アメリカ、ニューヨーク市長の手話通訳さんが人気だそうで
なに?と読んでみると
ご覧になった方はいらっしゃるかしら?
どんな手話通訳かと思ったら・・・
この記事の中にもリンクしていますが
まあ、ほんとうに・・見事な表現力ですね~。
横で話されてる市長さんの表情は、ほとんど変わらない中
彼女の表情の変化はあまりに対照的で、まさに「静」と「動」 かな?
きっとイメージが大きく膨らんですごく伝わる事でしょうね。
なんか、リズムも良くて、バックに音楽でも流れててノリノリで演技してるという風にも見える・・・くらい
豊かな表現力ですね。
これはもう、TVを視聴されてる誰もが無表情の市長さんより
彼女の手話にくぎづけになっちゃうでしょうね(笑)
市長さんの話を聞きながら手話を見てたら、
結構覚えれる人も出てくるんじゃないかしら?
彼女は母親が聴覚障害との事で
きっと家庭でもお母さんとこんな風に感情込めてお話されてるんでしょうね~。
ところで、
このニュースを見て、ふと思った事が・・・
・・・って、前から思ってた事だけど
アメリカではこんな風に手話通訳が市長の真横に位置して
2人並んで画面に映っているんですね~。
まあ、当たり前のようですが
それが当たり前でないのが日本の記者会見ですよね。
震災から、手話通訳が登場して別枠で画面に出るのを見る事はありますが
会見が始まるとチラッと横に手話通訳らしき人が現れるけど
通訳は隅っこの方でやってるのか
画面には全く映らず・・・・
なんで映さないんだろう??っていつも 「?」 でした。
そんな時、このニューヨーク市長の会見を見て
市長の真横での手話通訳・・・誰もがクギ付けになるような表現力で
このTVを見た人たちは、手話がとても身近に感じてるのではないかと思いました。
もちろん、聞こえない人たちにはリアルで伝わる情報に
大きく助けられているのは言うまでもなく・・・。
なんで日本の手話通訳さんは、壇上のあんな隅っこでやらなきゃならないのかな。
何も別窓にしなくても
隣に並んで一緒に映してくれたらいいのになと・・・・
前からTVで見るたびにそんな風に思ってたのですが
このアメリカのニュースを見て、改めて感じました~。
こんにちは
やはり、日本は遅れてますね
そういえば
日本語と英語では
音の高さが違うようです
日本語は確か500~1800あたりで
英語は2000~だと
最近知りました
日本語は一番低い音の言葉だそうです
2000Hzが駄目な私は
英語のリスニングが難しいってことですよね
せっかく、この年になって
ゆっくり英語の勉強をしようと思っていたのに
残念です
とか言ってますが
英語が話せない
言い訳できたってちょとホットしてたりして
ワタコリさん
先日はご自分の状況を詳しく教えていただき
ありがとうございました
ここのところちょっと忙しくて
なかなかお返事が書き込めなくてスミマセン
近日、私の耳状況を結果をみながら
書き込ませていただきます
お二人に
老人性難聴じゃ無いとおっしゃっていただき
やっぱりそうか~って
気分がになりました
私が落ち込んでいる理由に
難聴はもちろんなのですが
耳だけが老化してしまったのか
って
難聴を説明するのも
老人性難聴なんて言っても
え~っ??って不思議がられそうで
抵抗が有りました
まだまだ、人と話すのはほとんど不便を感じないので
「私は老人性難聴で耳が聞こえにくいです」なんて
急に言ったら
頭まで老化したんじゃないって笑われそうで嫌でした
半年後に、耳鼻科に行ったら
もう一度老人性難聴か確認してみます
またゆっくり
お邪魔します
今日、たまたまテレビを観ていたら、テレ朝の「TVタックル」に字幕が付きましたね。
今まで字幕がなかったので、ずっと見ていませんでしたが、これでまた観れそうそうです。
まあ、くだらない討論が多いですけど、「霞ヶ関の役人」を「シロアリ」に見立てているところは良いセンスだと思います。
ほかにそこまで言う番組はないので、その点だけは一目置いています。
莫大な天下り団体への補助金の1/10でも障害者福祉施策にまわせば、どれだけ助かることか。
日本の福祉関連予算は、たとえば、ドイツの1/5に過ぎません。
「シロアリ」どころか「人食いアリ」のようなものでしょう。
ちょっと、過激でしたか?^^
手話の番組もNHKの教育テレビで細々とやっているだけで、民放が一切ノータッチなのは不可思議です。
これも手話の普及を阻害している一因ではないかという気がするんですが、いかがでしょうか?
