野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
薄桜鬼中心。BL、乙女ゲー話や二次イラストなど更新中。
京都旅に夢中。

沖田さん誕生日のつもりが、気づけば大半、伊東さん偲び旅1『今帰ったぞ!土産物篇』

2011-07-03 | 旅レポ

京都旅、お土産物篇です。

写真だらけですので、重たいです。
携帯からの方は、特にご注意下さい。

 

というわけで、またしても、土産物篇から始まる京都旅レポでございます。

今回の行程は、

霊山歴史館→高台寺 月真院(御陵衛士屯所跡)→池田屋はなの舞でランチ→

→島原大門→輪違屋(島原)→角屋(島原)→六角堂(西国33カ所廻りの寺)→

→西本願寺→油小路の変のあった場所→池田屋はなの舞でうちあげ!

 

 

という感じで行って参りました。

曇り!といいつつ、なかなかに、太陽降り注ぐ時間も多く、それでも、2日前までの暑さは多少和らいでいたのが救いで。

でも、やっぱり太陽でると、暑かった・・・。

でも、雨がふるよりいいですよね。

 

ということで、土方さん&沖田さんのお土産物劇場、参ります。

 

 


土方「今帰った」

沖田「おや、土方さん、今日は遅かったんですね。」

土方「あぁ、今日は、東から西と、西から東といったりきたりで、移動が多かったからな。

沖田「そうですか、で、今日のお土産はなんですか(ニヤリ)」

土方「お前、またそれか!!

沖田「だからー、留守番してて、愉しみなんて、それしかないでしょって、何回言わすつもりですか?

土方「ったく//では、まずはこれだ」

土方「清水寺から高台寺に向かう参道付近にな、実に目をひくかわいらしい店があってな、野良猫と、友人殿が、入るというので、立ち寄ったのだ。」

沖田「のっけからお土産もの屋さんですか。

土方「そうは思ったがな、入ると行ってきかなかったのだ。とはいえ、女ならば、心くすぐられるのもわかる実にかわいらしい店だったぞ。金平糖や、地酒や、ジャムたるものまで売っていてな。えらく盛り上がっていた

沖田「へぇ、それは楽しそうでしいですねぇ。で、これはなんでしょうかね?」

『京都まるん』寒天ゼリー。

(沖田さんへのお土産は甘い菓子ならまず間違いありません(笑))

 

沖田「わぁ、これは、確かに!!目にも涼しい、京都らしいお土産じゃないですか?さっそく、美味しいお茶をいれて食べたくなりますねぇ。

土方「そうだなあ、そうそう、これは、自分で、何個買うかを決めて、箱を選んで、自分の好きな形のものを選んで詰めることができるのだ。今回は、総司への土産ということで、野良猫が自ら選んでくれたのだぞ。」

沖田「ふふ、それはますます愉しみだなぁ」

土方「それからな、こういうものも売っていた」

『京都まるん』金平糖の根付け。

(総司は金平糖がすきだからな!そいつは食べれねぇが、ちょっと可愛かったからよ)

 

沖田「わぁ、金平糖の根付けですか。すごいですね、本物そっくりじゃないですか。

土方「あぁ、他にもいろいろと和菓子に模したものや、桜のストラップなどもあったぞ。だが、総司には金平糖かと思って///な

沖田「あれ、土方さんが選んでくれたんですか?ふふ、まぁ、食べれないのは、残念だけど、見てるだけで嬉しくなりますね。あえての、仕事運なところが、どうかと想いますけど」

土方「うるせぇ、お前には、それくらいが調度いいだろうが!!」

沖田「仕方ないなぁ、巡察に行くときは、つけていってあげますよ。不定浪士を斬るチャンスが増えるかもしれないですしね」

土方「いや、それはむしろ無いほうが、いい話なんじゃねぇのか」

沖田「まぁまぁ、いいじゃないですか」


土方「あとは、これだな」」

(これも記念だ!!池田屋はなの舞で食事をするとでてくるコースター)

 

土方「今日は、池田屋に夜にもいったのだが、夜の時間帯には、こんなコースターがおかれているのだ。紙製だが、新選組隊士が池田屋に踏み込む絵がかかれていて、記念にもなるだろうということで、持って帰ってきた。」

沖田「わぁ、かっこいいじゃないですか?僕はこれかなぁ。なんたって僕は、2階担当だったから、絶対この中にいますよねぇ」

土方「そういうことで、今回の土産は以上だ」

沖田「えっ、以上??」

 

沖田「あれ?土方さん、その後ろに隠してるのはなんですか?」

土方「ま、待て総司っ!それはっ!」

土方「やめろっ、それは、かえしやがれっ!!」

沖田「ふふ、なんでしょうね、土方歳三ってかいてますけど??」

土方「い、いいから、あけるな、今すぐかえしやがれっ」

沖田「嫌ですよ、それだけいやがるってことはますます怪しいじゃないですか」

土方「!!!!!!!」

沖田「あはは、これは、土方さんの、恥ずかしい句がかかれたしおりじゃないですか。やばいですね、土方さん。しかも、「しれば迷い・・・」って、これ消してたんじゃなかったでしたっけ?」

土方「うっ//だから見るなっていったのに・・・・・・」

(土方さんの句集まみれ)

沖田「これ、作った人やりますね。いつの間に、土方さんのところから句集をみつけだしたんでしょうかね。ふふふ、全国の人たちも知ってるってこどですよね。よかったですね、これからは、堂々と句がかけるじゃないですか、ねぇ、豊玉先生

土方「うるせぇ!!もう返しやがれっ!!」

 

いいじゃねぇか!自分用の土産を買ったってよ!←あわわ

 

 

きっと、土方さんだって、ちょっぴり恥ずかしいけど、でも欲しかったんですよ。

自分の句が乗ってる商品なんて、まさかでるなんて思ってなかったでしょうしねぇ。

 

とかいいつつ、野良猫さんは、見つけた瞬間のボルテージのあがり具合は半端なかったです。

だって、土方さんの句は、大大大好きなんですもの。

しかも「しれば迷い・・」なあの句が、あえて使われているところとか、ツボに入り過ぎでした。

 

こんなわけで、今回も、何かと自分土産だらけで。

いくたびに、何かを買ってしまいたくなる京都。

危険地帯でございます。旅レポ2以降はまた、後日UPします。

 

長々と、おつきあい、ありがとうございます。

そういえば、2日3日は、オトメイトパーティーの最中ですよね。

行ったかたはいらっしゃいますでしょうか。

うらやましい限り。

グッズの斎藤さんの男前セットがすこぶる気になります・・・・。

 

 

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