2日前、家の固定電話に母からコールが。
以前から「家の電話はかけないでね、どうしても電話をしたかったら携帯電話に・・」 と言ってるし
普段、母との連絡はほぼメール、たまに携帯電話という状況なので
電話が鳴り 母からとわかるとドキッとした。
いつもは家電話はとらないんだけど
母からの場合、前~に一度かかって来た時は
「助けて~」コールだったこともあって
仕方なく取らざるをえず
この時も、テンション落としながら・・「何事か?」と不安も抱きながら、受話器を取った。
そしたら、小さな声でぼそぼそとしゃべり
何言ってるのか全く聞き取れない。
緊急性があるふうでもないし
「携帯に掛け直して。」と言うと
「え?携帯に?」と 面倒くさそうな口調に続けて
「○○さん(夫)に変わって。」ときた。
夫に変わると
「あ、はい、はい、はい、はいはい、はい・・・はいあ~わかりました~ありがとうございます~。」ガチャン
夫に「いったい何事?」と聞くと
「なんか、満中陰のことでこうしたらいいよって。」
「え?それだけ?」
全く緊急性もなく、そういえば前に母に尋ねたけどそれなりに答えてもらってもう終わってた話。
その後とっくに解決してる問題。
そんな話をわざわざ苦手だと言ってる家電にかけてきてどういうことよ・・・
その後すっごく気分が悪くて仕方がない。
夫に「あれはいじめだ~!、いやがらせだ~~!」
ってぎゃんぎゃん吠えまくる。
夫、「まあまあまあ、血圧あがるよ・・・」ってなだめてくれるも
不快おさまらず
母に 「さっきの電話は、最初から○○(夫)宛にかけた電話なの?」ってメールしてみた。
そんな事で、母の言い分を聞いていると
驚くことに
いつのまにか
『ぷーどるは 家電話も 大丈夫 って
思ってた 』
と言うではないですか
えっ!いったいいつ誰がそんなこと言ったのよ???
「いや、最近2回ほどあんたから電話くれたでしょ。
だからもう大丈夫なんだって思ったの。」
だから~~~、私は家電話はダメだけど、
携帯電話はまだマシだからって何回も言ったでしょ~?
母さんに電話したのは携帯電話からにきまってるでしょ~~。
お願いだから、家の電話にはかけないで。
お願いだから忘れないでよね~~。
わかったわ、お母さんが悪かったよ。もう絶対忘れないからね。
ということで終わった話なんだけどね・・・・・
なんだか疲れる出来事だった
ちゃんと伝えてるにもかかわらず
「出来ない」ものが いつの間にか「出来る」ものに変わっちゃってるという・・・。
電話・・・ホントいつまでも悩ましき物だわ~。
その昔、昭和のころ
学生の頃・・・家にいて友達と通信交流しようと思ったら
「手紙」か「電話」しかなかった時代に
小学校の頃を思い出せば、学校から帰っても仲良し友としゃべり足りなくて
1時間くらい長電話してたり
その後も電話は大事なコミュニケーションとしてかかせないものになった。
結婚してからも、料理しててわからなくなると母に電話。
子供が産まれた頃 外出も出来ず、ストレス発散は友達との長電話。
電話は、色々な面で生活を支えてくれる有難いものだった。
働きだしても、毎日何度も受話器を取るお仕事。
電話のない生活なんて考えられないこと・・・だったけど
電話なんて出来て当たり前すぎて
これが使えなくなったら??なんて考えた事もなかった。
その後平成に入ってファックスやメールが登場
私の難聴が悪化して電話が聞きづらくなってきた頃には
このファックスやメールがあって、どれだけ助けられたかわからないけど
電話が出来ない不便は痛切に感じることになる。
そう考えると
電話か郵便しかなかった頃の聴覚障害者は、どれだけ不便だったのだろう?
電話を取ってもだんだん聞き取れる言葉が減って行き
相手の声質によっては聞き取り「60%」~「0%」くらいのムラが出てきた時は本当にしんどかった。
まあまあ、電話でコミュニケーション取れる時があるだけに
電話が鳴れば出なければと思う・・・でも
相手によって全く何を言ってるか言葉の明瞭度がゼロの時なんてあると
恐怖が襲ってくる感じに・・・
その恐怖が覚めないうちにまた電話のベルが鳴る。
取る。
わからない。何言ってるの?「え?」聞き返す。やっぱりわからない。
もう一度「え?」 でもわからない。
パニック!
「”#$&%&」 「え?」
「”#$&%&」 「・・・・・」
「わからないの?」 「あ・・」
「聞こえないの?」 「はい」
肝心な言葉はわからないのに 「わからない?」「聞こえないん?」という言葉は
どういうわけか聞き取れたりする。
そしてそれは責めつけるように聞こえてくる。
40歳を過ぎて、徐々に電話の聞き取りが落ちて行き
そんな中、50歳を待たず、電話できません!宣言をした。
病気の特性により、音は比較的聞こえてたし
静かな空間では全く会話に不自由もなかったので
電話だけ出来ないなんて かなり不自然ってことはわかってたけど
「なんで?」と聞かれても自分でも答えもわからなくて
でも、何か理由が必要だと・・・
「耳管が開放して音が響くので」とか
無理やりな理由をわざわざ言ったり、悲しいウソをついていた。
でも、もう電話が鳴っても取らなくていいんだと思った爽快感といったら・・・
重い石を下ろせた気分。
そんな中、人工内耳をして
またなんとか頑張れば電話出来る・・・けど
家の電話はまだ聞き取りにくい・・・
という なんとなくあの頃の状況に似た状態に逆戻りしてきてるのね(苦笑)
携帯ならわりと会話できるので、
それはとても便利に使えて有難いとは思ってるけど
受話器を持っても聞き取れないという恐怖にも似たトラウマは未だ消えることなく
たかだか電話、聞こえませんと言えばすむこと、という簡単なものではない・・・というのが辛いところだ。
あ~~悩ましきかな電話。
便利で、世界中でなくてはならないもの・・・電話~~~。
私は娘2人で、息子がいないので
息子がいたらどんなだろう~って時々思うんですが
娘も可愛いんだけど、口が達者で言いたい事言いますからね~~~(笑)
私の妹が息子2人なんで、見ていると・・・
2人とも優しいんですよね~。
はてさて、息子ってどんなものなのかな~?
