オヤジっちの週末超スローライフ

DAHONの仕様変更

旧天城峠越へにむけてDAHONの仕様を変更してみた。短い区間だがダート対策としてタイアをスリックからTIOGA COMP-Xに変更した。このタイヤは旧箱根街道を制覇した時に使用したもので西側の下りではかなり効果があった。


4X用のブロックタイアだが漕ぎは軽めなので気に入っている。

DAHONにはスラムのスプロケットとチェーンが付いていたが「峠スペシャル仕様」に変更した際にスプロケットをシマノに交換した。しかしチェーンはもったいなかったのでそのままスラムのチェーンを使用したいたのだがシマノとの相性が悪くあまり変速がよくなかった。COMMENCALが壊れてしまったので、COMMENCALのチィーン(シマノ製)をDAHONに付けてみたところかなり変速が良くなった。


変速レバーをシマノ製に換えればもっといいかも!

近い将来、STI&ブルホーンに改造予定です。Vブレーキとの相性の問題を解消しなくてはいけないので対策を検討中です。

コメント一覧

オヤジっち>ザリガニさん
VブレーキとSTIの互換性については引き代をどのように調整するかがポイントですが、色々問題があるようです。

■トラベルエージェント
ストロークを変換するパーツとしてトラベルエージェントが販売されていますが3000円もする上に、調整がシビアで効きすぎたり緩すぎたりするようです。街乗りで使う分には問題ないですが2000M級の峠から下りてくるにはちょっと問題ありかも。

■ロード用ブレーキレバー
Vブレーキ対応のロード用ブレーキレバーでDia-compe 287Vが販売されています。しかしSTIではないのでバーエンドコントローラーが必要になります。これはイケルかもと調べてみると、ブレーキレバー自体の性能が悪く引きが思いとのことでした。やはり街乗りでしか使用出来ないのか?

■TEKTRO RX5
ミニVブレーキがTEKTROから販売されています。アームの長さが現行だと100mmありますが、ミニVブレーキにすると85mmになります。ネットで調べたが引き代の問題はこれで解決出来るようだが、もともと700C用に設計されている為、20インチのホイールだと効きが悪くなるようです。ゆっくり下れば問題ないのだが...。

■ハンドルの固定方法
DAHON P18はハンドルの固定にクイックレバーを採用しています。エンドバーを使用しているがどうしても緩むみたいで走っていると角度がずれてきます。ブルホーンにするとハンドルを締め付けている支点からブレーキが前方になるので、急ブレーキを掛けるとハンドルが下がってしまう可能性があるかも...

それでも改造するか迷ってます。
ザリガニ
シクロクロスマシンでVブレーキ仕様ってなかったっけ? 
ダメなら、カンチブレーキ 
または、ノーマルブレーキをVブレーキのストロークに変換する変なパーツを付ける(ウチの子供のチャリに付いてます)

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