ひとりごと

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最近内容が「ひとりごと」から外れてる時多いです〜

私の心が聞こえる? その3

2011-10-07 09:22:28 | 趣味

またまたドラマストーリーの時間がやってまいりました(笑)

 

今日は15話~18話の4話分です。

 

・・・で、申し訳ないのですが

相変わらず、長くなってしまいました。ぺこり。

 

どうも短くまとめるには苦手みたいです。

 

簡潔にまとめて書こう!と

ずっと思ってはいるのですが・・・・・

 

そんなわけでまたお暇な時間にごゆっくりとどうぞ(笑)

 

 

*********************

 

 

ウリにキスしたドンジュ

「その口は楽器を吹くときと食事にだけ使え。ウソはいけない。」

・・・なんてさらりと言って自宅へ入ってしまいました。

残されたウリは渡しかけたお手玉も渡せず、手で唇を抑え 腰を抜かして座り込んでしまいます。

でも突然のキスにまんざらでもない様子。

 

一方、さらりとその場を去ったドンジュは家に入るなり胸を押さえて心臓ドキドキバクバク!頭混乱!

こちらは自分でしておいて、自分のしたことにかなり戸惑っている様子です(笑)

 

が・・・魚の餌やりに来ていたヨンギュが 

(腰を抜かして座り込んでる)ウリを見つけて帰ろうとしたとき

ドンジュも一緒にご飯食べたいと言いながらにっこにこと着いて行きます。(切り替え早い・笑)

 

 

家に帰ったウリ・ヨンギュ・ドンジュの3人。

ヨンギュはここで初めて、おばあさんがシネの家に行ってしまったことを知り寂しいと嘆きます。

 

実は初めて触れますが

ヨンギュやウリには一緒に住む同居人がいます。

チキン屋を営む夫婦とその息子の3人家族です。

 

この家族とは長い付き合いで、皆いい人です。

で、このチキン屋の息子スンチョルは、ウリのことがどうも好きみたいです (ウリは全く思ってないみたいですが・・・笑)

  

チキン屋(妻)が ドンジュを見て咄嗟に言った言葉

「メラニン色素が全然ない」(笑)

色白の彼に一目ぼれしたみたいです。

 

反対に、妻がドンジュにべったりなのを気に入らないチキン屋(夫)は

「見てると血を分けてやりたくなる。貧血か?」と・・・・(笑)

 

そんなわけで

ドンジュは、チキン屋夫妻・ヨンギュ・ウリと5人で お酒を飲みながら食事をし

ウリはドンジュにお手玉も返します。

 

食後ドンジュは部屋の中にある(16年前の)家族写真のウリを見て

「そういえばこんな顔だった~」なんて微笑むんですが

横に並ぶジュナの顔を見て、今度は心が痛みます。

 

そのころジュナは家で ドンジュ母に膝枕してもらっています・・・

「子供の頃ずっとこうやって甘えたかったけど勇気がなかった。」

と言いながら。

寂しくて仕方がないのね。

ドンジュ母、もちろんジュナへの愛はみせかけなので

やっぱりジュナは満たされない。

この母にも捨てられたらどうしよう・・という不安もずっと持ち続けているようです。

 

生まれた時から母親の愛情を知らないんですもんね・・・

膝枕してもらいながらも満たされない思いで涙を流しています。

そして

そんなジュナ

自然と足はウリの家に向かいます。

 

ところがちょうど向こうにウリの家が見えた時

食事が終わって帰ろうとしたドンジュが、

ウリと仲良くじゃれ合いながら出てきました。

 

その様子を寂しげに見つめるジュナですが

ますます心には隙間風が・・・・。

 

 

ドンジュが家に帰ると母が来ていました。

ドンジュ母、化粧品のウソ情報をリークしたのは

ウギョンの株価を下げるためにであって

貴方の為にしたことだと弁解します。

その為の投資会社の名義はジュナにした。

それはジュナが望んだことだと。

 

ドンジュは

ならこれから名義は僕でいい。

兄さんはアメリカに手放せ。こんな世界で縛られるのは僕一人で十分。

兄さんを自由にしてあげてと訴えます。

 

ドンジュは自分の復讐にこれ以上ジュナを巻き込むことを強く拒否しているようですが・・・

ドンジュ母とは気持ちがすれ違いですね。

 

ドンジュ「兄さん、今度はマルみたいに選択を誤るな。」

と写真に向かってつぶやいていますが

ジュナはどうするのでしょうか?

