手話のお話の前にちょっと先週の事を・・・
先週頭に私のパソコンが壊れてしまい、夫引率でパソコン買いに行く事に・・・ (痛い出費だった)
夫はパソコンに関してはプロ級なので 商品選びのアドバイス・荷物持ち・買って帰ってからの設定・データー移行・・・
チャチャっとやってくれるのでこの時ばかりは非常に頼りになって惚れ惚れする(笑)
・・・で、買って帰ってしばらくしたら綺麗なパソコンがさっそく始動してルンルンとしてたんだけど
住所録が不完全にしかデーター移行できてないかも、と夫。
見たら、「氏名」と「住所の数字部分(2-5-3 とか)」のみしか記されていない。
ガーーン
仕方なく長時間かけて全員の住所を入れなおす
母のもあったりするから かなりの量で、非常に疲れることになってしまったのだった。
そして2日かけてやっと作業も終わったころ、今度は長女が「気分が悪い~」と言いだしたかと思ったら
突然 嘔吐、下痢、熱が同時にやってきて完全ダウン。
バタバタとその世話で走り回ることになる・・・
そんなことで、クリスマスどころでない
ケーキもご馳走もない
毎日味噌汁とお魚・・という脂気ゼロの純和食の1週間に・・・(笑)
その後娘は、嘔吐下痢は1日で落ち着いたものの、38度程の熱が2日ほど続き
熱の間は布団の中から出てこれずテレビ見る元気もなく
かわいそうにヨロヨロ状態で過ごす。
母に言ったら「かわいそうに~聞いてるだけで悲惨。お母さんやったら入院やわ・・」 と。
言えてる・・・(笑)
私だっても、しばらくは伏せったままで動けんでしょうね
しかし、若さなのか
娘、熱が下がった途端いきなり復活
お粥しか食べてないのに元気ハツラツで食欲モリモリ。
あっという間に回復してしまった。
あ~若いっていいね。
・・・と、前置きが長くなってしまった
本題の「手話」のお話。
「手話2歳」の2歳というのは、私の今の手話レベルの事
上級修了者が2歳レベルって聞いて驚くよね(お恥ずかしい)
夏から通いだした手話講座もとうとう終わってしまって
入門からの講座、すべて楽しい雰囲気で進められたので
すご~く寂しくて残念なの(涙)
考えたら、去年同じ講座を受けてたあやみちゃんは上級修了の頃 私を手話バーに連れて行ってくれて
なんと手話で話された方のお話を私に通訳してくれてたんだよね。
今思うとなんて素晴らしい!
上級まで行けばあのくらいの会話はできるようになるなんて
とんでもない勘違いだったと、
思いっきり悟ったというわけなのよ。しくしく。。。
これってやっぱり若さかしらね~。
(なんでも若さのせいにしてちゃいけないとは思いますが・・・)
で、今の私はあのころのあやみちゃんには到底およばない
2歳児ほどの手話レベルということなのです。。
人間の2歳児って
片言しか話せないけど
ゆっくり簡単に話せば言ってることは理解できてるでしょ?
たとえば
「牛乳とジュースどっち飲む?」と聞けば
「ジューチューのむ」なんて答えるけど
「牛乳とジュースどっち飲む?」という言葉はまだしゃべれない。
娘が保育園の子供の話したとき思ったんだけど
娘 「1歳くらいってしゃべらないけど言ってることは割と理解してるね。」
私 「そうよ~~」
娘 「食事のとき、次はごはん食べる?って聞いたら首横に振るねん、おかずは?って聞いても首横にふるねん。もう終わるの?って聞いても首横に振るねん。フルーツは食べるの?って聞いたら うん っていうねん(笑)」
というわけで、私の手話のレベルもちょうどそんな感じなのだわ(笑)
ゆっくり口話もつけて簡単に表現してもらうと割と理解できるんだけど
反対に自分で表現して伝えようと思ってもなかなかすぐに手話表現が出てきてくれなくて
実にノロノロとしてて、部分的に単語をすっ飛ばしたりするし・・
変なたとえかもしれないけど
漢字が読めても書けない事があるように
手話が読めても表現しようと思ったらすぐ出てこない・・・
そんなことも多々。
今は1~2歳児レベル。
せめて幼稚園児レベルくらいまでアップできたら
少しは会話も楽しめるかな~。
テレビやネットでも、年末年始も忘れず手話に触れて、せめて覚えたことを忘れないようにしようと思う。
めざせ!幼稚園児
本題に、ぷーどるさんも、手話講習会終わりなんですね。後は、どうされるのかな?昼間サークルにかよわれるのでしょうか。あ、そうそう、情報ですか、大阪に関西手話カレッジという手話を教えてくれる場所ありますよ。
来年もお互い頑張って手話勉強続けましょうね。
吉さんは明日が仕事納めなんですね。
今年一年ご苦労様でした。
うちは
夫 30日~3日
長女 29日~3日
次女 休みは元旦だけ
という感じです。
次女の職場の休みの少なさは強烈です
手話の勉強、来年はどうしようか考え中です。
関西手話カレッジというのがあるのですね。
大阪ですか?