ちょっと気になります(笑)
補聴器、私の耳には合わないとあきらめていたのですが
西さんのブロクで、てんそばさんのアドレスがわかり
読ませていただきました。
ワイデックスとナイーダのことが書いてあり、
また試してみたくなりました。
やっぱり、少しでも・・・という気持ちが
常にあります。
娘と息子がいますが、正直、息子と
接する方が楽です。
娘とは、お互いに、何と言うか・・・
けん制しあっているような、そんな感じです。
友だちから言われたことがあります。
「Aちゃん(息子)とKちゃん(娘)に向ける視線が
全然違う。Kちゃんには厳しいでしょ。
Aちゃんには、そう・・・恋人を見るような、そんな感じ。」
自分でも、それに納得しました。
娘との関係が、今でもギクシャクしてるのは
そういうことかもしれません。
ぷーどるさんのブログで、お嬢さんとの関係がわかって
いつも「いいな~。」と思っています。
たとえ言葉の判別は無理でも
横を走る車の音が明瞭にわかるというのは
危険防止にも有難いですね。
私のANの右耳にも、それなりに使える補聴器がもしかしてあったりして~~。
なんてね(笑)
この技術の進歩に、ふとそんなことを思ったりしました。
100dBを越えると、スケールアウトというらしいですね。
ドクター曰く、100dBを越えると、
医者も「だろう」程度にしか判定出来ず、
100dBも120dBも基本的には「ろう状態」ですと言われました。
ですが、僕は右側にワイディックスの補聴器を使っていますが
補聴器を通して声は聞こえますが勿論言葉は判別出来ませんが
右側からのクルマなどの気配が明瞭に分かり、
なかなか重宝しています。
ホントに
朝は冷え込むようになって来ましたね。
長~く秋が続いて欲しいですね~。
補聴器試聴、そうだったんですねぇ。
それは残念でした~。
補聴器屋さんの店主さん、やはりお仕事柄、自然と難聴者に優しいわかりやすい話し方を取得されていったのかしらね。
私も以前、難聴児お二人のママさんとお話した時の
ママさんのわかりやすいしゃべり方に感動したことがありますが・・・。
相手を思う気持ちがあっても、なかなかしゃべり方のくせという物は修正が難しいものですが
そういう方に出会うと、とても幸せで有難い気持ちになりますね~。
お嬢さん、20歳を迎えてもまだまだ反抗期は治まりませんか~?
まあ、うちの23と26の二人も、偉そうな態度は20歳過ぎても変わらないんだけどね・・(笑)
この前も娘と二人で梅田をウロウロ中、方向間違えそうになって違う道行きかけたら
グイッって袖引っ張られて「こっち!!」
「もう~、しっかりしてよ~。ひとりでどこへも行かせられへんわ~」
って、こんな調子ですが・・・
子供の頃方向音痴な子で、どこへ行くのも私にひっついてきてたのが
ああ、しっかりしてきたな、と
立場の逆転を、逆に喜びに感じていたりしています(笑)
高校の頃に比べたら、その態度の中にも何か変わってる所が見つけられると思いますよ~。
ところで、電話ですね、
試してみました~!!
やっぱり電話にとって「感度」はすごく影響が大きい物だという事がわかりました。
すぐ目の前にいる人の話し声は
感度を下げてもさほど変わらないというのに
電話(およびTVなど)はすぐそばで(受話器を耳にぴったり引っ付けてる)聞いてるにも関わらず
感度を下げるとすごく音が小さくなっていきます。
母の声が異常に小さかったのは、やっぱり感度1だったせいだとわかりました。
携帯電話でも、固定電話でも
どちらも感度を下げすぎると聞き取りもぐんぐん下がっていくという事でした。
携帯のTモードでも同じことがいえました。
ナオさん、皆さん、お気を付け下さいね~。
最近、朝 布団から出るのが辛くなってまいりました。
これからどんどん寒くなってくるのかと思うと
少々メゲてしまいそうです
さてさて本日 「補聴器」 の試聴に行ってきました。
結果からいうと、ダメでした。
私の聴力は120db以上(補聴器屋さんで計れる聴力が120dbまで)
なので、全然用をなしませんでした。
わずかながらも期待したのですが、残念無念
ま、仕方ありませんね。
その補聴器屋さんの店主の声がすばらしく聞き取りやすくて
「みんなこんなだったらいいのに」 と言ったら
「別に意識してこんな話し方をしている訳ではないのですが
やはり職業柄こうなってしまっているかも」
とのことでした。
この人とだと、聞き返すことなく100%聞き取れます。
本当にみんなこうだったら、どんだけ楽か・・・。
ところでこの話題の始めに、娘は母親に必要以上に腹を立てる
ということが書かれてあり、激しくそう思います。
私も必要以上に母に腹を立てることが多く
また母である私は、娘から必要以上に腹を立てられるのであった(笑)
なんでなんでしょうね?
前に、ぷーどるさんに娘のことをグチったら
「20歳を超えたら優しくなるよ」とのことで期待してみたのですが
先日20歳を迎えた娘に、その兆候はまだ見えません。
私も20歳の時は、こんなんだったんだろうか
ところで、感度1にして電話は聞えやすくなりましたか?
