午前中のちょっと空いた時間を楽しんできました。
暫く走れないので、ちょっと前に走ったリンリンロードを紹介します。正式名称は茨城県道501号桜川土浦自転車道線で、筑波鉄道が廃線になりその跡地を自転車道として整備した歩行者と自転車専用道路です。道しるべや路面に色が塗ってあり地図がなくても迷うことはありません。
所々にこのような標識があるので迷うことなく走ることが出来ます。
遠くに見えているのが多分筑波山です。
いくつかの駅がこのように残っています。現在地がわかる看板が設置してあったりトイレなどがあったりします。
この辺りではレンコンの収穫が最盛期を迎えていたようです。
妙なものを発見しました。なんでしょ!?
精密距離比較基準端点と記載されていたがよくわかりません。国土地理院で調べてみてください。
リンリンロードは桜並木がたくさんあります。
元筑波駅付近で早咲きの桜を見つけました。
ここで、ちょっとコースアウトして筑波山へ向かいます。リンリンロードを楽しくポタしたい方にはおススメできないオプションです。それなの傾斜をそれなりに登ります(汗)。
筑波山梅園は満開でしたよ!観光客も多かったけど...。
ケーブルカー駅の麓まで来てみました。若かりし頃に泊まった筑波山YHが発見できなかったのが残念。
戻る途中で饅頭屋さんを発見。食べるしかないでしょ!
こちらが名物カリントウ饅頭。周りがサクサクで中のあんこと絡んで美味しいんです。
さて、リンリンロードに戻って岩瀬駅を目指します。
リンリンロードではこのようなステッカーを貼ってあるお店を見かけます。因みにここはコンビニです。
これが有名なウェイブロード。ちょっと楽しくなります。
ホームの両端がスロープになっていたので乗ってみました。
リンリンロードの終点は岩瀬駅です。
オプションの筑波山を入れて約50Km。ゆっくり走っても4時間程度で完走できます。今回は土浦駅から岩瀬駅を目指して走りましたが、更にゆる~くポタしたいなら岩瀬駅から走った方が全体的に下り基調になるし風の影響も受けにくと思います。
また岩瀬駅は1時間に1本しか電車が来ないので、帰りに利用するより行に利用した方が時間のロスが少ないかもしれませんね。
コースは歩行者と自転車しか走れませんが、頻繁に一般道と交差するのでゆっくりしか走れませんのでロード向きではないような気がします。すれ違った人はロードが多かったけどね(笑)。
機会があったら是非、おススメのポタリングコースです。
最近の「ミニベロ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2020年
人気記事