄桜鬼では、土方さん土方さん言ってるので、史実と区別をつけたくて、史実の土方歳三さんは、歳三さんと呼ばせてください。ゲームの土方さんも好きだけど、史実の歳三さんは、それ以上に大好きなので・・。)
この日の日野は雨。
歳三さんの涙雨。
それでもたくさんの人がお墓に手を合わせに来られてました。
愛されてるなぁって嬉しくなります。
花もいっぱいで。
雨でも手を合わせれるように、墓前に、パラソルを立ててくださっている心遣いもありがたかったです。
やはり、傘をさしてではなく、ちゃんと、お参りしたいですものね。
土方歳三資料館のある、万願寺駅を降りて、道なりに。
13時、資料館に到着しました。
雨にもかかわらず、多くの人が。
並ぶまでではなかったけれど、中は、ひしめき合いながらという感じ。
この時期にしか見れない刀身を、今年も無事見ることができました。
でもって、なんだか、歳三さんの手植えの矢竹が、育ってる気がする(>▽<)のですよねぇ。
こんもりと。
そして、やっぱり何か買ってしまうの図。
モノは後程。
この時期しかでない、限定の飴も、相変わらずの早い売れ行きのようで、ぎりぎりでした。
この後、石田寺に手をあわせに行って、日野へと移動。
そして迷走す(笑)
井上源三郎資料館に行きたかったわけですよ。
ちょっと日野宿会場付近まで寄り道してから戻ったら、道をちょっぴり間違えたという。
でも、自力で到達いたしましたよ。
今年は、同行の雪村さまもご一緒なので、怖くないのです(笑)
でも、うっかり開館時間を10分ほど回って入れないというオチ。
うん、何事も、調べず歩くとこういうことになるってなもので。
翌日にリベンジと相成りました。
で、もう一つ、探していたおじぞうさんも、この日はみつけられなかったという。
ようするにこの日は本当に、土方さんに浸るといいよっていう思し召しなんだと思うことにして、まだ、ぎりぎり入れる、日野宿本陣に行ってきました。
私の大好きな日野宿本陣。
下手したら、1時間でも2時間でも居座れる自信あります。
日野宿本陣と、京都の角屋は私の聖地です。
この日は、遅かったので、居座ろうにも30分しかなかったのですけど。
それでも、土方さんのごろ寝場所な玄関口とかにまったり座って、外をながめつつ、ぎりぎりにもかかわらず、ガイドさんに、案内をしていただきつつ、満足でした。
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