口だけは達者で、聞こえてる時は結構聞こえてるわけで
そうなると、「この人は聴覚障害者なんだから、聞こえてない部分もあるんだから
きちんとそこんとこを推測し配慮し思いやらなければならない・・」なんて事は
と~~っても難しい事だと認識しています。
そんなだから、、
今のは聞こえてないよ、とか
こういう時は聞こえが低下するのよ・・って
出来る時は、申告しています。
でも中途半端な難聴者は、自分の聞こえを 会う人ごとに説明してられないものもあるし
全ての場面で理解を得るのは難しいですね。
ワタコリさんは、英語の先生だし
きっと優秀でしっかりされた方なんだと思います。
多分みなさん、ワタコリさんが聞こえの問題でそこまでの苦労があることをご存じないでしょうから
やっぱり「いやみ?」って取られてしまうのでしょうね。
時間がある時に、聞こえの状態を丁寧に伝えたりしていくしかないのかな~と思いますね。
気持ちが軽くなりました。
同じようなこと家でもありますよ。
あと、弟が海外デスクの仕事をやっていて、「じゃ、英語話せるんだ、すごいね。」って言ったら、
間をおいて、「それって、俺のこと馬鹿に
してるの?」。
息子に同じことを言ったときも、「おかあ、それ
イヤミかよ。」って言われました。
夫に告げたら、「まあな・・・お前が言えば、それは
誰でもそう考えるよ。」
けっこう、こんなことで落ち込むことよくあります。
私「あ~~、あの人は、性格悪いから、聞こえてても
聞こえないふりしてたのよ。」
友人「そうだよね。・・・???」
笑 すみません、思わずここを読んで拭き出してしまいました(笑) 失礼・・・
確かに聞こえてても聞こえないふりする人もいますよね。
ただ、ホントに聞こえてないのか、聞こえてるのにわざと聞こえないふりしてるのか・・・
この判別はいかに
私は、聞こえる、聞き取れるという事が、ただそれだけで喜びを感じるからか
聞こえてるのに聞こえてないふりっていうのは
出来ない・・かな~。
せっかく聞こえた言葉を無視するなんて
聞いてくれた耳に失礼な気もして・・・(苦笑)
昨日の事なんですが
ベランダの大きな木製プランターを処分するべく
土を袋に捨て、木をゴミ袋に入る大きさに必死でのこぎりゴリゴリやってたんです。
そしたら、結構大変な作業で疲れ果て途中で休憩に家の中に入ったら
夫が隣の和室ですま~した顔して座っていたんです。
そこでカチンときて
(別に手伝ってと頼んで無視されたわけでなく、私が勝手に一人で始めたことなんですけどね。)
ちょっとさ~、か弱い(か弱くない?)妻が一人で大工仕事してるのに
何してるのかな~とか、手伝おうか~とか言う考えは起こらんわけ???
って一言申し上げたわけです。
そしたら夫
「さっき”何してるの~?”って聞いたけど返事なかったやん~」なんて言うじゃないですか。
ベランダでのこぎりゴリゴリやってる後ろから
「何してるの~?」なんて軽く訪ねて
返事もなく無視されたからもう知~らない、って事を言うもんで
ちょっと!、耳の悪い人に、「(作業してる後ろから)声をかけたけど返事なかったやん。」とか
まるで聞こえてなかった私が悪いみたいな言い方やね
いい~?私に何か言って返事がなかったら
それは間違いなく聞こえてないということだから
私の返事がないって事は、何も言ってないのと同じだからね~~~。」
って吠えました(笑)
夫、そんなにいじめなくたって~~とか言いながら
(いじめられたのはどっちだよ。)
「遅ればせながらお手伝いしま~す!」とか敬礼しながら現れ
それからせっせとのこぎりゴリゴリやってました(笑)
という事で、アホな夫婦の日常をお送りしました
お嫁さんや、お婿さん達、まだお若いから、難聴だと言ってもなかなかどうすればいいのか難しいでしょうね。
うちの夫でさえ、その調子ですから・・・
とりあえず、出来る事は
「声をかけてくれても返事がなかったら
きっと聞こえてないってことだから、トントンってたたくなりして、もう一度言ってね。」って事を言っておくくらいでしょうか?
健聴の友人に、「そういう訳でね、無視する人とか
いいかげんに聴く人とか、誤解される場合が
ある。」と言ったら、
友人「じゃあ Hさんも難聴だったんだろうか?」
私「あ~~、あの人は、性格悪いから、聞こえてても
聞こえないふりしてたのよ。」
友人「そうだよね。・・・???」
実際、聞こえてるのに聞こえないふりする人も
いるし、私にしても、わざと無視することは
なきにしもあらず。
息子も、聞こえないふりはしょっちゅうだし。
私に育てられたから、当然なんだけど。
娘は、そういうことはあまりないみたいだけど。。。
「私、耳が悪いから。」と言うと、
娘の配偶者も息子の配偶者も、戸惑ってしまい
どうしていいかわからなくなるみたい。。。
二人とも若いし、一応義母だし。
場の雰囲気を壊してしまうみたい。
すみません。グチでした。
そうですか~。
色々な事情がありますね。
私も人工内耳を勧められた時、その方だけが知り合いだったら
即決できたかどうか・・・・
人工内耳を経験した方のお話は
それが少し過去の事とはいえ、かなり大きな影響力を持つでしょうね。
人工内耳も、どんどん進歩していっていますが
今現在でも、すべてが同じ結果になるわけではなく
その効果の程は様々ですし・・・。
聴覚障害者センターに行くようになって、人工内耳の方にお会いする機会も増えてきましたが
「この人ホントに難聴なの?」と思うほどよく聞き取れてらしゃる方もいるし
