京都旅、お土産物篇です。
というわけで、またしても、土産物篇から始まる京都旅レポでございます。
今回の行程は、
霊山歴史館→高台寺 月真院(御陵衛士屯所跡)→池田屋はなの舞でランチ→
→島原大門→輪違屋(島原)→角屋(島原)→六角堂(西国33カ所廻りの寺)→
→西本願寺→油小路の変のあった場所→池田屋はなの舞でうちあげ!
という感じで行って参りました。
曇り!といいつつ、なかなかに、太陽降り注ぐ時間も多く、それでも、2日前までの暑さは多少和らいでいたのが救いで。
でも、やっぱり太陽でると、暑かった・・・。
でも、雨がふるよりいいですよね。
ということで、土方さん&沖田さんのお土産物劇場、参ります。
土方「今帰った」
沖田「おや、土方さん、今日は遅かったんですね。」
土方「あぁ、今日は、東から西と、西から東といったりきたりで、移動が多かったからな。」
沖田「そうですか、で、今日のお土産はなんですか(ニヤリ)」
土方「お前、またそれか!!」
沖田「だからー、留守番してて、愉しみなんて、それしかないでしょって、何回言わすつもりですか?」
土方「ったく//では、まずはこれだ」
土方「清水寺から高台寺に向かう参道付近にな、実に目をひくかわいらしい店があってな、野良猫と、友人殿が、入るというので、立ち寄ったのだ。」
沖田「のっけからお土産もの屋さんですか。」
土方「そうは思ったがな、入ると行ってきかなかったのだ。とはいえ、女ならば、心くすぐられるのもわかる実にかわいらしい店だったぞ。金平糖や、地酒や、ジャムたるものまで売っていてな。えらく盛り上がっていた」
沖田「へぇ、それは楽しそうでしいですねぇ。で、これはなんでしょうかね?」
『京都まるん』寒天ゼリー。
(沖田さんへのお土産は甘い菓子ならまず間違いありません(笑))
沖田「わぁ、これは、確かに!!目にも涼しい、京都らしいお土産じゃないですか?さっそく、美味しいお茶をいれて食べたくなりますねぇ。」
土方「そうだなあ、そうそう、これは、自分で、何個買うかを決めて、箱を選んで、自分の好きな形のものを選んで詰めることができるのだ。今回は、総司への土産ということで、野良猫が自ら選んでくれたのだぞ。」
沖田「ふふ、それはますます愉しみだなぁ」
土方「それからな、こういうものも売っていた」
『京都まるん』金平糖の根付け。
(総司は金平糖がすきだからな!そいつは食べれねぇが、ちょっと可愛かったからよ)
沖田「わぁ、金平糖の根付けですか。すごいですね、本物そっくりじゃないですか。」
土方「あぁ、他にもいろいろと和菓子に模したものや、桜のストラップなどもあったぞ。だが、総司には金平糖かと思って///な」
沖田「あれ、土方さんが選んでくれたんですか?ふふ、まぁ、食べれないのは、残念だけど、見てるだけで嬉しくなりますね。あえての、仕事運なところが、どうかと想いますけど」
土方「うるせぇ、お前には、それくらいが調度いいだろうが!!」
沖田「仕方ないなぁ、巡察に行くときは、つけていってあげますよ。不定浪士を斬るチャンスが増えるかもしれないですしね」
土方「いや、それはむしろ無いほうが、いい話なんじゃねぇのか」
沖田「まぁまぁ、いいじゃないですか」
土方「あとは、これだな」」
(これも記念だ!!池田屋はなの舞で食事をするとでてくるコースター)
土方「今日は、池田屋に夜にもいったのだが、夜の時間帯には、こんなコースターがおかれているのだ。紙製だが、新選組隊士が池田屋に踏み込む絵がかかれていて、記念にもなるだろうということで、持って帰ってきた。」
沖田「わぁ、かっこいいじゃないですか?僕はこれかなぁ。なんたって僕は、2階担当だったから、絶対この中にいますよねぇ」
土方「そういうことで、今回の土産は以上だ」
沖田「えっ、以上??」
沖田「あれ?土方さん、その後ろに隠してるのはなんですか?」
土方「ま、待て総司っ!それはっ!」
土方「やめろっ、それは、かえしやがれっ!!」
沖田「ふふ、なんでしょうね、土方歳三ってかいてますけど??」
土方「い、いいから、あけるな、今すぐかえしやがれっ」
沖田「嫌ですよ、それだけいやがるってことはますます怪しいじゃないですか」
土方「!!!!!!!」
沖田「あはは、これは、土方さんの、恥ずかしい句がかかれたしおりじゃないですか。やばいですね、土方さん。しかも、「しれば迷い・・・」って、これ消してたんじゃなかったでしたっけ?」
土方「うっ//だから見るなっていったのに・・・・・・」
(土方さんの句集まみれ)
沖田「これ、作った人やりますね。いつの間に、土方さんのところから句集をみつけだしたんでしょうかね。ふふふ、全国の人たちも知ってるってこどですよね。よかったですね、これからは、堂々と句がかけるじゃないですか、ねぇ、豊玉先生」
土方「うるせぇ!!もう返しやがれっ!!」
いいじゃねぇか!自分用の土産を買ったってよ!←あわわ
きっと、土方さんだって、ちょっぴり恥ずかしいけど、でも欲しかったんですよ。
自分の句が乗ってる商品なんて、まさかでるなんて思ってなかったでしょうしねぇ。
とかいいつつ、野良猫さんは、見つけた瞬間のボルテージのあがり具合は半端なかったです。
だって、土方さんの句は、大大大好きなんですもの。
しかも「しれば迷い・・」なあの句が、あえて使われているところとか、ツボに入り過ぎでした。
こんなわけで、今回も、何かと自分土産だらけで。
いくたびに、何かを買ってしまいたくなる京都。
危険地帯でございます。旅レポ2以降はまた、後日UPします。
長々と、おつきあい、ありがとうございます。
そういえば、2日3日は、オトメイトパーティーの最中ですよね。
行ったかたはいらっしゃいますでしょうか。
うらやましい限り。
グッズの斎藤さんの男前セットがすこぶる気になります・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます