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最近内容が「ひとりごと」から外れてる時多いです〜

突然の・・・

2012-10-03 08:01:24 | 介護

昨日義母が亡くなりました。

あまりに突然すぎて未だに混乱しています。

特に義父は憔悴してしまって・・・

 

拘束も取れて、点滴も取れて、リハビリも頑張ってて

10月半ばには退院か?と言っていた矢先の出来事でした。

 

 

先週あたりから、しんどい・・と、リハビリを嫌がりだし

先週土曜日行った時、食事が取れなくなったと絶食になっていて

また点滴をしていました。

しんどそうだったけど、

 

でも、今までも何度も危機を乗り越えてきたので

今回もまた復活するだろう・・・

 

夫も義父も  私も  そう思っていました。

 

話しかけてもしゃべる元気がないので首を振るだけだったけど

ちゃんと言葉は伝わっていて

 

手が冷たくてさすってあげていると

私の手をぎゅっと握りかえしてくれ

 

お義母さん、じゃあ、私帰ります。

早くご飯食べれるように祈ってますね。

 

そう言うと、こくんと頷いてくれて

それが最後になりました。

 

急に心肺停止、蘇生を1時間余りして下さったのですがその甲斐なく

急変の知らせを受けて病院に行った時には

もう帰らぬ人となっていました。

 

いい夢でも見ながら眠ってるような、実に穏やかな顔だったので

あまり苦しまずに逝けたのかなと思います。

 

 

皆様には、ここで色々愚痴やら何やら聞いていただいて

そして励ましていただいて

本当にありがとうございました。

 

 

しばらくはコメントを頂いてもお返事できませんが・・・

申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

 

 

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ナオ)
2012-10-04 14:58:47
ぷーどるさん、こんにちは。

本当に突然のことでしたね。
お悔み申し上げます。

何よりもお義父さんのことが心配ですね。
ぷーどるさんも何かと忙しいとは思いますが
お疲れが出ませんよう。


返信する
Unknown (りょん)
2012-10-05 14:31:25
ぷーどるさん

ご母堂様のご逝去
さぞ、お力落としのことと思います
謹んでお悔やみ申し上げます。

久しぶりにお伺いしたら
突然の内容に
驚いております

どうか、お疲れが出ませんように。

また、お邪魔させていただきます。
返信する
Unknown (てんそば)
2012-10-06 22:09:18
ぷーどるさん

謹んでお悔やみ申し上げます。
いつも、全てのコメントに対し、誠実なご返信をされているぷーどるさん、敬服。

すべての命は存在感です。失ってみて初めて気付くその存在の大きさ。

ブログのことは忘れてご自愛ください。
返信する
ありがとうございます。 (ぷーどる)
2012-10-07 07:05:47
ナオさん、りょんさん、てんそばさん

暖かいお言葉、ありがとうございます。


無事葬儀も終え、やっと落ち着いてきました。

これからは視力の落ちた義父の事も心配ですし
葬儀後の雑用もてんこ盛りですが

夫を助けてぼちぼちやっていこうと思います。

皆さんのお気持ちとても有難く嬉しかったです。

ありがとうございました。
返信する
Unknown ()
2012-10-07 09:49:24
お久しぶりです。

訪問した矢先のことで驚いています。
日常が同じように繰り返され、時の流れは一定のように思っていたことが突然裏切られることがあります。
謹んでお悔やみ申し上げます。

穏やかな顔で亡くなられたことは1つにぷーどるさんの人柄があり、義母と会話することで義母の不安が和らげられ、安らかに眠られたのではないでしょうか。

叔母がぷーどるさんの手をぎゅっと握りかえしたことに
その一介が表れている気がしました。

これからも面倒を見る日々が続くかと思いますが、お体を壊さないよう自分のペースでお過ごしください。
返信する
Unknown ()
2012-10-07 10:03:31
すみません、叔母ではなく義母でした。
私もこの夏に叔母がガンで亡くなりました。
子供の時に良くしてくれていた方でしたが、耳を悪くしてからは疎遠になっていました。
叔母の見舞いに行くときは最初距離感を感じましたが、ポポツリポツリと話していくうちに打ち解けていきました。
それだけに叔母が亡くなられたと聞いたときの喪失感は大きかったと思います。
会話は絆を深めるものだと改めて思いました。
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滝さんへ (ぷーどる)
2012-10-07 22:56:29
滝さん、お久しぶりです。
ありがとうございます。

懐かしくコメント読ませて頂きました。
ようこそいらっしゃいました。


手を握り返してくれた事、そうなのでしょうか・・
それで少しでも安心の気持ちで心が安定してくれたなら嬉しいです~~。


滝さんは、おばさんがお亡くなりになられたんですね。
それは悲しいことでしたね。

耳が悪くなると会話に支障がでますから
どうしても人を避けるようになってしまう事もあります。

せっかくの関係が、耳のせいで疎遠になるというのは、辛いことですよね。

確かに会話は絆を深めるものだと思います。

耳が悪くなると、その会話の不足をどう補っていくか・・・
大きなテーマですね。


おばさんとは、お見舞いを通して打ち解けていかれたのですね。
良かったです、何よりでしたね。

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