
購入したビクターのスピーカー かなり古い!
ネットワークプレーヤーを物色する前に肝心のスピーカーの話しを飛ばしてしまったので忘備録として残したい(脱線しまくる性格なのでご勘弁を!)。
機材を用意するにあたりインピーダンス(Ω)に注意しなければならない。
スピーカーのインピーダンスはアンプを越えてはいけない。
そしてAVサラウンド対応のトール型スピーカーを中古で購入した。
背面には2組の接続端子が付いている。
調べるが古すぎて情報がない。
入手時はバイワイヤリングと思いブリッジ接続したがとんでもない勘違いだった。
実はメインとウーハーの端子でシアターモデル専用アンプ専用スピーカーと分かった。確かにブリッジするには上下の端子が離れ過ぎだしブリッジ接続などすると並列で定格の6Ωが3Ωに下がってしまう。

↑これがこのスピーカーの専用アンプらしい
サブウーハー用RLが用意されている
こんなのサラウンドスピーカーとしても使えない。
安物買いの銭失いで粗大ゴミ行きだ。
気を取り直してKENWOODのトールスピーカーを1セット用意した。
不思議なことにKENWOODのスピーカーとアンプYAMAHA RXとの組み合わせでは部屋の反響音が気にならなくなった。
正確には適度な残響となった。
なぜ反響音が改善されたのか次回考察してみたい。