 

 


そんなジュナ、

植物園でウリとばったり出会います。

ドンジュに会いに来たというジュナに

ウリは

ホントにそんなに仲がいいのに、弟をおいてアメリカに行けるんですか?と尋ねます。

ジュナ「残ろうか?」

ウリ「え?」

ジュナ「どう?」

ウリ「なぜそんな質問を?」

ジュナ「”はい”が聞きたかったのに。」

 

そしてウリが配達中の牛乳を見て

「あ、チョコ味、甘いチョコ味が好きなんだ。愛情に飢えてるせいかな。」

 

ジュナ、

時折流す涙は母の愛を求めてる寂しい涙なんですよね。

やっぱりアメリカには行かない事にしたようです。 

 

 

そんな中、ドンジュの化粧品事業はウギョンの後押しもなく行き詰まりを見せ始め

その打開策として販売王と謳われる「ナ・ミスク」という女性をスカウトすることにします。

この「ナ・ミスク」という女性、ウリが探して事務所に連れて行くんだけど・・・

 

彼女、大きなサングラスをしてて顔がハッキリしませんが

ウリの亡くなった母(聴覚障害のミスクさん)と名前も一緒、顔もそっくりです。

同じ女優さんが演じていますが・・・・

いったい何者かしら?

 

ところが、ウリがやっと探してせっかく連れてきた販売王のナ・ミスクを

会長の命令だとかでやってきたシネ(ジュナの本当の母親)が怒らせてしまいます。

シネは事あるごとにやってきて邪魔ばかり。

ウリにも酷い態度です。

自分は本社から来た、会長(ドンジュ義父)がバックにいるんだと強気で傲慢ったらなく・・・

ドンジュ、ジュナ・・ほかの誰からもうっとおしがられ

ナ・ミスクといがみ合いエスカレートしていきます。

 

全く、会長(ドンジュ義父)とシネにはあきれるばかりで

ジュナがこの二人が自分の本当の両親だと知ったらと思うと・・・。

 

 

ドンジュはジュナに

母の事は信じてはだめ、母さんの頼みは聞くなと話します。

そんなドンジュにジュナは

「ドンジュ、祖父が殺されるのを見ただろう?

僕もだ。義母さんは工場の火災事故に巻き込まれ僕の目の前で息を引き取った。

ウリのカバンに付いてる時計は僕のだ。

ヤツは防火壁を下して時計を取りに戻った義母さんを殺した。

お前の祖父も僕の義母さんもヤツに息の根を止められた。

初めてできた母親を・・・優しい言葉もありがとうも言えないまま失ったのに

今のお母さんまで失いたくない。

息子も兄もやらせてくれ。」

 

ジュナは計画の為自らドンジュ義父と手を結ぶ事にしたようで

それをなんとかやめさせようとしたドンジュが

義父と争いになりますが

ジュナの決意は変わらないようです。

 

ジュナ、ウリを誘って食事に行き

実はマルお兄ちゃんが初恋だったと・・・

妹になったら結婚できなくなると知らずに

パパが出来る喜びに浮かれて結婚を賛成してしまったの・・・

というウリの話を聞きます。

なんとなく嬉しそうなジュナ。

 

 

そのころシネの家のおばあさんは・・・

 

シネからロクに食事もさせてもらってないようで

家で一人お酒を飲んでまたボケの症状が…

記憶が混乱してるところへ

チキン屋息子のスンチョルに連れてきてもらったヨンギュが玄関をたたきます。

 