たまに、ドラマで手話を使う女の子が出てきたりしてますけど、民放でも、あやみちゃんや、宮田さん、古家さんが出てきたらいいなあと思っています。
言語によって使われる音の周波数は違うのですね~。
色々な外国語の周波数・・・聞いてるだけでは全くわからなかったので
私も初めて聞いたときは「へえ~~ぇ」 でした。
英語は高い周波数になりますから
高音が悪い人には、日本語はよく聞き取れても英語が聞き取りにくい現象が起きるのでしょうね。
でも、なかなかそれが周波数のせいだとすぐ理解できる人は少なく
私は英語が苦手・・で結論出してしまいそうですね。
老人性難聴ですが
やっぱりその若さで耳だけ老化なんて言われたら嫌ですよね。
人にも言うのも抵抗があるというのは、よくわかります~
難聴の原因なんて、病院で調べても詳しくわからない場合も多く
私が知ってる中途難聴の方で、その原因・病名を言える方は一人もいらっしゃらないです。
「なんでかしらんけど、だんだん聞こえにくくなってきてん。」って
ほとんどそんな感じです。
「TVタックル」 ビートたけしさんのですね。
私見た事ないのですが、
今TVで確認したら
来週は「政治経済、日本が抱える問題」で3時間番組になっていますね。
字幕があるなら、私も一度見てみようと思います。
日本は欧米に色々学び、発展してきましたが
なぜか福祉に関しては・・・・
障害認定のデシベルもそうですし
残念な状態が多いですね。
少しずつでも改善して欲しいなと思います。
手話に関しては、今どこかの地区でオレンジデイズの再放送をしてるのかな?
あの番組で手話に関心を持った人は多かったでしょうね。
うちの娘もあのドラマで、割と手話を覚えたみたいです。
若い子は覚えの吸収が早いですから
ドラマや教育関係でも
手話関連の健聴者も楽しめる番組を民放でもぜひやって欲しいですね。
あやみちゃんの「ワンポイント手話」みたいな5分ほどの番組を
ゴールデンタイムの番組と番組の間にでもちょこっと入れてもらえたら、いいな~と思います~
表情のこと。
けんたろう先生と今井恵理子さん、お二人とも豊か
ですが、ちょっと違う。
けんたろう先生のような表情は、できたとしても、
なんとなく恥ずかしい。
テレビに写る手話通訳者のこと。
西さんも同じ思いだったらしく、震災のときの
枝野官房長官についた通訳者が、画面には
ほとんどでてこない。何のための通訳なのかと
ブログに書いていました。
手話ができない人のために、字幕もほしいですね。
りょんさん、多分私も2000が40くらいのときも
あったと思いますが(そのころはオージオグラム
のこともわからず、よく見なかったのですが。)
そこだけが落ちていくような感じです。
補聴器やさんから、補聴器で音を補わないと
その音は必要ないと脳が感じて、落ちてしまう
と聴いたことがあります。
ちなみに私はりょんさんより、10才上です。
りょんさんは、「耳が悪いのでは?」と感じたのは
いつごろですか?
すみません、またぷーどるさんのページお借り
してしまいました。
ぷーどるさんは、まだご自分の症状と似た方と
お目にかかったことはないのですね。
それでも、ひとりひとりに共感を持ってお返事いただき
ほんとにありがたいと思っています。
こんにちは
やはり、難聴の原因追及は難しいのですね
それに、原因が分かったところで
治療方法が殆ど無いに等しいですよね
私も、次回MRIを撮ってもらうことにしましたが
先生は
別にどっちでもいいけれど
撮っておいてもいいかもね
位のニュアンスで
原因がわかっても
治療法は無いですよって
念押された感じでした
命にかかわらないことって
本当に、研究が遅れていることを
実感しました
IPS細胞で難聴治療が進むことを
期待してますが
まだまだ先になりそうですね
たまに補聴器も考えますが
高価ですよね
これでは
あれば便利位の難聴なら
無理して使わないな~って感じました
難聴になって気が付いたのですが
けっこう字幕がでる番組が増えましたね
バラエティー番組でも
要所要所で字幕がでるので
早口の芸人さんの言葉が聴き取れなくても
理解できることが有ります
有りがたいけれど
すべてに字幕が出ればもっと良いのにな~って
子供たちが笑っていても
私には聴き取れない部分が増えたので
TVタックルも字幕が出るようになったんですね
討論番組は
以前は結構観てましたが
最近は
もそもそ話す方が多くて
聞き取れないのでつまらないから
観なくなっていましたが
字幕が出れば
以前のように観られるんですね
嬉しいな~
健聴の時は
字幕が出るのが邪魔に感じた時も有りましたが
今となっては
本当に有りがたい
ところで、
字幕がでる番組が増えたのは
意外と難聴者が多いことが
分かってきたのでは?