「私の知り合いは人工内耳したけど、うるさいだけって外しちゃってるよ~」なんてお聞きしたこともあります。
効果が一定ではないので、たまたま効果のなかった方だけを見てたりすると、決断には勇気がいるかもしれませんね。
私の場合、人工内耳という言葉すら聞いた事もなかった頃、
初めてお会いした人工内耳の方が「電話も出来る」とおっしゃって
そんな奇跡のような機器があるの?と衝撃だったんです。
その後、私も医師から人工内耳を勧められた後お会いした人工内耳の方お2人、そのうちの1人はナオさんですが
どちらの方も「やって良かった」って笑顔でおっしゃられて
不安がすごく減っていったのを覚えています。
どのような巡り合わせで人工内耳に至るのか・・・
そしてその効果・・・
その人その人、様々で、
それを理解したうえで決断できたらいいですね。
私のブログの方に、ぷーどるさんのコメントに対し、そこでだけしか書かないことを書いておきました。
ここでも、もう一つ、ここでしかたぶん書かない秘密を書いておきます。
わたしが、人工内耳を埋め込むのに時間がかかったのには大きな理由があります。
それは、私が始めて「人工内耳」というものを知ったいきさつにあります。
ご承知のように国内で最初の人工内耳埋め込み手術をされたのは1985年、東京医科大学の船坂教授によります。丁度この頃に第一号ではないけれど、ほとんど人工内耳施術一ケタ台の方のお母様と知り合いで、人工内耳というものを知るにいたりました。
いまはこの娘さん(知り合いのお母さんの次女です)はお子さんも持たれて成人されていますが、当初の技術は今とはかなり違っていたようでした。
・電極が全部入るというのはほとんどない
・電極を埋め込んでも、耳からでてきてしまう
・音入れが上手くいってもかろうじて人間の声が分かる程度
等々というのが当たり前の手術だったようです。
それで、私としてはそのような話をこの方のお母さんにお会いするたびに聞かされていた(筆談ですが)ので、それなら補聴器で聞いているほうがましかな、というのがありました。
それにしても、保険の聞かない時代に自費を使ってでも自分の娘さんに人工内耳を埋めさせて、ちゃんと言語を獲得させたという、その親の愛情というものには、深い感動を禁じえないのです。
いまでこそ、手術を受けてよかったという人が8割を超えるらしいですが、私の聞かされていた情報は違っていたんです。
逆にわたしに人工内耳を勧めてくださった医師は丁度、この(初期に)手術を受けた娘さんが成人した世代くらいの先生でして、最近の人工内耳の情報だけを持っている先生でしたので、その安全性と成功率に自身があったのだろうと推察します。
そんなわけで、なかなか手術には踏み切れなかったし、一方で2年間というのは補聴器をいろいろ経験し研究するいい機会でもあったわけです。
電話、聞ける方法を見つけたんですね~
やはり、その場に応じたチャンネル設定がわかってたらより便利に使えますね。
それを聞いて今ふと思ったんだけど
私も、例の母からの家電コール・・・
やけに聞き取りにくかったんだけど
もしやあの時「感度1」にしてたからかも???って(笑)
最近ずっと感度1にしたままなんです(苦笑)
ちょっと天気予報でも聞きながら、感度でどう聞こえが変わるか試してみなければ~と思いました。
ありがとうございます~。
105dBでも使える補聴器があるのですね。
両耳使えると、
たとえば私も右はあまり使えてないようでも
音楽など聞くとステレオで聞けて、音が広がります。
何かいい結果が出るといいですね~
今日はせっかくの日曜にあいにくのお天気ですね。
人工内耳の聞こえ・・・私の場合、最初こそ機械的な音も含まれていましたが
今はほぼそのままの音に近いと思っています。人の声質などは特に。
30年ぶりに聞いたラジオで、キャスターがすぐにわかってその懐かしい声に感動したり
10年ぶりに会った友人の声が、記憶の中の声と全く同じだったり・・・
人工音とはいえ、自然に近い音が聞こえています。
ただ、ラジオドラマは聞き取れても
固定電話は聞き取りしんどい・・とか、完璧ではないんですけどね。
それでも有難い事だと感謝で一杯です。
あ、私は記憶力が非常に悪いんです~(苦笑)
ラジオドラマも、聞きながらメモを取ったのでなんとか書けましたが
時間が経過したらどんどん記憶が消えていくので
聞き終わった後すぐに書きました(笑)
てんそばさんは、人工内耳の決断に2年考えたのですね。
私は先生に言われたその日に決断しちゃったのですが
あまり悩む事がなかったんですが
何故かと考えたら
30年かけて、音は聞こえながら聞き取れないという耳に
きっとうんざりきてたんだと思います。
あまりにもだらだら長い間悩まされたので
効果がなく聞こえなくなったらそれはそれでもういいわ、って気持ちがあって、
聞えのマシな右耳はそのままだし
可能性があるなら賭けてみよう、って思えたんですね。
人工内耳をした人たち、それぞれ聞こえを回復したいと願う気持ちは同じですが
そこへ至った状況や気持ちはそれぞれ100人いたら100通りなのでしょうね。
うちの裏の公園も、銀杏の木が色づき始めました。
キレイなんだけど、ちょっと臭いのが困りもの(笑)
最近電話の件で困っていたのですが
なんと!チャンネルを変えたら聞こえやすいことを発見
いつも家では 「Focus」 か 「Noise」 を使っていたのですが
3Gの時は電話が聞こえていたのに、何故
3Gの時と同じ 「Everyday」 のチャンネルを使ったらいいのでは?
