奇皇后 ７話～最果ての地

みなさん、こんばんわ～♪
帰宅しました、パレアナ姉です。三連休も終わり、いかがお過ごしでしょうか～？


留守中もたくさんのコメント、ありがとうございました～。
お返事、滞ってますが～まずは「奇皇后」の７話のツッコミと感想をアップしますね～＾＾








以下、ネタばれ全開のツッコミとキャプチャーです。これから観る予定の方は、ここでお引き返しください。







タンギセに女だということがバレて、女装（ちがう）させられたスンニャン。





きれいよね～。
タンギセもビョンスも思わず見惚れる美しさ。

　タンギセに「虫けら」と言い切る表情、いいですねぇ。






その言葉に「うひょ～～～♪」とテンションが上がるタンギセ。








かなりのＭだわ～(笑)






でも、父親の話になるとマジギレですよ。

　父はトラウマ、コンプレックスのようです。





…これは……なかなか美味しいキャラかもしれない (￣▽￣)






で、ヨム・ビョンスから、スンニャンが女だと聞いて驚く王様。

　





それは自分で気づいて欲しかったよね～～～(^^ゞ








ビョンスに舌打ちされても仕方ないよね～～～～。
…という、ビョンスも気づいて無かったけどね～～～～。






すぐにタンギセの幕舎にスンニャンを助けに行きます！
…王様、動けるじゃん！　回復、早かったね！





で、タンギセをやっつけて、スンニャンの手をとり、



「ついてまいれ」







どこへ？






「ここから逃がしてやる」







どうやって？





幕舎から出たら～



　　　




ありゃりゃりゃ(T_T)







王様親衛隊（４人、ほぼ丸腰）もあっさり捕まってるし。







何しに来たんだ、こいつら（ヒドイ）







さて、こちらは元の宮殿。
タナシルリの皇后教育が始まったようです。


歩き方とか。






食べ方とか、心得とか。







困ったお姫さまですねぇ(笑)
ヨンチョルは息子には厳しかったけど、娘にはアマアマだったのねぇ。


…でも、この子、なんか憎めませんよね～。
ただの世間知らずというだけな気がしますが～。





それを面白がっているヘタレ君です。








そして二人で散歩しながら～タナシルリに「今日も美しい、この庭にどの花より美しい」だって。






へえ～ (￣▽￣)
ヘタレ、言うことは言うのね。





タナシルリが「正直に答えてくださいますか」というのに



「私はウソなど言わぬ」








ゴラァ！このヘタレ！
どの口が言うんだ？！





「私を皇后にしたいとお望みですか」
「そなた以外のものを皇后にするなど考えたこともない」










この口かっっっ！






「正式に求婚してただきたいのです。私は花が好きです。珍しい花で冠を作ってください。」







……可愛いじゃん、タナシルリ。




「分かった、何か考えよう」と言うけれど、タナシルリが居なくなったら、「宮中に咲く花を一本残らず抜いてしまえ」と命じるヘタレ子犬でした。





へぇ～～～ (￣▽￣)




でも、皇后から送られた、このお香？

　…これって、絶対に良くない香りだよね。懐妊しない薬とか？？


……なんだか…ねぇ？
タナシルリ、可哀想な気がします。
いやいや、スンニャンの可哀想さとは比較にならんのだけどね(^^ゞ
こういう可愛い子には弱いんだよね、おばさんはね。でも、実際に近くに居たら、絶対にイライラするだろうけどね。









で、引き離される王様とスンニャン。





「王様」





「生きよ、王命だ」


　哀しい場面のはずなのに、





全く切なくないのは、何故でしょうか(汗)









それと～スンニャンが女と分かって、気になりだしたタンギセが気になります。
こんな感じ。

　



宮殿に入る時もスンニャンだけうまく外に出して欲しいって言ってるし。




「側室になるか、一生、のままか」と聞かれても。





　「のまま」と答えるスンニャン。




タンギセ…どうしたんだ？
王様に「女と分かって、そそられたか？」って言ってましたが、それって自分のことでしょ(笑)
……タイプなんだね、きっと！







あ、ぺガンおじさんです。
西方に飛ばされて、ぶつぶつぶつぶつ言ってました。




「皇太子を殺して手柄にすれば良かった」とか言ってます。



　タルタル、大変だね～～。




と思ったら～軍を立て直そうとする様は、かっこよかったね。

　このおじさん、人間臭くて、なんかイイかも～(笑)






ところで、貢女って～そのまま宮殿に入れるんでしょうか？
高麗から連れてこられて、そのまま宮殿って…うまくいったら宮女なんでしょ？
大丈夫なのか、元の宮殿。身元調査、ちゃんとした方がいいと思うぞ。
スンニャンみたいに元に恨みを持ってる娘が他にもいるかもよ。






ま、うまく雑用係になったスンニャン、さっそくイジメにあっております～。








その部屋にヘタレ子犬が近づく…というところで、８話に続きます～。








いや～～～展開が早い、はやい！

前回、ヘタレがウソついたと思ったら、もう元の宮殿に入ちゃったよ！ヾ(￣0￣； )
すごいねぇ～～。
このテンポの良さ、飽きさせませんね。


来週あたり、ヘタレがスンニャンに気づきそうですよねぇ。
ヘタレには自分で気づいてほしいよね！王様、鈍すぎましたからね。

ヘタレはヘタレなりに、なんか変わってきてる気がします。
前がひどすぎるだけなんでしょうが～(^^ゞ
その分「私にすっかり夢中なのね」と思いこんでいるタナシルリが憐れというか…。


噂のタンギセの動向が気になります(笑)
あんなに罵らせて、喜ぶ様子、きっと彼は叱られるのが好きなのね（おい）

ぺガン将軍～いい味でてますね？　軍人としての筋の通り方、ステキです。
ぶつくさ言うのは癖なのね、きっと～(笑)


そしてこの方～いろんなドラマでお馴染みですよね。
　向かって右の彼。きっとキーマンになるんでしょうね。





あ、忘れちゃいかん、今週の彼～ヨム・ビョンス。

　楽しそうです(笑)




以上、ぺガンのように、ぶつぶつとツッコミながら見ていたら、横で見てた夫から「うるさいぞ、黙って見ろ！」と叱られました。
……おじさん、真剣に見てたんだね。

王様とスンニャンの別れでヘラヘラしていたら「お前は人間じゃない、鬼だな」とも言われました～(笑)
「は～い、鬼で～す。うひゃひゃひゃひゃ～」とヨム・ビョンスのように笑ってやろうかと思いましたが、マジギレされそうなので、止めました（それがいいと思う）




来週も楽しみです。
では、みなさん、明日もいい日をね＾＾



コメントのお返事、追々してまいります～♪
待っててくださいね。