ちょっと遠いかな~。
できればこのまま継続して勉強続けたいし~
来年色々検討してみようと思います
来年もお互い頑張りましょう~。
喰うためにドカタのアルバイトに出かけ、
なかなか思うに任す事が出来ない日歩を過ごし
自分でしたいことやりたいことが山積し、
休み返上でしたいことをする予定なのですが、
したいことは少々辛い作業の連続なのですが
自分でしたいこと故に、
それが又自分にとっては最大の楽しみでもあるという
大変におめでたい奴。
その楽しみは、年末年始の休日を過ごすと以上に楽しいこと。
故に、年末年始も仕事らしき遊びをします。
さてさて、手話。
市ろう協会が主催する「手話入門講座」は、
毎年4月から9月まで20回コースとして開催され、
その手話入門講座を受講し、卒業試験に合格した者が
翌年4月から開催される「手話基礎講座」に参加が許されるシステムになっています。
私は今年9月に入門講座が修了し、来春4月に開催される基礎講座に入講する予定ですが、
やはりこの半年間という時間を如何に自信の問題として手話と取り組んでいくかは
手話拾得に大いに影響が現れるのだろうと思っています。
講師の方のお話によれば、入門と違い基礎講座は一気に難しくなり
一講座20名定員の基礎講座なのですが、毎年半数以上が卒業できず脱落していくとのことでした。
その原因の根本は、入門講座が修了してから半年の時間、
どれだけ主体的に手話を勉強し続けられたか?だとのことだそうです。
なるほど~と納得してお話をお聞きしました。
習うより慣れろ。
私の日常の中では手話を使うことが全くないので、
やはり積極的に機会を作って、自ら手話を見聞きするようにしたいと思い、
ろう者の中に果敢に突入をするのですが、
やはりというか、当たり前というか、何時も聞き取れず、読みとれずの連続で
自分の不甲斐なさを実感しています。
ネットの動画サイドで動く手話も随分見受けられるようになってきています。
そんな手話動画サイドの幾つかをお気に入りに登録し、
ちょっと手安めの時などに繰り返し見たりもしています。
上級者やろう者の手話はほとんど読みとれません。
でも、上級者やろう者の手話をただ見ているだけでも勉強だと思い、
一日の中で僅かな時間であったとしても手話漬けの時間を持ちたいと思っています。
お互い焦ることなく、一歩一歩確実に手話という道を歩いていきたい物ですね。
私、今虎視眈々と狙っているのは、
来年10月に行われる手話4級合格を・・・
目標はあくまでも高くなのですが、
今のペースではとても4級レベルには届かないのではと思っています。(涙)
なんだかさすがに年の瀬も迫ってくると
大したことしてないのにバタバタと忙しいですね。
西さんは、年末年始のお休みよりお仕事をする方が楽しいのですね。
それは素敵ですね。
幸せな事だと思います。
うらやましいです~。
手話講座、西さんのお住まいの市はなかなかいいシステムですね。
卒業試験があったりすると、火事場の馬鹿力で
ちょっと集中して覚えられるかもしれませんね。
まあ、私の場合、一気に覚えたら一気に忘れそうだけど
4月から基礎講座ですか?
ホントに私も手話はゆっくりじゃないと全然わからないのでもう少し上手になりたいな。
せめてせっかく覚えた事は忘れちゃわないように頑張りたいです。
西さんも頑張ってくださいね~~。
ところで追記のところに「手話2級」とありますが
もしかしてこのタイトルの事でしょうか?
あの・・実はコレ・・2級ではなくて「2歳」なんですよ・・・・・・
紛らわしい書き方してしまってすみません。ぺこり。
2級なんて恐れ多い事・・!とんでもないですよ~~
私の手話は、「2歳児レベル」という意味なんです(笑)
ぷーどるさんが2歳なら・・・
私は何歳だろうか?
おそらく2歳と6ヶ月ぐらいかな?
