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午前4時50分に自宅を出発。まずは久里浜発7時35分の東京湾フェリーに乗らなければ。チケットや朝食を買ったりしなくてはならないので、7時20分には久里浜に到着したいところです。焦る気持ちを抑えて出来るだけ頑張らないように走ります。なんせ今日は長丁場。走り始めてすぐに風が強いと感じたが、順調に走って7時過ぎに久里浜に到着しました。
フェリーに乗るのは久しぶり。チームランでマザー牧場に行って以来かな~。
40分程で浜金谷に到着。向かい風の内房なぎさライン(国道127号線)を保田まで南下し、長狭街道(県道34号線)を経由して鴨川を目指します。
横根峠まではのどかな田園風景が続きます。
午前中は南南東の風の予想のはずだが、鴨川までず~っと向かい風。こまめなアップダウンと合い重なって結構堪えます。
南房総半島を横断して鴨川に到着。いわれてみれば松島っぽいかも...。
鴨川から海岸線を南下して野島崎を目指しましたが、あまりにも風が強いので千倉からは房総フラワーライン(国道410号線)を走ります。と、いってもほとんど海岸線なんですが...。
和田港を過ぎた辺りに、御当地モニュメントを発見。クジラの形をしているのがお分りになるだろうか?
房総フラワーラインは旬を過ぎていたようです。ちょっとだけお花畑を発見しました。
野島崎灯台へ到着しました。この灯台は観音崎灯台と同じく登ることが出来ます。
プレートはオーソドックスでした。記録撮影しておきます。
長い螺旋階段の先には絶景が待っていました。VIVA野島崎!
ちょっと分りにくいかもしれませんが野島崎灯台のレンズです。
昼食は灯台の近くの「みずるめ」にしました。とっても良い雰囲気のお店でした。
さんが焼き定食を注文。自転車野郎に優しい店なのか、頼んでもいないのにご飯が特盛りになっていました。さんが焼きより付け合わせの茶碗蒸しが絶品でした。
昼食を終えると再び風の中に、この後のコースは国道と県道の分岐点の通過時間によって変わります。またまた食べ過ぎてしまい膨れた腹を摩りながら必死で分岐点を目指します。
パラグライダーにとっては聖地なのでしょうか?自転車乗りにとっては辛い風です。
タイムリミットの12時30分に充分間に合ったので、洲崎灯台を目指し海岸線のルートをとります。
向かい風に打ちのめされながら洲崎灯台へ到着。しかしココからは階段です。
洲崎灯台のプレートです。こちらの方が渋いかも。
洲崎灯台は野島崎灯台と比べてこじんまりとしていました。
灯台の脇にあった展望台からは浦賀水道が一望出来ました。
内房に入ると風も少し弱まってきたので、1本前の14時30分のフェリーを目指してひた走ります。浜金谷のちょっと手前でARI氏のジャージを着て先頭を引いているグリーンのジャージ集団に声を掛けられ抜かれました。引っ張って行ってもらおうかと思ったのですが、あと少しだし時間にも余裕があったのでペースダウンして流していると...
かなり気になったのですが一人で入店する勇気がありませんでした。どんな夢があったのでしょうか?
14時10分に浜金谷に到着。お土産を購入してフェリーで東京湾を渡ります。先ほどのチームとフェリーで話したら、横浜のクラブで陸送で走ってきたとか?。「280Kmくらい走ります」と元気の良い若者が話し掛けてきたので、「それは凄いですね」と返答をしておきました。
久里浜から自宅まで残り約50Km。横須賀を過ぎた辺りで再び先ほどの集団に吸収されます。二言三言ARIジャージを着た人と会話を交わして「気をつけて」と言葉を掛け合い田浦で別れました。その後、逗子と鎌倉と藤沢の渋滞にハマりちょっとうんざりしましたが、最後まで春風を正面から感じながら18時10分に無事帰宅。
走行距離226.5Km、Ave26.3Kmの長距離ランは単独でしたが、かなり楽しいランでした。
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