約15年従事した品質マネジメントシステム審査員の仕事もいよいよ最後になりそうだ。審査員資格は保持するが実務からは第一線を引く、審査員資格は2005年頃まではそこそこのステータスを保持できたがISOの権威が下落するにつれて審査員資格もあまり重要視されなくなった。資格の取得のためにはかなりの出費と勉強のための時間を要するのだが、これからは資格を取得する人も減少するのではないかと懸念している。
本音を吐露すれば審査員よりもコンサルタントの業務の方が実入りが良いからに過ぎないが、社会貢献という見地からもコンサルタントのニーズが増えるのではないかと考えている。
本音を吐露すれば審査員よりもコンサルタントの業務の方が実入りが良いからに過ぎないが、社会貢献という見地からもコンサルタントのニーズが増えるのではないかと考えている。