続jijinoわがままな一日

気のむくままに

地震メール第3報

2011年03月17日 | 今日の一日
千葉在住の息子からメールが来ました
計画停電が実施されて懐中電灯、電池がないと・・・
それから水、米、ラジオ、食品も・・・
勤務先は都心ですが「コンビニには何にも無い」

テレビの映像だけの話しと思っていたら身内にも影響が及んできました
福岡の山の中ならまだあるだろうと思って出かけると

1軒目、ホームセンターには
   「単一、二電池は完売です、入荷は未定」
    単四電池使用のLED懐中電灯が残っていてこれをゲット
2軒目、JA農協で最後の米10KGを確保
3件目、デスカウントストアーで携帯ラジオ
    ここでも電池はなし
4軒目、食品&トイレットペーパーを少々

家で荷造りをして宅配便と郵便局に持ち込みました
どちらも「何時つくか不明」
都心でこれだから被災地はなおのこと物資が届かないはず


九州でも大量購入 「関東へ」 水や電池は品切れ
 東日本大震災の被災地で飲料水やインスタント食品、乾電池などが不足している影響が九州にも及び始めた。スーパーや量販店で、企業や個人の客が関東方面に送ろうと大量に買い付け、品薄になる店が出ている。関連のメーカーには増産の動きもあり、専門家は消費者に冷静な行動を呼び掛けている。
=2011/03/16付 西日本新聞朝刊=

連日のテレビ報道で音とともに「地震警報が出ました」
で画面が揺れると一瞬遠く離れた九州でも身構えてしまいます

凡人には少しの義援金と思いやりを持ち祈るしかありません
そして原発の一日も早い収束を・・・

コメント (4)
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