が、ヨンギュがわからなくなったおばあさんがカギを開けずヨンギュも混乱。

シネとウリが呼び出されます。

 

みんな揃ったところで

おばあさん、やっぱりヨンギュやウリの顔を見ても思い出せません。

そして

シネにしがみつきマルの似顔絵がなくなったとうろたえます。

シネ「似顔絵があるの?」とあわてて探しますが

それを見つけたのはチキン屋息子のスンチョル。

おばあさんがジュースをこぼして鼻と口がはっきりわからなくなった似顔絵を見つけました。

スンチョルはそれをそっとポケットに入れ

帰ってからウリに渡します。

ウリ、びっくりです。

目しかはっきりわかりませんが

それはまさしくジュナでした。

 

ドンジュの家

ドンジュ 「ヤツに投資したそうだな。どうする気?」

ジュナ 「ヤツの持ち株を全部奪う。」

ドンジュ 「ヤツを甘く見るな。兄さんが先につぶされるぞ。」

ジュナ 「そうなったら死ぬときはヤツも道連れだ。」

ドンジュ 「兄さんを犠牲にする復讐に何の意味がある?法律を犯してまで復讐するのはウリも望んでいないはず。今日ウリといて何も感じなかった?守るべき家族は僕やママじゃなくウリとその家族だ。母さんを信じるな。」

ジュナ 「信じるなと簡単に言うけど僕はその信頼が破れたら今までの16年間が水の泡になる。だからどんな結果になろうと突き進む。」

 

 

ドンジュ、ウリの働く車の販売店に行き

店の掃除をしてる

・・・というより掃除をしながら歌ってる(?)ウリを

ガラス越しに見ています。携帯で動画なんか取りながら(笑)

ドンジュに気づいたウリ

手話を入れて歌います。 

********

少し話がそれますが

韓国の手話歌が出てきたのでちょっとこの歌のシーンの動画と日本語訳の歌詞を載せてみます。

日本の手話表現と比べてみて下さい。

「待つ」とか「かまわない」とか「見る」とか

多分一緒じゃないかな。

「笑う」っていうのは

にこちゃんマークの口みたいにするみたいですね。

僕たち恋人みたいだねと行った時

君は笑って僕はその夜眠れなかった

(ここから手話が入ります)

君が笑うと僕も嬉しい

君は冗談だったけど

君を待った日

君に逢いたかった夜

僕の胸には幸せがあふれていた

僕は一人でもかまわない

君にさえ会えるなら

いつも夜の後ろで君を見つめるのが

それが僕の運命だと思うから

http://www.youtube.com/watch?v=XoidH6p0m6Y&feature=related

 

*******

脱線してすみません。

話を戻しますね。

 

ところが、この動画には映っていませんが

手話で歌ってるウリを見た通行人の母親が子供に

「かわいいのに気の毒ね、耳が不自由なの。」と言ってるのを見て ドンジュ、ちょっと悲しい顔をします。

 

 

シネはマルの似顔絵が紛失したため

もう一度警察に残ってる似顔絵ファイルを手に入れてと

ドンジュ義父に頼みます。

 

そのファイルが手に入ったら

その中にはジュナそっくりの似顔絵があるわけで・・・

どうなってしまうのでしょうね・・・

 

 

さて、スンチョルからもらった似顔絵を見て驚いたウリですが・・・

その絵の汚れた鼻と口を手で隠し

目元をじーーっと見つめています。

 

そして・・・・・

 

ジュナを訪ねます。

 

ジュナ、ウリにお手玉をあげようと

針と糸をもって頑張っていますが・・・

そこへウリがやってきます。

 

そしてジュナにもらった時計を差出し

(この時計をしてマルの事は忘れるように・・とジュナがプレゼントしたもの)

「兄を忘れたくないから返します。兄に会いたいから。」

と言います。

 

ジュナ、実の兄でもないのになぜ会いたい?と尋ねますが

 

ウリ 「先生を見てると会いたくなります。」と言い

去って行きます。

 

 

そんな事で落ち込んでるジュナ

今度はドンジュ母に

ウリたち元家族と会ってる事を責められます。

 

「未成年を親の同意もなく息子にしたことが公になったら私はどうなると思う?

