難聴友に誘われてカラオケに行った
彼女、私より少し年上、両耳補聴器、聴覚障害2級・・・。
でも にわかにそれが(2級)信じがたいほど会話のコミュニケーションが可能。
産まれた時からの難聴だった彼女。
補聴器して普通校に通われ、健聴者の中でもまれてもまれた結果・・だとご本人はおっしゃるけど
彼女の声は大きくて発音明瞭、はっきり話してくれるので騒がしい場所でもとてもわかりやすい。
逆に私のいう事も彼女にしっかり伝わってて
耳の事でのご苦労を色々聞かせてもらってるにもかかわらず
「ホントに耳悪いの?」と思わず聞いてしまったこともあるくらい・・・ピンポンと会話が出来る。
「ぷーどるさんの声がわりと聞きやすい声だし、口の動きもすごくわかりやすく話してくれるからよ~。」とおっしゃるんだけど。
確かに、私の口を隠してしゃべるとやっぱり会話にならないので
断片的にきこえる音(声)と口の動きでしっかりと言葉を読み取ってるんだな~と・・・・(尊敬)
右耳は補聴器してとりあえず音は聞こえるけどボリュームが上がっても言葉はわからないそうで
左はボリュームを上げたらなんとか電話も可能なのだそう。
難聴でも色々で
その障害の状態により、2級でもボリューム調節で電話が出来たり
以前の私のように35dBでも電話が不可能の場合もあって
人それぞれだね~。。
そんな彼女、カラオケが大好きで、歌もとっても上手い。
音を大きくすれば電話可能だという左耳が、メロディーを聞き取れてるんだろうね。
綺麗な声で、感情込めて歌われるから聞いててとっても楽しい。
そんな彼女とカラオケに行ったのだけど
歌ってる途中に彼女が機械をごちゃごちゃさわってると
「詳細採点」という設定になってしまって
突然画面に現れたものに 「????」「なにこれ?」
画面上部にこんなのが・・・。
なんか、TVの歌番組で見たことがあるけど
あれはたしか音階になってて、歌うとその音階の外れ具合がわかるというもの。
きゃ~、とんでもない設定が出てきたわ、と思って
こんなのが出てきたらオンチがまるわかりじゃない・・・ってね(笑)
でも、人工内耳でどれくらい音がとれて歌えてるか
確認できるんじゃないかと
少し緊張して歌ってみると
この濃い緑が本来の音階。
少し蛍光チックな薄い緑が私の歌った音階(笑)
音程外しまくってるじゃん(笑)
突然の事に興奮しながら 片手にマイク、片手に携帯持って
歌いながら写真写しながらじゃ音程も狂うわよね・・・と
自らを慰めながら(笑)
もういっちょう
これは歌い始める前。↓
この曲は薄い緑が本来の音階。
で、私が歌った音階はコレ↓
白く光った部分が私の歌った音。
(ピンボケで申し訳なし・・歌いながらだからこんな結果に・・お許しを)
多少外れてるものの カメラ片手に写しながら歌ったにしちゃ、まあまあ歌えてるじゃん
これだけ歌えてたら十分だ~~元々オンチだし。
(影の声、カメラなしで歌ったらもっと上手いってことね ) (い、いや、そんなことは・・
) ((影の声、みっともない言い訳はやめなさい~
)
そんなことで、むりやりの自己満足で・・・(笑)
そして、人工内耳でも十分カラオケ楽しめるということにも満足。
面白かった~
また行こ (笑・笑・笑)
こんにちは
カラオケ楽しめて良かったですね
土曜日に聴力検査に行ってきました
半年後の検査です
前回は、難聴を宣告されて
あまりのショックと落ち込みに
検査結果も貰わずに帰ってきてしまい
自分の耳が
軽度難聴としかわからなくて
どの音がどの程度良くて
どの程度悪いのかチンプンカンプンでしたが
今回は
前回、と紹介してくれた病院の過去のデーターを
コピーしていただき
持って帰ってきました
私の聴力は2000Hzが一番悪く
両耳とも40~45㏈あたりです
前回は35~40㏈あたり
4000Hzは前回40㏈
今回35㏈でした
グラフの線が「ひ」のようになっていました
先生は
このくらいの数値は誤差なので
また、半年後にどうなっているか調べてから
判断しましょう
右耳のほうが聞えにくいのは自覚症状が有るのですが
グラフで見ると左右どちらも
殆ど変わりなく同じなのです
細かく言えば若干右が悪い?って感じですが
先生は同じですよとおっしゃいました
ということで
4分割法で41㏈なので
半年前とあまり変わりないですというのが
今回の結果でした
う~ん
必死に、ビタミン剤・コエンザイムQ10・蜂の子
のサプリを飲んでいたけれど
効果が無かったのか
酷くならなかったことで効果が有ったのか?
