ひっくり返ったおもちゃ箱

アジアのドラマや映画、少女マンガ、アニメ、小説などの感想と妄想箱。
ネタばれ全開です。未見の方はご注意ください。

比べて見ると面白いのよ

2013-06-11 | 図書館戦争シリーズ
相変わらす「図書館戦争」一色…もとい堂上教官一色の毎日でございます。
以下、かなり暑苦しいです、お時間のある方、どうぞ~。

新しいドラマも見たいし、気になるドラマ、映画も数々あるんだけどね~。
今は「あまちゃん」と「八重の桜」、Gyaoの配信で「真愛找麻煩」と「ハイキック」観て、後の時間は全部、堂上教官だからなかなか先に進めずにいます。

…え?そんだけ観てたら充分ですか?…やっぱり?(^^;


さて、図書館戦争。
映画、アニメにつづきコミックスを読み、その後、原作文庫本に入りました…どんだけ好きなんでしょ、アタシ。

 コミックス。白泉社です~11巻まで出てます。
キャラクターとして甘いのはアニメですが。お話全体はやっぱり少女マンガですねぇ~ニヤニヤが止まりません。うほほほ。

 原作文庫。角川文庫ね。
全部で6巻あって、4巻まで読んじゃった~文章が軽くて読みやすいライトノベルです。
やっぱり原作が一番面白いですね(当たり前)




「ストーリーが分かっているのに、なんでまだ読む(観る)のか?…バカ?」と夫に不思議がられ、呆れられています~(^^ゞ
彼はネタばれが全くダメで「先が分からないからこそ面白い」とよく言い、うっかり話そうものなら…大変なことになるよ。

私は何を読むのも観るのも予めストーリーをある程度、把握してから観始めます。その方が安心して観れる(読める)でしょ。
忙しい毎日、ドラマや映画視聴のために時間をやりくりしてるのに~最終回でガックリきちゃったら、ホントに「時間を返してくれ~!」と叫びたくなるもんね。で、結構、引きずっちゃうんだ~。
特に韓ドラ、最終回がトンデモないことになったりしますよね~。だから、よくよく調べて観ないとね!

でも、見方は人それぞれなので、みんな自分のいい方法で観ればいいと思います(と無理矢理まとめる)。


図書館戦争に限らず、私の場合、気に入った作品は必ず原作に走ります。
木原敏江氏の「アンジェリク」の時は、原作を読んで「少女マンガはやっぱり少女マンガだった…」と呆然となりましたが(^^ゞ 
アンジェリクは壮大なお話でした~これは、また、そのうちね。
この原作がマンガだとどうなるのか。アニメだったらどう仕立てるのか。
映画は特に時間が短いからね~どの場面、どの言葉を使い、どんなオチになるのか、とその辺りをワクワクして比べていくのです…これが楽しくって!



原作の手塚と柴崎のラブラインは、堂上教官と郁と変わらないくらいニヤニヤします。
そんでね、柴崎は郁が大好きなのよねぇ~手塚の最大の恋敵は郁という…可哀想な手塚(ニヤニヤ)
小牧さんは「テニスの王子さま」の不二さんにかぶるんですが。
手塚の兄ちゃんが出てきて。これもキーマンなのであります。

で!映画版アニメの「革命のつばさ」をTSUTAYAから借りてきました。
さ、原作もこのアニメ分までは読んだし、比較しながらニヤニヤして見ます~。

まだまだ続く堂上効果。


あ、「真愛找麻煩」は最終回を迎えました。視聴終了~♪
全84話、我ながらよくがんばりました~。
これも追々、感想をアップします。

2 コメント

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momoさん (パレアナ姉)
2013-06-12 19:19:09
momoさん、コメントありがとうございます~♪

は!そうです~この状態、まさに「祭り」です!
そっか、これを祭りというんですね~気づきませんでした、momoさん、ありがとう♪

アニメ映画は原作では4巻あたりです。
実写も続編、作ってほしいです~。

え!CSでイタキス???
ええええ!日本版?知りませんでしたぁ~!
これは、さっそくリサーチに出かけます。
うん、ジョセフが不動ですけどね、でも違う入江くんを鑑賞してこなければ!
ありがとう、momoさん!
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Unknown (momo)
2013-06-12 16:27:01
原作にいかれたということは、祭りでしょうか。

映画の続編は、あのあたりだと勝手に思っていますがフジじゃないから・・・。

CSのイタキス日本版ご覧になっていますか?
ジョセフ入江君が不動ですが、この入江君もけっこう入江君です。
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