全くとるに足らない日記

気が向いた時に書いた生活の記録を垂れ流すブログ

Topping D10とfoobar2000でDSD256再生する方法

2020-03-16 20:48:00 | 趣味
筆者はTopping D10を使用しており、DSDファイルを再生する事もある。
再生ソフトはフリーのfoobar2000を使っているが、Toppingのマニュアル通りではDSD128までしか再生できなかったので、ここにDSD256でも再生できる方法をメモしておく。
基本はToppingドライバに同梱のマニュアルの通りで良いのだが、要点は以下の2点である。
1、foobar2000 ver1.4.8以前を使うこと
2、foo_dsd_asioの設定では、下記画面の通りとすること


以上である。
繰り返すが、Toppingのマニュアル内容通りではDSD256(11.2MHz)の再生はできないので注意が必要である。




Amazon Music HD鑑賞環境を構築

2020-03-08 20:59:00 | 趣味


より高音質で聴ける音楽配信サービスAmazon Music HDに加入したのでそれに合わせて音楽再生環境を変更しました。
具体的には、TOPPING D10を購入。


D10はDACとしても使えるが、USBから同軸デジタルに変換するためのDDCとして利用。
これにより、パソコンのAmazon Musicアプリでの再生音をデジタル信号のままAVアンプへと送り、AVアンプのDACによりアナログ音声変換され再生する環境を構築できました。
AVアンプではピュアオーディオモードを選択。
最小の再生回路により再生される音声は正にハイレゾのそれとなりました。
今回構築した環境で平成のヒット曲100選を聴いてます。


AVアンプの12Vトリガー端子を使ったUSB連動電源タップとの連動

2020-03-04 18:16:00 | DIY



前回の投稿で予告していた件について、材料が揃ったので早速12Vトリガー端子を利用する電源連動タップを作ってみました。

道具と部品は上の写真のとおりです。
左から、半田付け箇所を保護するための熱収縮チューブ、USB連動タップ、シガーソケット(メス)付きケーブル、モノラルミニプラグ付きケーブル、シガーソケット用USBアダプター、半田付けセットです。

作業自体は簡単です。
多少難しい作業はシガーソケット(メス)付きケーブルとモノラルミニプラグ付きケーブルをハンダで接合することだけです。この際、プラスとマイナスが合うようにする事が重要です。半田付けする前に通電する組み合わせを確認しておく必要があります。半田による接合部分はショート防止と保護のために熱収縮チューブを巻いてます。
次にシガーソケット(メス)にシガーソケット用USBアダプターを嵌め、そのUSB端子にUSB連動タップからのUSB線を挿して完了です。
参考にしたサイトの例ではシガーソケット用USBアダプターを分解している例ばかりでしたが、自分はその分解が面倒だったのでシガーソケット(メス)にアダプターを挿す方法にしました。

で、出来上がりは次の写真のとおりです。


黒い配線の先は写真の外でアンプ裏の12Vトリガー端子に挿さってます。そこから12Vが来ている黒い配線の先端には自動車のシガーソケット用の5V USBアダプターがあり、そこからグレーのUSBケーブルがUSB連動タップに繋がってます。


アンプ裏の12Vトリガー端子には通常のモノラルミニプラグを挿してます。

あとはアンプ側で12Vトリガーが働くように設定して連動タップに連動させたい機器のコンセントを挿して完了です。

以上の作業でAVアンプの電源オンオフに関係機器が安定的に連動するようになりました。

この作業にあたってはネットのあらゆるサイトを参考にさせていただきました。
先人様方の情報提供に感謝いたします。

アンプの12Vトリガー端子とUSB連動タップとの融合

2020-03-02 20:41:00 | DIY
この度、AVアンプのZone2出力をライン出力を通してVUメーターと連動させるに当たり、VUメーターの駆動電源とアンプの電源との自動連動をする方法を模索しました。
リンクの動画のシステムを組みました。


これのVUメーターの電源をAVアンプと連動させる事が今回の模索の狙いです。


先ずは既に所有していた電流感知型の連動タップを使いましたが電源オンとオフの時の電流差があまり無く、どうにも上手くいきません。
他の方法を模索したところ、アンプに12Vトリガー端子があることに思い至りました。
これはミニプラグを介して12V電流の有無でトリガーとなるものですが、これをそのまま使える連動電源タップをネットで探しても見当たらなかったので、代替案が無いか調べると、同じ事を考えてた先人様がおりまして、それを参考に下記の写真の物を揃える事としました。

12V→USB5V変換プラグ(別に急速充電タイプを買ったので家で余っていたもの)


シガーソケットメス付きケーブル
熱圧縮チューブ
USB連動電源タップ
モノラルミニプラグ付き線
以上が発注したもので、

他にハンダごてとハンダも使いますが、これは既に持ってます。

材料は3日後に揃う見込みなので、また思惑どおり完成すればアップしたいと思います。

実家のテレビ受信機器の4K対応完了

2020-03-01 11:51:00 | DIY


実家のテレビ受信環境の4K対応に乗り出しました。先ず、20年ほど使ってきた既存のBSアンテナを4K8K対応品に交換しました。


次に、混合ブースター器と2分配器も4K8K対応品に交換。あとはテレビに接続する分波器も対応品に交換して実家での一連の作業は完了しました。

以上で受信環境の更新は完了しましたが、肝心のテレビはまだ実家では2Kテレビが現役だったりします。今回の作業はただの自己満足だったのでした。