と思って、ちょうど電話をかける用があったので
かけてみました。
すると!大体相手の言うことが聞き取れました(嬉)
ほんと、日々勉強ですわ・・・
ところで
>てんそばさん
てんそばさんの 「補聴器」 が気になって、補聴器の会社に
問い合わせたところ、私の右耳(105db)も使えるとのことで
来週試聴させてもらえることになりました。
はなから補聴器なんて考えていなかったので
裸耳(?)で後ろからクラクションを鳴らされても聞こえない私が
本当に使えるのだろうか??と半信半疑ですが
いっちょトライしてみます。
本当にこのブログでどれだけ情報を得ることができたか
感謝感激です。
ぷーどるさん、てんそばさん、どうもありがとう
台本のURLを書いてくださりありがとうございました。
ぷーどるさんがブログで起こしてくれたものとほとんど同じで、その記憶力の良さに敬服です。
ひとそれぞれ人工内耳を選択する理由は様々でしょう。
人工内耳の聞こえがどこまでも「人工」的なものには違いないけれど、とにかく聞こえるというのはありがたい、改めてそう感じます。
私は今日新しい補聴器を買いました。補聴器屋さんは人工内耳で聞こえているのにどうしてこんな高いものをあえて買うのか正直わからないとおっしゃってました。
失われた自然の耳と「人工」の耳の差は健聴者が考えている以上に大きいと私は思います。
ラジオドラマではドラマ性を高めるためか妊婦さんとのやり取りに重点が置かれていますけれど、私は人工内耳を埋め込むかどうかに少なくとも2年は悩みました。
その辺りが淡白なのですけれど共感できる部分はあります。
NHKサイトより
台本を公開してくれているのでお知らせします。
期間限定らしいですが(11月23日まで)
よかったら、読んでみて下さいね。
http://www.nhk.or.jp/audio/pdf/201210kikoeno.pdf
義母の事、お悔やみを頂戴してありがとうございます。
ワタコリさんは、固定電話が携帯よりいいのですね。
うちの母もそうです。
母は難聴があって、補聴器をしているのですが
とにかく音をおおきくすればいい、という感じで
電話機のボリュームをあげて会話していますが
携帯電話はボリューム最大にしてても聞きにくいといいます。
健聴の叔母も70歳過ぎて 「携帯より家の方が聞きやすいわ~、家の電話がいい。」なんて言っています。
何がどう違うのか、不思議です~。
それぞれの耳にそれぞれの違う効果が生きてくるのですね。
固定電話は普通の会話以上に聞き取れるので
あまり困りません。
仕事をしていたときは、話題もあって、1~2時間
話すもしょっちゅうだったけれど、でも
話しているうちに声が小さくなったり、はっきりしなく
なったりすることもあって
生返事しながら、途中で内容がわからなくなったり
また少し話すと、あ~さっきのは
こういうことだったのね、とわかって、また続いたり
・・・
そんな感じ。
携帯は「&$・・・??」です。
自分は持っていなくて、夫のとか、子どもたちのとか
友だちのを借りたことあるんですけど、
みんなボリュームを下げているんですね、きっと。
あのボリューム でも運転しながら話せるんですから
やっぱり、スゴイ!の一言。
遅ればせながら、お義母さんのこと
お悔やみ申し上げます。
そういえばうちの夫も ホント電話で余計な話をしませんねぇ。
ご飯食べながらとか、しゃべりだしたら結構おしゃべりなんですけど
電話では必要以外の無駄話を全くしません。
夫が電話してるわ~と思ったら
すぐにガッチャン。
「え?もう終わったの?」っていつもその調子です(笑)
男の人は皆そうなのかな~と思いかけましたが・・
娘見てたら男の子とでも長電話やってるから
男女で決めつけられるものでもなさそう・・・かな?(笑)
ところで足の傷はすっかり治りましたか?
お大事にして下さいね。
電話は必要最低限の話ししかした事がないらしく(自分では全く自覚無し)
とにかく、一電話10円以内でした。
夕べは無事帰れたんですね。良かった。
・・・って、そんなのが連日だと大変な事になっちゃいますね。
娘は大阪駅でJRから阪急京都線に乗り換えて行くんですけど
阪急も路線情報から事故メールを設定してるものの、JRに比べると破格に少ないです。
JRの事故の多さにはびっくりです。
JRは路線がつながってるからか、京都で事故があっても神戸方面もず~~っと影響してくるし、
だから多いのかしら?
こないだなんて、(すみません、娘の話です~)夜遅く帰宅中、阪急梅田で降りてJR大阪へ行ったらなんと、また事故で完全ストップしていて
また阪急に戻って阪急神戸線で帰って来たんですけどね~(涙)
うちはJR駅は近いけど阪急は遠いんですよ~(涙)
夜の11時ごろ、「JRが止まってる
阪急最寄駅まで迎えに行きました。
最初から阪急1本で帰れたら十三乗り換えでもっと早く帰れるんだけど
阪急の最寄駅が遠いしバスもないから
わざわざ大阪でJRに乗り換えてるんだけど
夜も遅いというのにすごい時間のロスになってしまいました。
・・・そんなことが、ここ最近で2回もあったんですよ~。
娘 「阪急梅田駅に『JR動いてない情報』を掲示して欲しい~~
