JR難波から、空港バスでいざ出発。
函館へは、関西空港から、ANA飛行機で今の季節は、1日1本らしい?
飛行機なんて、高校以来だよっ!!
年がばれるから、何年前とは、いいませんが(笑)
早めについて、みやげ物街をぶらりひやかし、いざ、荷物検査の場所に!!
土方さんが、荷物扱いでチェックゾーンに運ばれていくのを横目に、ゲートをくぐるーっ!!
「ピピピピ」
えっ???
まさかの私がひっかかる!!
うそーん。
靴ぬいでーもういっかーい。
「ぴぴぴぴ」
(-△ー;)
いやーん、超ボディチェックされたぁ。
怪しいものではございません。
変若水呑んだ、怪しい土方さんは通ったのにー!!
ションボリーッ!
原因は、服のボタンだった・・・。
なんだとっ!!
そんなこんなで、無事進入。
でも、まだ時間があるからね。
搭乗待ちの待合所でまったりーっと土方さんの記念撮影。
入ってくる飛行機とか、でていく飛行機とか、のほほーんと見つつ、搭乗案内を待ちまして。
飛行機は、15分くらい遅れで、ピットイン。
へぇ、今は、バーコード、ピッてするだけで入れるのね。(←返す返す、飛行機乗ったのは、高校のときの2回だけなんだもん)
席につきまして、いよいよ、ノロノロと動き出す。
書いてる、小説のSSL土方さん的にいうと、「こんな鉄の塊が飛ぶなんて、信じられねぇ!!」てなもんで。
いや、実際、信じられないよ。
でも、飛ぶんだよ(笑)
あの、スピードがいきなり上がる、離陸の瞬間が嫌ーつ!!
でも、飛んじゃったら怖くないもーん。
と、眼下に広がる雲の群れをキャッキャと写真とったりしてみたり(写真は、シートベルトランプが消えてからねー)
なんだかんだと、しゃべってたら、着くのって早い!!
え?もう着くの?って感じで。
これより、着陸態勢にって放送が入るころ、下をのぞけば、多分、青森のはしっこ?と思われる地形が見え隠れ。
そのまま飛んで、函館上空あたりにっはいると、ものすんごい、雲!!
真っ白ー!!
そして、耳がキーン。
すんごい気圧!!
そんなこんなで、耳がフギャーッとなりつつ、ついに、函館の地へいざ、上陸!!
いよいよ、旅の始まりです。
<土方さんに逢いたくて函館旅2「函館山は寒かった 編に続く」>
たとえば検査で引っかからなかったとしても
くるぶしまで隠れる靴だったりブーツなどだと
脱いでもらうようになってるそうです
また、規定で脱いでもらう靴もあるそうです