野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
薄桜鬼中心。BL、乙女ゲー話や二次イラストなど更新中。
京都旅に夢中。

11.3長州が陣をはる?京都嵐山旅5「ジオラマ・京都・JAPAN」

2011-11-06 | 旅レポ

「ジオラマ・京都・JAPAN」

  

別に、電車好きーってわけではないけれど、入るとなんだかテンションあがる、不思議な空間でございました。

 

鉄道模型を利用した、日本最大のジオラマということで、京都を再現したジオラマはどれもかれもとっても細かいんです。

京都旅をした後ならば、「あっ、あそこ行ったー」とか、「あれは、あそこだ!」などなどと、模型だけでももりあがれそうですが、そんな中を、貨物や新幹線、特急に、果てはバスまで走り回っているのです。

 

入場料は「鐵風感」っていうSL展示をしているコーナーとあわせて500円。

トロッコ乗車券をみせると、400円で入ることができます。

 

入り口はいると、横には、オリエンタル急行のエンブレムが。

目前には、ジオラマと、EF機関車がどどーんと。

こちら、実物の運転装置を捜査してジオラマ内の列車を捜査できるそうで、子供たちなどがとっても喜びそうな施設です。

なんたって、本物の電車の高さから、モニターをみながら捜査ができちゃうんですもんね。

小さい子たちは、制服や帽子も着せてもらえるようです。

操縦体験は1000円。1グループっぽいです。

子供じゃなくても体験できそうですので、鉄道好きなお父さんが、子供と一緒に楽しんでそうな空気がひしひしと。

 

真ん中には上からジオラマを見下ろせる階段も。

 

 

八坂神社に、清水寺。

清水さん、こないだ行ったところー!

などなどと、さっそくテンションがあがります。

  

金閣寺に遊園地、京都タワーもばっちりです。

細かいことに、この遊園地のジェットコースターも、ちゃんと、動いているんですよ。

個人的には、このジオラマに、カラコレさんたちを置いて、写真とりたーい!!とうずうず。

だって、本当に、おちびさんたちにベストサイズのジオラマなんですもの。

 

おっと、こちらでは、事故発生の模様。

脇では人工呼吸も行なわれております。

こんな細かなところでも、動くしかけがあるのです。

 

写真はないですけども、電光掲示板なんかも映像動いてます。

 

あっちから、こっちから、電車が走ってまいりますよ。

上の写真は、こだまに、さくら、でしょうか。

これらも、もちろん走りますよ。

 

走り出すと、中の電気もついて、さらにリアルです。

カモノハシ顔な新幹線なんて、早い早い。

シャッターが間に合わず、ぶれる勢い。

 

ちなみに、こちらが操縦するための運転装置

リアルですよねぇ。

まさに実物の運転装置。

電車は広いジオラマ内を走り抜けるので、なかなか自分の動かしてる電車を目視できなさそうですけども、好きな人には楽しいと思われます。

 

ほっておいたら、永遠に居座れそうな場所で、時計をみると、もうすぐ、1時間いたことになるよ??

っという状態。

 

続いては、「鐵風感」の方へ移動です。

端のスペースには、様々な電車のエンブレムが飾られています。

   

そして正面には、さまざまなSL!!

デゴイチがずらり。

運転席への体験乗車ができる車両もありまして、列ができておりました。

ちょっと、乗ってみたかったけれど、ジオラマ館に居座りすぎて、あまり時間のない始末。

 

  

本当に、横にたつと、この迫力。

SLは、小さい時に、一度乗ったことがありまして、ちょっぴり懐かしい思い出よみがえる!でありました。

今は乗れるところって数少ないですもんね。

 

展示なのに、蒸気も放つ「出雲」

リアルです。

それにしても、今の電車より、なんとなく、昔の車両はどれもノスタルジックで、魅力を感じる野良猫さんです。

 

まだ新しい施設で、トロッコ運行期間中には、入ることができるそうですので、トロッコ乗って、散策して、ついでにふらっとおすすめです。

はまると、あっという間に1時間。

時間配分には要注意(笑)

 

<11.3長州が陣をはる?京都嵐山旅 おまけ に続く>

 

 

Web拍手→

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