なんとなくもや~っとした気分でしたが
心配して、主人が付き添ってくれていたのも有り
ど~んと落ち込むことも無く
過ごせました。
最近、家族が大きな声で話してくれるようになったのか
あまり不自由を感じなくて
もしかしてこれは聴力が回復?なんて
たまに思ったり
右耳が聞こえにくいのは
左耳が良くなったからなんて思ったりして
なるべく悪いことは考えないように過ごしていましたが
やっぱり・・・駄目でした
でもでも
ぷーどるさんのブログを読んでいると
いつも、楽しそうで
そして、コメントをされている方々も
ご苦労はされているものの
とても、前向きで素敵に思えて
以前のように難聴に対する恐怖感がとても薄れてます
まだまだ
これから乗り越えなくてはならない壁は沢山あると思いますが
もう、前進するのみ
頑張るぞ~
それでも、時々
こちらにすがらせて下さい。
そういえば
洗濯機の終了を知らせるピーや
炊飯器の炊けたお知らせピーが
そばで、耳を近づけていないと聞こえません
これらの音はきっと
2000Hzなのですね
私も、カラオケに行きたくなりました
もう何年も行ってないので
子供たちに付き添ってもらわないと
操作が出来ないかも~
デシベルが変な数字に変換されてしまいました
すみません
しまいました。
そしたら、りょんさんの書き込みが・・・
なんと、私の聴力とそっくりで!
医者からも、2000が落ちているのは、初めてとか
言われて・・・
なんか、すごく嬉しいっていうか、うまく表現
できないけれど、一人じゃなかったんだと思いました。
りょんさんの過去の書き込みまだ読んでないのですが、
これからよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします
私も、書き込んだ後に
以前の書き込みを覗いていたら
ちょうど、ワタコリさんの書き込みに目が留まりました
同じ部分の難聴ですね
私もうれしかったです
珍しいといわれているのですか?
私は、これは老人性難聴ですと診断されました
でも、45歳なので
絶対違うって必死に抵抗してます
老人性難聴は右肩下がりのグラフになるのに
私のは「ひ」「し」「V」こんな感じのグラフです
ワーイ
ぷーどるさんのお蔭で
同じタイプの難聴の方と
お知り合いに慣れました
ありがとうございます
今日は良い日だ
ページお借りします。
老人性難聴といわれたこと一度もありません。
障害認定を取るために、わざと聞こえないふりをして
測ったときは4分法で右40,0左60,0でした。
これ以上は頭が割れそうになり、ボタンを押さざるを
えなかったです。
昨年、障害者センターでの検査では右37,5左51,3
でした。
左から話されるとほとんど聞き取れません。
2000では左70右85まで落ちてしまい、8000で
両耳とも30まで上がります。
Vの谷がりょんさんより深いかもしれません。
ぷーどるさん、ありがとうございました。
私はカラオケはやらないのですが、健聴時代は唄うの好きでした。
ぷーどるさんの最初の画像では、やや歌われている声のほうが高いのでしょうか。しかしながら、あとのほうの画像ではほとんど音があっているようですね。
すばらしすぎますね。
健聴時代に聞いて覚えている俳優さんや歌手の歌声を、改めて人工内耳で聴きますと、なんとなく似ている用でもあるが、別人のようでもあり、つまりは音の高さが微妙に違って聞こえるのです、私の場合。
ただ、音入れ初期頃と比べると格段に記憶の音に近づいてはいる気もします。
ぷーどるさんではありませんが、先日やむを得ず、母親と電話で話したのですが、母親の声が健聴時代とは違って聞こえました。
ただ問題は、母はもう90近く、酷い難聴者なので、私が何を言っても、向こうが一方的に話すんです。それも大昔のことを延々と電話で語るんです。
はやく義姉に代われ、といってもずうっと話し続けるんですよ。
私は本当に嫌いです。耳の悪い人は!
カラオケを楽しまれたようで、よかったですね。
楽しいリハビリは、きっと脳にもいい刺激になるような気がします。
私は自分の部屋がカラオケ同然で、毎日なにかしら声を出して歌っていますので、カラオケにはいかないのですが、今のカラオケは便利なものが表示されるんですね。
あれは楽譜そのものですよね。
音程の加減を目で追いながら歌うのは、脳のいろんな場所を同時に刺激することになりますし、おまけにストレス発散にもなって、最高ですね。
どんどん行ってください。^^
そのうち、メロディークイズの歌唱版を作っていただけないでしょうか?
もう行かないと書いておられましたが、採点が間違っている可能性が大きいので、気にしないで楽しんでくださいね。^^
画面に表示されているのはガイドメロディですね。
実は自宅にカラオケ環境作ってるんですよ。
音痴の父と一緒に励ましあいながら練習しています。
麻呂さんが紹介している森山良子さんは森山直太郎のお母さんですね
歌唱力は遺伝なのだろうかと思います。
とすると父の血を継いだ僕はこのままずっと音痴なのだろうか~。