見覚えのあるマークがプリントされた箱が届いた。
久々にポチット押してしまいました。しばらく放置状態でしたがやっとシェイクダウン。大磯までさつま揚げを買いにポタしてきました。
ハンドルはオリジナルバーのようだ。
サドルもオリジナル。乗り心地は一般的なロードサドル。
クランクはFSAカーボンクランクが搭載されています!嘘です。
BBはセラミック仕様。嘘です。(笑)
ブレーキアーチはテクトロ。急坂の下りは握力が必要です。(汗)
ホイールは20インチ451セミディープ。
シフトレバーはバーエンドコントロール。しかもブルホーンバー!
変速機はシマノ105が搭載されています。本当です。
で、正体はこんな感じです。
走った感想は折り畳みとは思えないほど剛性が高いと感じました。コーナーリングも素直だし乗り心地も悪くない。ブルホーンハンドルはママちゃり乗りから戦闘モードまで様々なポジションが取れます。ハンドルのクランプも2カ所で固定してあり撓みも少なく快適に走れます。
一番気に入ったのはバーエンドコントロール。STIに慣れてしまっているのでチョットめんどくさいと感じますが、そのめんどくささが最高です。シフトレバーの電動化が進む中、インデックスをカチカチ鳴らしながらシフトレバーに指をかけて変速する様はダウンチューブに変速レバーがあった頃を思い出します。フロントレバーについてはラチェット音を楽しみながらファジーに変速します。アナログチックな人間には堪らないんだな~(笑)。
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峠のゴブリン
D監督
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