高齢者が増えたってことも有ると思いますが
感音性の難聴は
若い方でも多いようですし
ワタコリさん
こんにちは
私が聞こえが悪いのを感じたのは
2~3年前ですが
決定的だったのは
昨年息子が怪我で入院して
夜間だったので
医者も看護師もマスクでヒソヒソ話されるのですが
「え~????」
でも
横の主人には聞きとれていた時です
その時に、息子と主人に
何で聞こえないの?って不思議がられまして
そういえば
心当たりが有るな~って
でも、普段の会話には不自由していないし
気にはなっていたものの・・・
そうこうしているうちに
今年のGWに耳がボワンボワンするので
耳鼻科へ
それの原因は耳垢が鼓膜に付いていたからなのですが
その後の聴力検査で
5年前の検査からかなり聞こえが悪くなっていますよ
と分かり
大学病院を紹介してもらったのでした
いろいろと調べると
確かに、軽度難聴のうちに
補聴器をつけて
音を忘れないようにしたほうが良いと
書かれていますが
ぷーどるさんへも書き込んだのですが
高価なのと
何より、
そこまで不自由していないので
まだ認められない自分がいます
駄目ですね~
ぷーどるさん
すみません
長い書き込みになってしまいまして
失礼いたしました
手話は、表情が重要ですね~。
でもこれが難しい
疑問なのか、自分の気持ちなのか、表情で区別したりしますしね。
言葉で言うと・・たとえば「行く」
自分が行くときは
「行く」
「行く?」って尋ねる場合「く」の語尾を上げますから
無表情でも伝わりますが
手話の場合はどちらも同じ手話だから疑問形なのか、自分が行くと言ってるのか
顔の表情が大事になってきます。
普段、表情なしで会話してると
こういう表現が難しいですよね。
ケンタロウ先生は自然と表現されてて
わかりやすくてさずがですね~~。
自分もやろうと思ってもなかなか難しすぎて簡単には出来ないです~。
画面の中には手話通訳、画面下には字幕
そんな事が当たり前になる日が来ればいいな、と思いますね
あ、それから、ワタコリさん、みなさん
私の事は気にせず、ここで色んな方とお話下さいね。
身近ではなかなか話せなかったり聞けなかったりすることも多いです。
どんどんお話していただけたらと思います。
掲示板を作ればお話しやすいかなと思ったりもするのですが
今は管理できる余裕がないので
申し訳ないですがここで・・・(笑)
どうぞ、コメント欄で遠慮なくお話下さいね
字幕のサービスは本当に有難いですね
私がTV聞き取りにくくなってしまった頃、まだTVはデジタル時代じゃなくて
字幕はありませんでした。
大好きだったドラマも全くわからなくなって
ニュースも聞けなくて
つまらなくって・・・
そんな頃ちょうど冬ソナ全盛時代(笑)
友達がめちゃくちゃ勧めてくれるので
最初は仕方なくDVDを見たんです
字幕がある!!
海外ドラマですから・・当然ですが(笑)
内容が隅から隅まではっきりわかる喜びでいっぱいになりました。
それからは韓国ドラマしか見ない時が続きました。
そんな時、親切な方が聴覚障害者用の字幕チューナを下さって
それを取り付けたら字幕で楽しめるようになったのですが
でも、その字幕は文字の周りを真っ黒の帯で囲まれてて
かなりの範囲で画面が隠れてしまうので
リビングのTVに設置することは出来なくて
隣の和室のTVに取り付けて
そっちで一人で寂しく見てたんです~。
で、その後しばらくして
我が家にもデジタルTVがやってきて
日本の番組も家族と一緒に楽しく見れるようになりました。
りょんさんは、聞こえが悪くなったのがデジタル時代で良かったですね
・・・って、耳が悪くなって何も良い事なんてない~~
・・・かもしれないんですけどね(笑)
まあでも、同じ悪くなるなら、字幕のある時代で良かったです~。
うちでも液晶テレビデビューを、やっと最近はたしまして、字幕入力のボタンをいつも子供に押してもらってます。
うちのテレビは字幕入力にたどり着くのに、画面何回か辿らないといけないので、なかなか覚えられません。汗。
字幕切り替えはDVDのほうは簡単やのに。といつもぼやいてます~。
時々あまりに簡単な字幕にセリフそんだけじゃないやん。とツッコンだりしてますが、字幕にありがたく感謝してます~。