頼むから会わないで。」

 

ジュナ、一人寂しくお酒を飲んでます。

屋台のおばさんに

ウリに返された時計、ウリにあげるつもりで作ったお手玉をだし

「これあげます」なんて言ってます。

おばさん、相手にしてくれません。

 

酔っぱらったジュナ、

また足はウリの家に・・・

家の前で座っているとウリが帰って来ます。

「先生。」と駆け寄るウリに

「お酒を飲んで酔っちゃった。」とジュナ。

ウリを隣に座らせ

肩にもたれかかります。

 

ウリ、ジュナの顔を見て

鼻と口を手で覆い目をじっと見ます。

あの似顔絵を思いながらジュナの目を見つめ・・・

「本当に似てる・・・マルお兄ちゃん。」

 

ジュナ自分の口元にウリの手がある状態で

ウリにキスをします。

 

その様子をウリに会いに来たドンジュが見つめて驚いています。

http://www.youtube.com/watch?v=Gsa41xCEDIc&NR=1 

そのシーンの動画です。少し画像が乱れていますが雰囲気だけでも・・・。

でもあまりに画像が悪いのでもういっここれを・・・(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=hQHvRpajm6g&feature=related

 

 

驚いて立ち去ろうとするウリを

ジュナは「ごめん」と言って抱きしめ

「どこから間違えたんだ。なぜこんな事になったんだろう。」と

声を上げて泣き始めます。

ウリ、そんなジュナの背中をトントンと優しく叩きます。

 

その現場を見ていたドンジュの方は

そのまま家に帰りますが

狭い道、後ろから来た車のクラクションが聞こえず

ひかれそうになり

運転手からひどく叱られます。

元気なく「すみません」と謝るドンジュ。

ショックですっかり元気がありません。

 

そして

後から帰って来たジュナに

「ウリが好きだ。」と聞かされ

ウリは妹だろう?と返しますが

「妹じゃない!僕はドンジュの兄チャン・ジュナだ!」と

声を荒げて言われてしまいます。

 

その後ドンジュの家からドンジュ母の家に帰って来たジュナ。

ドンジュ義父がジュナを散歩に誘い2人で出かけます。

ドンジュ義父、モンタージュの中の1枚にジュナそっくりの顔を見つけ

ジュナの存在が気になりだしたようです。

 

「本当にチャン博士の息子か?」などと

ジュナの出生を疑い始めました。

チャン博士は、ドンジュが事故の時 治してくれたお医者様で

事情を知った上で協力してくれて

ジュナの父親ということになっています。

 

ドンジュ義父は

さらにアメリカにいるチャン博士に資金援助を口実にして韓国に呼び

ジュナの事を探り始めました。

 

義父 「博士はジュナと顔が似ていない。親子に見えないが養子では?」

チャン博士 「母親に似たんですよ。」

 

義父 「息子さんは17年前事故で亡くなったのでは?日本の新聞で知ったが・・」

チャン博士 「調査がいい加減ですね。事故で死ぬ寸前でしたが私が助けました。」

 

なんとか切り抜けましたが

危ない危ない。

 

チャン博士はこの後ドンジュを訪ね

「感づかれたかも・・・ジュナにも気を付けるように言って。」と伝えます。

 

 

そんな中 ウリの方は

シネの家にいるおばあちゃんを訪ね

ジュースで鼻と口の汚れた似顔絵を見せてマルお兄ちゃんに会ったのかと聞き

おばあちゃんの反応でマルがジュナだと確信します。

 

「でも名前が謎。なぜチャン・ジュナ?」と考えながら

帰りのエレベーターを降りたところで

反対にエレベーターに乗り込むドンジュ義父を見かけついて行きます。

 

そしてシネの家でおばあちゃんに話すドンジュ義父の口から聞こえてきた言葉で

とうとうジュナがドンジュ義父とシネの息子だと気づいてしまいました。

「マルを探せ!私の息子に会わせろ!

