元旦から、順に送られてくる、オトモバのあけましておめでとうなメールたち。
ネタバレだらけでおおくりしております。
おめでとうメールのまとめとして、マルッと全員分、つぶやいて参ります。
野良猫さんの、暴走した感想も含まれておりますので、ご注意下さい。
では、参りまーす。
1日、一番手に来たのが、歳三さんで、コサックダンスが踊れそうでございました。
わーい、歳三さん!!
そう、歳三さんなんですよ。
攻略キャラは、完璧なる夫婦設定!
デレな歳三さんからのメールです!!
「縁起物だからな」
とかなんとか言いながら、描きたかったんだよね?年賀状!!みたいな。
ふふ、どうやら、雪村さん、歳三さんを骨抜きにしちゃったご様子で。
責任とれと?
そんな、むしろ、責任とってくれ!!!!
こっちこそ、歳三さんに骨抜きだってば。
なんだろうな、歳三さんからのメールは、いつもなぜか恥ずかしい。
大好きすぎるから、フィルターかかりまくってるのかしら??
一緒に初詣にいきたいなと言っていただきました。
次に来たのは、サノさん。
文面よんで、そうだった!ここは異国だったぁと思い出す。
相変わらず、気遣いのサノさん。男前です。
「つらいときは、辛いって言えよ」言ってくれつつ、もう一寝入りするかぁとおっしゃる。
その心は?
一緒に寝て、俺の夢みろ♪って。
俺の夢意外みさせねぇから覚悟しとけって、えー、そんなの、幸せすぎる。
寝ても覚めてもサノさんなんて!!!
と、ここで、山崎さん登場。
山崎さんは、もちろん、残念にも嫁設定はないので、新選組にいる時のお正月。
なにやら、監察にお出かけ中の模様で。
それでもと、年賀状での挨拶をしてきてくれます。
山崎さんらしい、かっちかちの文章にニヤニヤしつつ、いろいろ、気にかけてくれているのがなんとも嬉しい。
そしてまた、山崎さんだけじゃなかったかな。
追伸がついてたの。
心配と、観察中な説明についやして、「明けましておめでとう」な挨拶が一番最後にくる。
そんなところも、全開で山崎さんでした。
あけて、2日。
一人目は、沖田さんっ♪
本当に、沖田さんは、いつも手紙になるとすこぶる可愛らしいんですよ。
「可愛い僕のお嫁さん」
とか書いてくれちゃって。なんというか、初々しいんですよねぇ。
野良猫さんの夢は、沖田さんを旦那にして、土方さんに夫婦ともに世話を妬いてもらうことだったりするので、誰よりも旦那からきた気分で読んじゃいます(笑)
だってだって、沖田さんとなら、ばっちり土方さんが、本当に全力でかまってくれそうだもん。
毎日何かやらかすんじゃないかと、そわそわする土方さん。
沖田夫妻が何かするにつけ、「大丈夫か?大丈夫なのか?」っていちいち気になって、結局、「あぁ、もう、そうじゃないだろ」って口出して、手をだして、世話をやいてくれそうだもの(腐)
いや、そうじゃなくて、沖田さんからの手紙の内容・・・ですよね(笑)
沖田さんたら、この手紙を、雪村さんの寝顔を見ながら描いてたらしくって。
途中で何をか書けばいいのか困って、雪村さん監察日記状態に。
そんなの、そんなの、手紙読みながら真っ赤になっちゃうよ。
沖田さんの思惑どおりにキャーッですよ。
でもね、寂しがりやな沖田さんは、寝顔を見てるのも楽しかったけど、早く起きて声が聞きたいんだそうな。
もう、どっちなの?
本当に、可愛い人だよ、沖田さん。
「寂しいから、寝てる間にいたずらしちゃうよ、いいよね?」
いいよね?って言われても!
こ、困りますぅ(←崩壊)
なんか、電王のスズケンさんなイマジンを思い出したよ。
「〇〇するけどいいよね?答えは聞いてないっ!!」
っていう、沖田さんが、そのままその台詞を言いそうで、ニヤリとなりました。
続きましては、平助くん。
旦那モードな平助くんも可愛くて好きなんですよねぇ。
今、キャラメールなほうも、平助くん来るんだけど、ものすごく頑張って、旦那してるよって感じがでてて、好きっ!!
