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一時期野鳥の撮影に凝っていた、最近は体力の低下に伴ってすこし遠ざかっている。超望遠のレンズを一眼レフに取り付けて三脚や雲台を持ち運ぶには相当の体力を要する、実測で7kg程度の荷物を背負って山道を、今日の実績では約7km、10,000歩強を走破する。
例年河津桜を観るため伊豆に通う、ソメイヨシノとは異なり早咲きの河津桜は開花時期が大きくばらつく。
幸いにも今年からは勤めを辞めてウイークデーに行くことが出来るため宿や交通の心配はしなくてもいいが、あとはお天気だけが悩みのタネ、、、そのため宿の予約は大体3日前くらい、足は当然のこととして車ということになる。
河津町在住の学校の後輩がフェイスブックで細かい開花情報をアップしてくれてるからとても参考になる。
昨日に引き続き亡父松村俊雄のことを書いておく。
昨日も既述したように昭和52年(1977年)1月31日に62歳で逝ったのだが、写真が少なく昨日は適当なものがなく(というかデジタル化されてなく)アップできなかった。
今朝ほど弟が撮影した一枚を発見した、これは父が「黒枠用に撮影してくれ」といって死ぬ1年前に撮ったものだ。