マルさえ見つけたらあんたの娘(シネ)を妻にしてやる。

見つけたら今の家族は追い出す。

もうドンジュが息子なのはうんざり。

会社はマルに継がせるから早く連れてこい。

バカと障害者の息子にしてたまるか!」

 

 

ウリはドンジュを呼び出し、つかの間一緒に過ごします。

ジュナの事は何も言えず

ただドンジュを暖かく包み込みます。

 

 

その後、今度はジュナを誘います。

ウリから誘いの電話が来た時のジュナの嬉しそうな顔。

 

ウリ 「2回も奢ったからお返しして。」と

ジュナに洋服やバックを買ってもらいます。

 

そして

「マルお兄ちゃん」 とジュナに向かって

 

「マルお兄ちゃん、もう忘れます。

どこかで元気に生きてると確信が持てたんです。

忘れる記念に先生にお願いがあります。

先生がお兄ちゃんになって下さい。

そしたら本当に忘れられそうだから。」

 

ジュナ、複雑な顔をして

「断る。」

 

「僕が嫌い?僕は好きなのに。」

「嫌っていません。先生はドンジュの兄だから

男として見れません。」

 

 

その後ウリはシネの家に行きます。

そしておばあちゃんに帰ろうと説得。

 

おばあちゃん、なんとか帰る気になってくれて

久しぶりにヨンギュの待つ家に戻ってきます。

 

ヨンギュもチキン屋一家も大喜びです!

 

皆が寝静まった頃

ウリは家族写真の母に向かって話しかけます。

「ママ お兄ちゃんね、今すごくかっこいいの。

男前で頭もよくて昔と変わってない。

でも名前がチャン・ジュナだから

マルお兄ちゃんと呼べない。

正体がばれたらみんなが悲しみそうなの。

だから知らんぷりした。

ママ、ママだけでもそれでいいと言って。

私胸が苦しいの。」

 

 

一方ジュナはドンジュ義父と食事をしながら仕事の話をしています。

ジュナはドンジュ義父の名前で投資をつのり

そのお金を横領してなにやら勝手に使おうとしてるような・・・

 

どうもドンジュ義父もそれをわかった上でお金を受けているようで

「ジュナ、しくじったら刑務所だぞ。」なんて言っています。

それに対してジュナは

「同じ船、僕がしくじったら会長にしがみつく。」と・・・。

ジュナはドンジュ母の計画も無視して

怒るドンジュ母に

「長引くと僕が危険。今回は従えない。」と強気で話します。

 

 


その頃ウリは、ドンジュの会社に雇われた販売王ナ・ミスクに販売員としてスカウトされ

化粧品販売の仕事をすることになりました。

その販売員のセミナーがあり

ドンジュも参加しますが

ウリは聞こえない事で気づかないドンジュをさりげなく助けます。

 

そしてそんなセミナーの昼食準備中 ウリは手にやけどをしてしまいます。

 

ところが

ウリの手を介抱しているドンジュの元に

ウリがドンジュといると知ったチキン屋息子スンチョルが、いきり立ってやってきました。

ドンジュに殴りかかろうとするスンチョルに、やってきたジュナがとめに入ります。

 



スンチョルは、ドンジュ、ジュナの前で

ウリに、死んだ母親の敵のウギョンとなぜ親しくする?と激しく責めます。


そして

「叔母シネの息子のマルもウギョンの火災のせいでいなくなったんじゃないか!」

と言います。


「やめて!」と止めるウリを振り払い スンチョル止まらない。

 

