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oyajiの独り言

日常の風景をお届けします

石榴

2007-10-21 | Weblog
「石榴」
さて、何と読むのでしょう?

ヒント
その1 
花言葉は円熟の美。子孫の守護。

その2 
色が似ているガーネットを柘榴石と呼ぶ。

その3 
お釈迦様が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。

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2 コメント

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Unknown (法香)
2007-10-21 19:56:46
「ざくろ」でしょう。
鬼子母神の説話の中に石榴が出てくるのは知りませんでした。

宝石はガーネットよりもむしろルビーのほうが
色が似ているように思います。

つぶつぶを食べるのが面倒ですが
甘酸っぱくて好きな果物のひとつです。
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正解! (おやじ)
2007-10-21 21:17:29
なかなか「ざくろ」って読めませんよね

鬼子母神の話は、小学生の時に先生から聞いたのですが、それから石榴を食べるのが億劫になりました。
でも諸説あって、こんな説もあるようですね↓
http://www.kishimojin.or.jp/nani.htm

アケビもそうですが、口に目一杯ほおばって、一気に種を飛ばしてました。
秋の夕暮れを見ると思い出す、幼い頃の思い出のひとつです

モミ殻のクスぼった匂い、稲ワラの香ばしい香り、間違って食べた渋柿の味、靴に付いた田んぼの土の匂い・・・・・
懐かしいです

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