初日の出見るのに、二人羽織して見てたらしいんですけどね、太陽駄目な羅刹を長いことしてた平助くんだけに、二人で見る、初日の出は本当に感動的なものだっただろうなって思えて。
いろいろと、新八さんやサノさんとの思い出話なんかもおりまぜつつ、手紙を書いてくれてて、よりいっそう、感慨深いといいますか。
うん。平助くん。
一緒に生きてるってことをもっともっと、実感していこうねっ!ってしんみり。
なんだろう、ものすごーく、心にささるいいお手紙でございました。
さらにさらに、近藤さんから。
恋愛対象じゃないので、新選組時代設定再びです。
局長の局長らしい文面で、いろいろ気遣いをかけてくれていて、そのくせ、なんとなく、近藤さんだなぁという、無邪気さが見え隠れ。
文面に総司の名前をだしてくるところもまた、本当に、沖田さんのことをとても心にかけてるよって伝わって嬉しかったのでした。
続いては、斎藤さん。
斎藤さんはねぇ。こんなところでもじれっ隊をちらつかせつつ、そこか?それなのか?と最後につっこませてくれる、もう、むしろ確信犯か?と思うほどに。
良い夢は見たか?などなど当たり障り無くも、斎藤さんらしい、生真面目さものぞかてるなぁと読んでいたら、
夢と言えばっ!ということに話が移りまして、良い夢をみる方法みたいな話になるのですが、
なんでも、額をくっつけて眠れば同じ夢を見られるそうで、「無理にとは言わぬ」
と謙遜しつつ、めちゃくちゃやりたいんだね?っというオーラをだしまくりな斎藤さんです。
最後は、懇願で、「頼む。」って書いてるし。
もう、一さんったら、仕方がないなぁ。
と一人でニヤニヤして読んじゃいました。
ここで、ついに登場、風間さんです。
来たよ、「我が妻」!!
結婚しても、俺様オーラ全快のお手紙でございます。
鬼の頭領の嫁としてのーっとご満悦で、「人間の習慣など俺にはどうでもよいことだが」と言いつつ、つらつらと、書いてくれる風間さん。
私、とみに思うのですよ。
この方はね、外では、俺様オーラ、家では、俺様オーラはかわらないけど、みごとに雪村さんに尻にひかれる人だと!!
なんだかんだとうまく転がされてそうな気がします。
いや、むしろ、転がしたいっ!!
不遜な物言いの中にも、雪村さんを好きで仕方ないって何かがいっぱい詰まっている気がする風間さんのツンでデレなメールでございました。
続いては新八さん。
いやこれ、タイトル見て、どうしてくれようか?っと思いました。
「新(八)年おめでとうだ!」
ときたか?
うん、確かに、新八さんは筆無精な気がします。
紙にしたためるより、直接言えばいいじゃねぇかっ!!てなりそうだし。
でも、ちゃんと書いてくれた年賀状です。
そこはともかくもですよ、新八年って(笑)
新年の新は、新八の新!っていうくらいだからって、言っちゃってます。
えーっと、誰が言ったのかな?
そんな新八さんが、大好きですとも。
今年もぜひ、宜しくお願いさせて下さいませ。
それでですよ、新八さんは、杵と臼を用意して餅つき準備をしてくれているらしく、つく側と、合いの手の話になるんですけども、ここでまさかの、土方さんと沖田さんが、昔餅つきをした様子を書いてくれてて、野良猫さん、大喜びです。
ちょうど、大晦日な企画小説として、餅つきを取り上げて十六夜異聞録な方のHPでUPしたところだったりしたもので、あまりにタイムリーで。
総司がつき手で、合いの手が土方さんだったらしいその嬉しい情報に、うわ、過去の話描きたいってものすごく思っちゃうのですが、どどど、どうしよう。
楽しげに、土方さんの手をつぶさん勢いで杵を振り下ろす沖田さんと、そのたびに、ムキーッと怒りつつも、みごとに、それをかわしてみせる土方さんとか。
はぁ、楽しそうだぁ。
ある意味、一番の萌えを提供してくれた新八さんでした。
最後の〆は山南さん。
やはり、この方が、一番落ち着いた文面で、羅刹な山南さんだけど、ものすごく優しいモードな山南さんがいてました。
しかもびっくりしたのが、山南さん、手紙と一緒に、なんと、お年玉をくれたんですよ!!
まさかのお年玉っ!!
受け取ってよいものかどうか、悩みに悩んでしまうじゃないですか?
でも、でも、山南さんはいい人だと信じてるから、きっときっと、他意はなく、本当に、思って置いてくれたものだと思いますとも。
お年玉をもらう歳ではございませんけども、ちょいっと、童心にかえって喜んでしまいました。
最後の最後に、思いがけないプレゼント。
ありがとう、山南さんっ!
どれもこれも、素敵な年賀状メールで、全員分、ポイント消費しておいて、正解だったと思います。
だって、どれもこれも、幸せな気持ちになれましたからね。
消えないように、保護しておかなくっちゃ。
あらためまして、もう一度、こんな妄想と、暴走と、マイペースでお送りしているブログでございますが、どうぞ、今年も宜しくお願い申し上げます。
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