今日の小田急の遅延はひどかったです。
原因もひどいけど、その後の小田急の対応がちょっとイマイチ。
登戸駅へ行ってみると、各停が止まっていたけど、アナウンスでは成城学園前には急行が先着とか言ってる。
遅延はしているけど、まあ、すでに動いているので、急行の方が早かろうと見送る。
各停が出た後で、次の急行は新百合ケ丘を出たとのアナウンス。
しかも、先に次の各停がやってきた。
仕方ないので、とりあえず各停に乗った。
この各停でも急行が先に成城学園前に着くとかのたまう。
しかも、自動放送ではなく、車掌の肉声で。
結局、成城学園前までは各停が先行。
停車中に急行が来たが、なかなか発車しない。
次の準急が大幅に遅れているので、間隔調整をしているようだ。
こちらの各停もやはりなかなか出ない。
各停の方は障害がないはずだが、一緒に停止している。
ホームを見ると、臨時各停の文字が。
どうやら成城学園前始発のようだ。
混雑した車内をかき分け、ホームに並ぶ。
前から4列目。
しばらくして、急行が出た後、各停も出発。
程なくして臨時各停が入線、始発だから当然無人。
なんとか席を確保する。
次の準急の接続をとって発車するとのこと。
この準急がすぐに来るのかと思ったら、この準急が登戸で荷物挟まりで抑止。
この状態でも各停が接続を取るため、待ったまま。
結局15分くらいたって、やっと準急を見捨てて、臨時各停は成城学園前を後にした。
この時点ですでに時遅し、ホームに溢れかえった客で乗降により時間がかかり、車内はすし詰めに。
座っていたから良かったものの、立っていたら、その日の仕事に影響が出そうなくらいに混んでいた。
急行線の接続を取るために各停を止めたのが小田急の大きなミスだと思う。
何のための複々線なのか?
各停だけでもどんどん走らせるべきなのではないかと思うが、いろいろ事情があるのだろう、
とは言うものの、やはり今回の対応はいただけない。
臨時各停という普段見られない種別が見れたのがせめてもの救い?

2017年2月 東京都 世田谷区
原因もひどいけど、その後の小田急の対応がちょっとイマイチ。
登戸駅へ行ってみると、各停が止まっていたけど、アナウンスでは成城学園前には急行が先着とか言ってる。
遅延はしているけど、まあ、すでに動いているので、急行の方が早かろうと見送る。
各停が出た後で、次の急行は新百合ケ丘を出たとのアナウンス。
しかも、先に次の各停がやってきた。
仕方ないので、とりあえず各停に乗った。
この各停でも急行が先に成城学園前に着くとかのたまう。
しかも、自動放送ではなく、車掌の肉声で。
結局、成城学園前までは各停が先行。
停車中に急行が来たが、なかなか発車しない。
次の準急が大幅に遅れているので、間隔調整をしているようだ。
こちらの各停もやはりなかなか出ない。
各停の方は障害がないはずだが、一緒に停止している。
ホームを見ると、臨時各停の文字が。
どうやら成城学園前始発のようだ。
混雑した車内をかき分け、ホームに並ぶ。
前から4列目。
しばらくして、急行が出た後、各停も出発。
程なくして臨時各停が入線、始発だから当然無人。
なんとか席を確保する。
次の準急の接続をとって発車するとのこと。
この準急がすぐに来るのかと思ったら、この準急が登戸で荷物挟まりで抑止。
この状態でも各停が接続を取るため、待ったまま。
結局15分くらいたって、やっと準急を見捨てて、臨時各停は成城学園前を後にした。
この時点ですでに時遅し、ホームに溢れかえった客で乗降により時間がかかり、車内はすし詰めに。
座っていたから良かったものの、立っていたら、その日の仕事に影響が出そうなくらいに混んでいた。
急行線の接続を取るために各停を止めたのが小田急の大きなミスだと思う。
何のための複々線なのか?
各停だけでもどんどん走らせるべきなのではないかと思うが、いろいろ事情があるのだろう、
とは言うものの、やはり今回の対応はいただけない。
臨時各停という普段見られない種別が見れたのがせめてもの救い?

2017年2月 東京都 世田谷区