とぼやいています~。
って、ありゃりゃ・・・
長々と我が家の愚痴になってしまいました。すみません~~~
そういえば、JR神戸線、京都線もしょっちゅうトラブル表示されますねー。
京都まで通われてるお嬢さんは慣れないうちで大変な思いされてるんでは…(泣)
昨日はもうJRなんてキライ!とか思いながら帰宅しました。
最寄り駅の駅員さんはとてもいい方ばかりで、行きも帰りも気持ち良く利用させてもらってるんですけどね。まぁ昨日の駅員さんはまだ若い人で、経験不足だと思うことにします。
でも、徒歩10分の距離にある地下鉄の駅を口で説明するのは難しいし、尋ねてるほうは知らないから尋ねてるんだから、案内図置いて欲しいですよね。(しつこくてすみません。)
ぷーどるさんに聞いていただいて、かなりすっきりしました。ありがとうございました。。
帰りの時間帯にエライ事になってしまったんですね。
最近JR神戸線もすごいんですよ。
遅れや運休しょっちゅうなんです。
夫も子供も利用してるので
JR神戸線で何かあればメールが届くようにしてあるのですが
もうそれはそれは「また~?」っていう頻度でメールが来ます。
人身事故が多いかな~(涙)
あと、点検とかもう色々ですが・・・
夜の8時にストップとは・・・それは災難でしたね~
そういう時の駅のごった返しの中では
ますます聞き取りは落ちるでしょうし・・・
どうやったら帰れるのよ~~って
ホント、泣きたくなりますね。
駅員さんも 何度か言って聞こえないって言われたら、
書いてみようとか、考えて欲しいです~~~
お疲れ様でした、みーしゃさん。
幸い地下鉄の駅員さんは目で見える案内をして下さったようで 良かったですね
昨晩聞こえなくて散々は目にあったんです。
JR大阪環状線が事故で止まってしまったんです。8時すぎに。外回り内回り2本のうち、どちらかはそのうち動くだろうと待ってたんですけど、9時になっても動く気配がなくて、振替運送もしてたんだけど。京橋の地下鉄の駅がどこにあるか知らなくて、駅員さんに聞いたんです。が窓口は人が詰めかけてるから、全く聞き取れなくて。(涙)
何回か聞き返して、わからないって言ったら、駅員さん戸惑い、目ふせて。。
仕方ないので、自分で探すから、と言い捨ててその場を後にしました。方向はわかったので、ビルの地図見ながら行きましたよ。時間も時間だったんで、早く阪和線に乗らないと最終バス逃したら家まで30分歩きになるんで(泣)
駅にはせめて他線でも行きかたの案内図を置いて欲しいです~。
地下鉄は乗り換えがあって不安だったけど、地下鉄の駅員さんは路線地図指さしながら番線を指でも示してくれ、初めてなのに安心して乗りました。
以上です。電話の話違いますけど、お邪魔しました。
麻呂さんの耳にもわかりやすくお話してくれて
あたたかい心を持った優しい方なんでしょうね。
労わりあい、感謝しあえる夫婦っていいですね
本人が聞いたら爆笑すると思います。
でも、なぜかよく面倒をみてくれます。
それは、とても感謝しています。
麻呂さんの奥様は優しい方ですね。
前から時々奥様のお話をお聞きして
とても聡明な方だとイメージしていましたが
お互いを思いやる気持ちが伝わってきて
私も見習わなくてはいけないなと思います。
良きお手本にさせて頂きます~
電話機に文字表示が付いたら嬉しいですね。
最近の通信機器の進化をみていると
そう遠い夢でもなさそうな気がします
>オフィス内に社員が自由に飲めるドリンクバーがあるのに、わざわざ自販機で私の好みのお茶や缶コーヒーを知っていて、さりげなく私のデスクにおいていってくれる先輩もいます。
>オフィスの模様替えがあるらしいので、その際は思いっきりわがままをいってくれと、役員さんから言われているので、オフィス内に声が響き渡るくらいの電話をつけてもらう予定です。
素晴らしいですね~。
読んでて心があたたかくなりました。
昨日はホント変な天気でしたね。
1日降るのかと思ったら3時ごろからいきなりお日様がでてきました。
今日は朝からすごい秋晴れですね
3GからN5に変わって、電話聞き取りが落ちたんですね・・
慣れるのはしばらくかかるのでしょうか。。。
今まで出来てた事ができなくなると困りますよね。
ナオさんは、その銀行の電話でプッツンとくるまで
電話が鳴れば取ってたんですね。
えらいな~~
私は家電話は、もしかしたら大丈夫な事もあるかもしれないけど
ダメな確率が0%にならない限り 取らない カナ??
もう長い間ず~~っと留守電設定です。
今後も恐怖が消えない限り変えることはないでしょうね~
でも、そんな状況なのに
母からかかってきた時だけは出るしかなくて
苦しい時って思考も落ちるから
もしかしたら?ってね。
以前も助けて~って家電にかかってきたことがあって、
その時も何に困ってるのか詳しくは聞き取れなかったけど
とにかくすぐ来て欲しいってことはわかったので
すっ飛んで行ったんだけどね。
母からの家電コールは
「これっきりこれっきり も~~ぉ これっきりにして~~~」欲しいです~
なおさんのその電話相談のお友達、前にも聞いたような・・・。
なんかうっすらと記憶が。
今も何かあるとやっぱり電話なんですか?