そんな事から ジュナ・・・


シネが自分の母親だと知ってしまいました。

そういえば・・・

子供の頃シネを見かけたヨンギュが

シネを「マルの母親だ」と言ったことがあり

マルはシネに自分の母親かと聞いた事がありました。

が・・その時、冷たく拒否されたことなど思い出します。


ジュナ、呆然とその場を後にして 向かった先はシネのマンション。

 

車の中からマンションを見ていると 中からシネとドンジュ義父が出てきました。

そして、

二人のやり取りを見て

母親のシネがドンジュ義父の愛人だということも気が付いたようです。

 

ドンジュ義父の車が去った後

家に戻ろうとしたシネの前にジュナが。

 

「なぜ会長がここに?」

 

「どうして聞くの?見てたなら察しはついてるでしょ?

もしかして義母にばらす気?

どうぞ。

貴方は私が理解できると思うけど、寄生する生き方。

貧しいのに贅沢したい気持ちわかるわよね。

邪魔はなしよ。」

 

なんて言いまくってぷいっと帰って行きました。

 

シネ、ジュナがまさかマルだとも知らず・・・

ドンジュの味方をする嫌な奴としか思ってないし

母としても人としても最低な事をぺらぺらと。。。。

 

 

ジュナ

だんだん顔が険しくなっていきます。

目にいっぱい涙をためてわなわな震えだしました。

 

今度はウリの家へ行き

おばあちゃんに電話します。

「マルだ。誰にも言わずに外に出てこい。」と呼び出しました。

 

大慌てで「行くから!」と電話を切るおばあちゃん。

家の前にはジュナが思いつめた顔で車の中で待っていました。

 

 

続く・・・・・

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5 コメント

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Unknown (海香)
2011-10-09 20:16:07
楽しく読ませていただきました。
ちょっと手をいためて、たくさん感想書けないけどいつもありがとうございます。
ウリの掃除姿はホント楽しそう♪
返信する
海香さんへ (ぷーどる)
2011-10-10 08:40:28
おはようございます。

手を痛められたとか・・・大丈夫ですか?
感想などいいのですよ。
全然気にしないで下さい。


「面白くないからもうここでストップしていいよ。」という時だけお知らせ下さいませ(笑)


手が悪いと色々大変だと思います。
どうぞお大事にね。

返信する
こんにちは。 (みーしゃ)
2011-10-13 13:07:53
次のスレ立ったあとですが、お邪魔します。
今回初めてウリの顔見せていただきました。可愛いですね。手話も流れるようできれいでしたね。
ジュナどうなるのか主人公より気になりますー。
返信する
うっかりしてました。 (みーしゃ)
2011-10-14 01:45:46
ぷーどるさん、連続ですみません。
むささびさん、コメントありがとうございます。ICレコーダーを使う手はスマートでいいですね。息子が持ってたと思うので、借りようと思います。
実は一昨日、私の聞きもらしが原因で手配もれが発覚し、すごく慌てまして。まあ明日無事納品となり、一応大丈夫だったんですが、会議だけでなく1日中録音したい気になりましたわ。友人に盲の人がいるんですが、レコーダーを仕事先で使用が認められてて、課長はこの前こう指示してましたって言えるんですね。その点はいいなぁて思っちゃいますね。
むささびさんのおっしゃった会議のつらーい時間、私もあります。部署ごとの会議や全員参加の研修は拷問ですねー。朝礼中もパソコン等の作業禁止なので、いつも頭のなかで、冷蔵庫のナカミ思い出してメニューや買い物リスト考えてます。
返信する
みーしゃさんへ (ぷーどる)
2011-10-14 08:50:47
聞こえない会議・・・1時間は長いですね

私だったとしても、晩御飯何にしよう~とか考えてると思います~きっと。


ドラマ・・・
そうなんです、主役のドンジュの復讐より
ジュナの方がどうなっちゃうのか気になりますよね。
返信する

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