※ネタバレ注意です。
着々と、寝落ちしつつも進めております。
薄桜鬼遊戯録弐。
斎藤さんクリアです。
しかし本当に、斎藤さんはいつもおいしい役回りをしてますよねぇとしみじみ。
物語は、まず、はじめに、ふらっふらしてる斎藤さんをなんとかすることからはじまりました。
まさかの二日酔い。
本当に三馬鹿にどれだけのまされたのやら。
それでも、大丈夫とかって、主人公と祭に行こうとする斎藤さんです。
本当に天然なのか、狙ってるのか??と思ってしまうほどに(笑)
そして、山南さんに怪しいクスリをもらう(笑)
山南さん、素敵♪となる山南好きさんがここに。
中身は、二日酔いにきくクスリ。
でも、瓶にはドグロのマークとか、いかにも怪しすぎる一品。
そして、紅いっていう。
それをグビッと一気飲みです。
そんなこんなでやっとお祭りへ行けました。
で、ここでまたまたおいしい斎藤さんイベントが。
なんだかんだいって負けず嫌いとか発揮して、ちゃっかり千鶴ちゃんと大密着です。
居合いと聞いて、気になって仕方ない斎藤さんと、居合い切りの大道芸?をみにいったらば、千鶴ちゃんがやることになってしまって。
「手助けしてもいいか」とかなんとか言って、大密着。
そして、シュパッと見えない早さで居合い切り。
あれはつまり、千鶴ちゃんは刀をぬいてないけど、かわりに斎藤さんが自分の刀抜いてぱっさりしたってことですよねぇ?
違うのかな。
しかも、そっちに集中しすぎて、密着してた事に気づいてないとかねぇ。
斎藤さんっってば。
その後は、薫と遭遇で。
必死で妹にそっくりな人形狙ってるけど、斎藤さんたちにみつかると、必死で否定する薫くん・・・・。
ちょっと可愛いと思いましたよ。
人形は、すでにミニゲームで取得済みだったので、さくさくと。
人形を薫くんにあげようとするも、かえされちゃうのですけども、
チョコンと、人形を肩にのせられた斎藤さんがこれまたすこぶる可愛かったのでした♪。
そうそう、ミニゲームといえば、ちびキャラスチルのでるイベントがちょっと斎藤さん♪と盛り上がってしまいました。
土方さん好き度具合、MAXですね。
型抜きに挑戦中なスチルですけども、土方さんなカタをぬくの図。
緊迫しまくりで、自分の刀で斬ろうとしだす始末(確実に木っ端するから)
本当に、パリンてなろうものなら、切腹しかねない気がします。
あの本気度合いがいかにも斎藤さんっぽくて、でも、絵はちびキャラなもんだから、余計に楽しい図でした。
ちびキャラスチルといえば、最後の風間さんとのご神体奪い合いも美味しいうえに、楽しかったのですよねぇ。
風間さんにつっこまれてアタフタする図とか、
「俺の方に行為を抱いている」とかちゃっかり言っちゃうところとか。
しかも何度も。
否定しつつも「風間より好意を抱いている」と主張!!
本当に、斎藤さんのあの、見事なまでに根拠ゼロの自信はどこからでてくるんだろう。
なんだかんだ言いながら、全力で自分を有利にもっていこうとするのがもう、なんとも微笑ましいといいますかなんといいますか。
でも、風間さんの超絶ポジティブシンキングもとめどなく、いっそ、清々しいほどに素敵です。
なんだかね、延々、この二人のすこぶる噛みあわないドンパチを見ていたい気がします。
何やら永遠に笑っていられそうな気がします。
二人とも、自己完結の自信満々さが、たまらなくおかしくて仕方がないのでした。
そして、最後の最後まで「もうっ、斎藤さんったら」と思わせてくれるシナリオが。
ご神体、返すのが嫌な斎藤さんの可愛さはなんなのでしょうかね。
信じてたのね、ご神体・・みたいな。
最後の浴衣デートは蛍を見て、苔にすべって足を痛めてしまうのですけども、それに対する、斎藤さんの対応は、ホストっ!!
しゃがんで、足をつかんで、顔を近づけてみるとか、びっくりしましたよ。
奥手なくせに、やること大胆といいますか。
意識してないとできるのに、意識するとドギマギしちゃう斎藤さん。
はたと気づいて「女子の足にっ!!」とか言ってる斎藤さんでした。
「女子(おなご)」っえ表現にもひとつ受けた野良猫さんだったのですけどもねぇ。
やっぱり、ギャップ萌えって大事よねぇと、再確認でございました。
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