その方、よほどメールを打つのが面倒か嫌いか・・・苦手か・・・でしょうか。
そんな状況でも今まで電話で相談聞いてあげてたナオさん、。
偉いわ~~
しゃべってて、急にコソコソ話になるのは
きっとその時はその人の頭の中に「難聴」の2文字はないでしょうね
きっとそうなんじゃないかなと思います。
っていうか、難聴者同士で話してても、すごい早口だったり、下向きながら話したり
ありますからね~~健聴者にはなかなか難しいのかも・・・
コソコソ話といえば、この前京都の占いの時
部屋の隅っこのつい立一枚のこっちで順番待ってる時
手話付でコソコソ話したらよくわかって楽しめたわね。
あういう時、手話って便利だな~って思いました
みーしゃさんも職場の電話がきつくなってきたんですね。
ホントに電話は難聴者には災いですよね~
部長クラスや部長のお客様クラスになると
聞き返しはできて1回まで。
2回になると手に汗が出てきそうです。
電話取るたびに緊張しますね。
よく頑張ってられます~。
頭が下がります。
私も遥か昔のお勤めしてる時を思い出せば
たとえば部長への電話取次くらいなら
「○○さま、いつもお世話になっております。
少々お待ちくださいませ。」
「部長、○○さまからお電話です」
って、たったこれだけ、なんとも簡単な事で・・。
ファックスもメールもない時代(昭和です・笑)
取引先等のやりとりは郵送か電話か対面のみ。
大事な契約の番号なども全部電話で聞き取っていました。
今思えば超アナログな時代ですね
電話ではよく「資料を送って下さい」っていうのもあって
住所氏名を聞いて何度も何度も郵送したものでした。
どれも単純な簡単な業務のひとつでしたが・・・
今これらをやれと言われたら
~~~~~~遠い昔の~~回想~~~今から思えば夢だったような~
上に申告して、てんそばさんのような部署に配置転換されたらいいですね。
応援してますよ~。
やっぱり母親の事となると若干厳しい見方になるのでしょうかね~。
親子の距離というは難しいですね。
無関心でも、かまいすぎてもダメですしね。
宅配などの訪問前電話。
あれはホント困りますよね~。
人工内耳してからはなんとか適当でも返事して来てもらえてますが
人工内耳をする前は、全く100%言葉が聞き取れなかったので、適当な返事すらできず
ホトホト困り果てたものでした。
そんな状態でも、対面だと補聴器もなく普通に聞き取れるので、家族にも理解してもらうのは難しくて
悲惨でした~~
そんな事が何年も続いたからか
電話は今も恐怖です~
てんそばさんの配置転換事件はホントに読んでてハラハラしましたね。
無事に落ち着いて読者の方々もホッとされたことでしょう~。
良かったですね。
ぷーどるさんは、家庭の主婦というお立場上、お困りになることも多いと思います。
私の場合、仕事に関しては、聞き間違いは大ごとに発展する可能性があるので、電話は一切使いません。
家の電話も面倒なので一度も出たことはなくて、すべて奥さん任せです。
私のように最初から降参していれば楽チンですが、なまじっか聞こえが良いばっかりに背負ってしまうご苦労もあるんでしょうね。
そういう意味では、わたしは恵まれているなあと思います。
でも、たまに奥さんが外泊したときなどに、携帯に電話が入ってくることがあって、そういうときにだけ、奥さんとは電話で話をします。
奥さんなら何度聞き返してもかまわないし、ゆっくり、判りやすい言葉を選んで話すというコツを心得てくれているので、おおむね話が通じます。
今度、奥さんがいるときに一度電話に出てみたいと思います。
何事も経験が大事だと思いますので。
願わくは、電話機に自動字幕機能が付いてくれればいいなあと思います。
NTTは音声を自動で文字にする技術を持ってますから、そういう電話が早くできないかなあと期待しています。
こんばんは
拙ブログをごらんいただいているようで、ありがとうございます。
私は本当に運よく、職場では電話の恐怖から開放されました。
そして、こんどの職場は以前と違い、誰もが仕事について質問しますと、懇切丁寧に、何度でも、どんなに忙しくても教えてくれます。
オフィス内に社員が自由に飲めるドリンクバーがあるのに、わざわざ自販機で私の好みのお茶や缶コーヒーを知っていて、さりげなく私のデスクにおいていってくれる先輩もいます。
電話がなくなりかわりに優しい先輩たちが増えました。
これもみなさんが私なんかのブログをよんで応援してくださるおかげだと思います。ほんとうにありがとうございます。
宅配は私はヤマトさんも佐川さんもWEBで配達指定して対応しています。
いわゆる固定電話は携帯と違い出力が一般に弱いので、やはりわれわれ難聴者用のものを設置してもらうのがよいと思います。
私の勤める会社では来春、オフィスの模様替えがあるらしいので、その際は思いっきりわがままをいってくれと、役員さんから言われているので、オフィス内に声が響き渡るくらいの電話をつけてもらう予定です。
今日は朝からすごい雨ですね。
昼から晴れるという予報は見事にハズレですね。
ところでこの話題、私にとってもタイムリーです。
3GからN5に変わってからというもの
電話での聞き取りが悪くなっていたので
ほとほと困っていました。
そして昨日、電話が鳴って取ってみたら
全然聞き取れず(困)
「耳が悪いのでゆっくりとしゃべって下さい」 とお願いしてるのに
さしてゆっくりとも思えない速度で話され
挙句の果てに 「他に誰かいらっしゃいませんか?」
「平日の昼間にいてるわけあれへんやろ!!」
・・・既にこのあたりで怒りモード。
よくよく聞いてみると、銀行の案内の電話。
別に急ぎでもなんでもない電話なのに
なんで他の人を呼び出して聞かなきゃなんないの!?
この電話を切ってから、私の中でも何かが切れた。
・・・プッツン。
そして私の指は 「留守録」 のボタンを静かに押したのであった。
もう電話には金輪際出ないぞ!
そう思ってから、スッと気が楽になりました。
そもそも聞き取れない電話を取る意味って?
こんな思いをするんなら最初から出なかったらいいじゃん!
そう思ってから本当に清々としました。
あと、私に小学校以来の友人がいるのですが
私が耳が悪くて電話での会話が困難なのを知っているに
たまにどうしても相談したいことがあると、電話をしてきます。
だ~か~ら~、メールにしてって言ってるのに
なんなんでしょうね
あ、思いだしてきたぞ。
全く聞こえない時期に母が会社に私あての電話をかけてきたことがあって
内容は覚えてないんだけど、さほど緊急性のない内容でした(怒)
それから、一緒にしゃべっている時に、内容によって声をひそめることがあって
「なんで声をひそめるの?聴こえないじゃんっ!!」と
これまた怒りモードに
「聞えないこ」 とって、そんなに理解できないことなんでしょうか?
誰かおせーてっ
実にタイムリーなことに私も電話受信に悩んでます。
家電はもう家族にお任せで、諦めてるんだけど。
仕事の電話が出れなくなりました。無差別にかかってくる電話は最近取ってません。
普通のお客様はまだいいのですが、会社の部長クラスからかかって聞き返すのは 何とも気まずい状態になってしまい。。部長のお客様などもっと冷や汗です。前は部長秘書役さんが居てとりあえず回してお願いできたのに、今は部長クラスの電話も業務の電話回線で。。そろそろギブアップ宣言しようかと考える今日この頃です。
てんそばさんのように他の部署行けたらいいんですけど。。。
あはは~私もりょんさんのおっしゃるように感じました。
母親のすることって、何でカンにさわるんでしょうね~
今子供のすることもカンにさわる。
何ででしょうね。一番近い他人だからかな?
