喜多見 志美津や

こんばんは
ご無沙汰しております（汗）いつもこんな挨拶で申し訳ありません。。
相変わらず仕事が忙しいのですが、徐々にモノ造りの意欲が戻ってきたような・・
もう少しで復活できそうです。あとはまとまった時間があれば。。今年のＧＷは珍しく怪社が１週間全休となる模様でそれまでにコンディションを整えておこうかと思います。。
さて、そんなこんなで（一体どんなだ？）鉄ネタはもう暫くお休みで蕎麦食べ歩きネタでございます。。
リンクでもお世話になっているミズさんからのお薦めもあり、前々から行きたいと思っていた喜多見の「志美津や」さんへやっとお邪魔することが叶いました。。自宅から近いがゆえ、なかなか訪問するタイミングが掴めなかったもので・・

本当にこの辺りにあるのか？と車を走らせていると住宅街のなかにひっそりと暖かい灯りが・・まさしく隠れ家のような蕎麦屋さんです。ナビがないと辿り着けなさそうです。

「焼き味噌」　せっかく夜にお邪魔できたので、帰りの運転はカミサンに任せて一杯飲らせてもらうことにしました（＾＾;　濃い目の味付けで否が応でも酒が進みます。。

「そばがき」品書きにこれがあると嬉しくなってしまいます。器の蓋を開けた瞬間、ふわっと湯気とともに蕎麦の香りが湧き上がる・・歯ざわりもしなやかで美味い。。この時点でもう大満足です（＾＾）v

「せいろ」　きりりとした正調な蕎麦です。女将さんが目の前に置くと蕎麦の香りがハーブのようにス～と鼻を通る。まずはつゆを付けずに頬張り、少し咀嚼したあとワインのように舌の上で転がしてみる・・酔いも醒めるような爽やかな風が口中を吹き抜けるような感覚でした。。

「田舎せいろ」コシが強く噛むほどに香りが湧き立つ。この荒い蕎麦肌が、これまたダシのよく利いたつゆをよく纏う。なんとも絶妙なバランス・・


かの合衆国大統領ジミー・カーター氏もジャパニーズ・ソバに舌鼓を打ったとか。。
ご主人さん、想像以上に美味しく大満足でした。ご馳走様でしたｍ(＿ ＿)ｍ　近所にこんな上質な蕎麦屋さんがあるのは幸せなことですね。次回は是非「粗挽き蕎麦」を食べてみたいと思います。。

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