電気溶接をしているときは、
フラックスガス(煙)がモウモウと立ちのぼります。
基本的にフラックスガスは重金属が蒸気化したガスで、
当然毒性があります。
電気溶接しているときは大型の扇風機をブンブン回し
立ち上る煙を外へ強制排出します。
シャッターは元より、入り口も窓も全開にして作業する。
吹雪いていたとしても全開が基本。
室内も外も温度は一緒なのですが、
防塵・ガス共用マスクをして、
頭の上からすっぽりと被る遮蔽面を装着し、
火の粉から体を守るための防護服を着込んで、
両手には耐火手袋と革手袋を二重にはめて、
作業しています。
外は吹雪いていても、これだけの装備を身につけていると
暑いです。背中がじっとりと汗ばみます。
冬だから何とか連続で作業が出来ますが、
夏は・・・謎々。
さてコーヒーブレイク終了。
又仕事再開します。
ぷーどるさんもごらんになったかもしれませんが、先日の「ろうを生きる~」のなかで、サーフィンボードを作っている男の人とふれあうようになってから、それまで手話ができなければ、コミがとれないと考えていたけれど、コミは心ですることに気がついた。とありましたが、たしかに手話ができてもコミができるってことじゃないかもと今思い始めています。語学力があってもコミがとれないってことありますよね。で、わからないながらも、市のサークルや手話サロンに出ています。クリスマス会も忘年会も出ましたが、今の私には前の職場のそういう会の方が楽しめました。
2歳くらいで話せるようになるのは、勉強したのではなくてその言葉を話せる環境にいるからでしょうね。いくら勉強しても、一歩外に出たら"NIce to meet you."が使われていなければ、意味ありませんものね。手話も、手話が使われているところにできるだけ参加することが大切とは思うけれど、なかなか。。。
いつまでに覚えなければということもないし、忘れてもいいやというつもりで気楽に会にでようと思っています。
ガスに毒性があるから 吹きさらしの寒い場所での作業になるんですね。
去年だったか・・真っ赤でぷくぷくになった手の写真を見せていただいたことありましたが
・・・なるほど納得です
暖房がないどころか、窓もドアもあけて扇風機まで回ってるところでお仕事なんですね・・ぶるぶる。
もう私だったら一日も我慢できずにぶっ倒れそうですが・・・
さすが西さんですね~~
夏はあり得ないほどの厚着だし・・・
体力と根性がないとなかなかできることじゃないですね。
過酷だ~~~
いつまでもお元気で、素敵な作品作って下さいね・・・
私も近かったらご一緒したいです~
手話で「伝言ゲーム」ですか??
わ~、私もそんなのしたら、一人でチームの足を引っ張りそうです。
もう笑ってごまかすしかありません(笑)
ワタコリさんも、きっちり基礎からゆっくりと教えてもらったら
きっとすーっと頭に入ってくると思いますよ。
私も全く手話を知らないとき、
手話バーに何回か行きましたが
知らなくても行って見てたらなんとなくわかってくるかな?なんて甘い考えが少しありましたが
とんでもなかったです。
もうこの年でその場にいてみてるだけで身に着くなんて虫がよすぎましたよ(苦笑)
結局手話バーでは自分の名前の手話がわかったくらいでした。
でも教室でゆっくり丁寧に何度も繰り返し教えていただくうち
少しずつ頭に入ってきました。
私も楽しみながらできるように
無理なく勉強できたらいいなと思います。
いつかワタコリさんと手話でお話しできる日が来たらいいですね。
そんな日を楽しみに勉強していきますね
2011年もよろしくお願い致します。
そして、飽きることなく、
相も変わらず突っ走って行きたいと思っています。
こちらの市の手話入門講座も大変な人気の講座で、
毎回(毎年3月末に申し込みがある)申し込み開始と同時に定員が満杯になり
ものの10分もしない内に申し込みが終了します。
当然入講出来なかった方も居られると思いますが、
その受け皿として手話サークルが大いに役立っているようです。
関係ないのですが、約30分ほど前から猛烈な勢いで雪が落ちてきました。
降ってきたという表現より、天から落ちて来るという表現がふさわしく
あれよあれよという間に道は真っ白になり、
車の上にはたんまりと雪が積もり始めてます。
僅か30分ほどの間の出来事です。
そして、雪は益々強く降りしきり、視界は50mもありません。
手話を理解するのにはやはり、入門講座を受講するのが近道だと実感しています。
長年試行錯誤して練り上げられたカリキュラムは、
初心者がすんなりと手話を感じるように作られていました。
わたこりさん、やはり手話入門講座を受講されるのがいいとおもいます。
県や市の広報などに告知されると思いますから
がんばって受講できるように動いてみてください。
なお、やはり初めて手話に接したとき、
全くなにがなんだか分からず、これで本当に手話が理解できるようになるのかと途方に暮れまたことを記憶しています。
僕だけかと思ったのですが、やはり誰もが通過する時期なのだろうとわかり、少しホッとしています。
手話を少しかじり出すと、その奥深さを垣間見ることになり
少し覗いた奥の中に、まだ感ずることの出来ない手話そのものの真の姿があるのでしょうね。
何年かかるか分かりませんが、
せめても日常会話が出来るようになりたいものです。