電話、今は
宅配便で、どうしても着払いの時があって、日にち指定にするのですが、
そうするとドライバーさんは携帯で確認の電話をしてくるんですね~
あれが困る。
はいはいだけ言って切ったことあります。
ちゃんと着ました。
愛想悪いと思ったろうなあ。
チャイム聴こえない所にいて出ないこともあるし。
てんそばさんのブログ、私も拝見してました。
お仕事のお話、読んでてドキドキしました。配置転換、良かったですね。
補聴器の話など、参考にさせていただきます。
人工内耳の方のブログも増えましたね!
やっぱり滝さんも家電話は取らないんですね。
そうそう。。自分からかけるのはまだマシですが
わからない相手からかかってくるのはハードル高くてイヤさが増しますね(苦笑)
有線放送電話・・・無料のそんな電話があったのですか~。
初めて知りました。
料金も気にせず、楽しいおしゃべりだったのでしょうね。
今は大嫌いな電話ですが
子供の頃の電話の思い出は、私も懐かしく いい思いとして心に残っています。
良い面を知っているだけに、電話に関する気持ちは複雑なんですよね・・・。
誰からか分らない電話なんて特に・・・。
そうそう小学校の頃の話をされていて思い出したんですが、
僕が子供の頃は電話が2台あってNTT電話と有線放送電話がありました。
有線放送電話の方は無料だったので、
友達と飽きることなくずっと話していました。
いやー懐かしく思い出しました。
ありがとうございました。
さっきてんそばさんのブログにお邪魔してきました。
どちらも「電話」の話題でタイムリーですね
電話、この世からなくなったらホントにどんな世の中になるのでしょうね。
昔は電話なんてなくてもやっていけてたわけですけど・・・
昔といえば、黒電話ですが
私 多分あの電話だったらもう少し聞き取りがマシなような気がします。
今の我が家の電話、回線をパソコンと共有してから
グンと聞き取りにくくなって・・・
子機なんて付けたらなお一層聞き取りにくくなりました。
家族は、その音声の違いがわからないっていうんですけどね~。
でも大違いなんですよ。
とにかく電話はストレスですね。
てんそばさん、職場の電話業務が減ってホントに良かったですね
わたしは電話なんか、この世からなくなればいいといつも思っています。
相手の都合も考えずに、電話がかかってくる。
対面の人を差し置いて、そんな身勝手な電話に応答するのがさも当たり前のように思っている。
おかしいです。
わざわざ足を運んでこられた人を優先すべきなのに、世の中なぜか電話が優先される。
役所までもが、目の前に私が来ているのに、電話で予約してから出直してくださいとか、わけの分からんことを平気で言う。
昔のように、回覧板と文通の世界に戻ってほしい。
携帯も固定電話もなくなれば、人と人のつながりが深まり、きっと良い世の中になると思います。
私は母親はもちろん身内のみんなにはどんな理由があっても絶対に電話するな、といってあります。
急用は電報してもらうことになっています。
ありがとうございます~
いや~、りょんさんのコメント読んで
「そうなのよ~それそれ!」って
思いました(笑)
そうなんですよね、母以外の人だったらそんなに腹も立たず
「仕方ないわね~」で終わってたと思います。
あ、相手が夫でも腹立ってたかな・・・
でも、夫なら、直接文句言って吠えますが
母にはやはりワンクッション必要で
もう歳だから・・・
最初の電話の時点で
夫なら「ちょっとなんで家電にかけてくるのよ!」って文句言えますが
母には少し可哀想で言えません。
後からメールで遠回し~~
・・・って、結局言ってるんだけどね(苦笑)
やっぱり、母親なんだから、娘の事くらいしっかり覚えといてよね!って気持ちがあるのでしょうね。
そういえば夫に「仮にも母親が娘のそういうこと忘れる~~??」って言いましたゎ、わたし
りょんさんの息子さん、確かに母親には甘えてるんですよね。
うちも娘だけど、うちと外ではえらい違い。
母親(私)には偉そうな態度で言いますから~~。
やっぱり友達の名前とかちょっと間違えたら「ちがう!」って怒られますよ~。
まあ、そういうことですね。
おかげで再確認致しました~~。
ありがとうございます~。
ところで、
土曜日病院ですか?
聴力検査、、結果不安ですよね。
分かりましたよ。
落ち込んだら思い切り愚痴書き込んでいって下さいね。
病院頑張って行って来てください~。
こんにちは
家電と携帯って
同じでんわでも
聞こえの周波数がちがうのでしょうか?
聞えってホント不思議です。
ところでお母様の件ですが
もし、
同じことを他人がしても
(義母様だったり義父様だったり)
仕方ないとか
結構許せてしまうのでは?
母親だと
なぜかイライラが倍増してしまう
私も、母が健在です
たまに、神経痛で足が痛いとか言いますが
元気はつらつの母
体調が悪い休日に
買い物連れてって~なんて
連絡がくると
めちゃくちゃ頭に着ます
でも、うちの息子も
外面は良いのですが
私がちょっと
友達の名前を間違えたり
言い間違えがあると
「ばかじゃね~の?」
「うざい」とか
平気で言います
外では
とても、いい子らしくて
良く褒められるのですが
そんなときの息子は
悪魔です
親に甘えているからよ
って
先輩母に言われます
私たちもそれと同じで?
母親の失敗に対しては
結構厳しいのでしょうね
それも、親に対する甘えの気持ちが
残っているからなのかな~って
たまに、感じます
違っていたらごめんなさい
私事ですが
最近右耳の聴力がかなり落ちた
感じがしたいます
土曜日に、大学病院で聴力検査があります
あまり、いい結果じゃなかったら
勝手なお願いですが
そのときは
何時ものように
慰めてくださいね
では、また
参上します(忍・忍)