早朝雨ポツポツ、涼しおや大です
ファミリーの皆さんおはようございます
県南で仕事があり
チョット時間調整で
以前から気になっていたお店に立ち寄るシリーズ
今回は矢吹町にあるダンジョン
トイショップウエダさん
好物がダンジョンから溢れてます
昭和のおもちゃ屋とした佇まいが〇なのです
当時は、キャンディーやガムが入ってたと思われる
謎のガチャガチャもありますね
ダンジョンイン
価値あるものは天井からつるし
掘り出し物は地面に近いところにある(かもしれない)
360度刺激を発するダンジョン
(このダンジョン手強い)
刺激?
お店の中ほどに気配を消していびきをかく犬あり
「おっと失礼します」
またいでも反応なし
「こいつ生きてるのか?」
刺激しないでスルーします
「これいくらですか?」「これ売り物ですか?」
のやりとり必須な品々とその場を支配するお店のおかあさん
このジャバザハット的支配感と老犬が出す刺激が
当時のおもちゃやさんと駄菓子屋さんにはありました
(ほんとか?)
古いものと新しいものが混在すると
なぜ心がハラハラするのでしょう?
お店に入った瞬間マヌーサにかかるおやじ
しかし、すぐにザメハを唱え
冒険者の掟その1「初見は大物には手をだすな」
を念じます
そしてダンジョンを何往復かして
そっとレジのそばにあった
復刻モノのレトロソフビ「ヘドラ」を買い
お店のおかあさんと暫し歓談
ダンジョンを後にするのでした
このヘドラはトイショップウエダさんの付加価値付
お店に入った刹那
童心に帰るお店
奥のプラモの存在感は
大昔、戸塚の下倉田にあったいづみやさんを
思い出し胸が熱くなりました
ガンプラ買うのに並んだお店
今から数十年前
ここでもそんな光景があったのでしょうか?
並んだあげくガンプラの武器セットしか買えなかった少年
それは私です
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