「屋根部屋のプリンス」が終わって、まだ次のドラマに進むエネルギーが湧かないパレアナ姉です、どうも。
長編「思いっきりハイキック」と「真愛找麻煩」は相変わらず楽しんでおります~。
少し前に噂の韓国映画「だた君だけ」を観ました。
監督 ソン・イルゴン
出演 ソ・ジソブ
ハン・ヒョジュ
解説(映画.comより)
「映画は映画だ」のソ・ジソブが主演したラブストーリー。チャールズ・チャップリンの名作「街の灯」(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描く。かつては将来を有望視されたボクサーだったチョルミンは、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていた。そんなチョンミルの前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性ジョンファが現れ、チョンミルは少しずつ心を開いていく。やがてジョンファが失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知ったチョンミルは、ジョンファの目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決めるが……。ジョンファ役にTVドラマ「春のワルツ」「華麗なる遺産」のハン・ヒョジュ。
ジソプが、それはもう、素敵でした♪
以上(え)。
噂どおりのピュアなラブストーリー。
ジソプはハマり役で、どこどこまでもかっこ良く、ヒョジュちゃんは可愛くて眼の保養が出来ました~。。
…だけど。
だけども、だけど。
先に言っておきます。
私、ソ・ジソプさん、かなり好きです。
最初は「なんだ、この眠そうな目の兄ちゃんは?」と思いましたが「バリでの出来事」のイヌクに激堕ちしましてから、彼の作品は殆ど観ました。
ジソプって、こんな役が多くないですか?
言葉少なく目や表情で語るという孤独な設定のイメージが出来上がってきてる気がする…いや、それはそれでステキだからいいのよ、イヌクはイヌクで素敵なのよ。
あの淋しげな表情に時折り見せる笑顔がたまらんのですが、この作中でシスターが「この子は笑顔がいいのよ」と言っていたように、ホントに可愛く笑うんですよね、彼。
ね。
ジソプの笑顔が溢れる作品を観てみたいな~と思う今日このごろでした。
以下、ネタばれと感想と妄想です。
原作がチャップリンの「街の灯」だけあって、ストーリーにブレがありません。
まっすぐなラブ・ストーリーです。
二人の距離が近づいていく様子が微笑ましく、映像も美しく、心がほっこりします。
出会って、最初はいろいろあるけど、惹かれあって一緒に暮らしはじめる二人。
目が不自由な彼女のために盲導犬になるからと子犬を飼い。
家具の配置を工夫するチョルミン(ジソプ)がとても楽しそうです。
…そうそう、ジソプのこんな笑顔を観たかったのよ。
人って誰かの役に立っていると感じられる時に、生きる喜びを感じるんだとか。
有用感っていうそうです~この時のチョルミンが、まさにそれ。互いに必要としあってるから、すごく幸せそうに輝いてます。
でも、中盤から展開が変わり、ハイスピードで話が進みます。
ジョンファ(ヒョジュちゃん)は完全に失明してるのではなくて、光はかすかに感じられたみたいですね。
手術を受ければ、視力を取り戻すことが出来るようですが、費用が高額すぎて彼女は諦めていたようです。
数年前に交通事故に遭い、車に同乗していた両親は亡くなり、彼女は命は助かったけれど視力を失うんですね。
で、この事故に実はチョルミンが関わっていたのでした…ジョンファはそんな事は知らないのね。
その事実を知って、呆然とするチョルミン。
…なるほど、そういう事情だったのか。
ジョンファさん、辛かっただろうね~両親を一度に亡くして自分も視力を失う。しかも、その車を運転していたのは自分だった…うわぁ…心が折れるわねぇ。
生活も大変だったろうなぁ~でも、明るく元気に前向きに生きていこうとするジョンファがとても健気です。
そういうジョンファの辛さが分かるエピソードがあったら良かったのになぁ~。
彼女の不幸に負けずにがんばる姿にあまりリアリティを感じないのは、そういう場面が無いからかもしれません(私感です)
このままだと完全に失明すると医者から言われ、責任を感じたチョルミンは手術費用を稼ぐために、彼女には内緒で異国での裏世界の賭博ボクシング(格闘技?)に出ることにします。
生きては帰れないかもしれないと言われ、覚悟を決めて試合に出るチョルミン。
…いや~~、死なないでチョルミン!この格闘シーンは見応えがありました。手に汗を握りました。
ジソプの笑顔もいいけど。逆三角形の上半身もいいわねぇ(これ)
打ちのめされて血だらけのチョルミン、このまま死んじゃって、その角膜が移植されたりしないかしら…とハラハラしましたよ~。
勝負にはなんとか勝ったものの、昔の仲間に命を狙われ刺されてしまいます。
…良かった~と思ってすぐ、あ~やっぱり?
この友達(?)胡散臭かったもんね~。うわ~ん、チョルミン、そのまま死んじゃった(涙)と思ってました。
手術が成功し、目が見えるようになったジョンファはチョルミンを探しますが、彼の行方は分かりません。
ここでチョルミンの過去を知ったみたいですね~手術の費用のために賭博ボクシングに出たことは彼女は知ったのかしら?そこがよく分かりませんでした。
住んでいた家も再開発(?)で立ち退きとなり、新しい暮らしを始めます。
…
数年後、ジョンファは陶芸作家として自立していました。
ある日、彼女がボランティアに行った病院に名を変えたチョルミンが新しく患者として入ってきました。
彼はジョンファを見て驚き、気づかれないように顔をそむけます。
そんな彼に「?」と思うけれど気づかないジョンファ。
…ここで、気づいて欲しかったよね。
ジョンファはマッサージが得意だったでしょ?
試合の後、刺されて病院に運ばれて、ほとんど寝たきりで筋肉が落ちてしまってるから~分からないのだろうけれど…そこを分かって欲しいのよ!
目が見えなくても、一緒に暮らしてた彼だよね、なんか、分かんないかなぁ~匂いとか、いきなり顔は触れないとしても手とかね。
彼の運動靴が臭いとか、匂いに敏感だったじゃん!顔に触れて「あなたが見える気がする」って言ってたじゃん!
ジソプが気づかれないように、声を押し殺して泣いているのが切なくて~。
ここで「オレだ!」と言えばいいのに!…もしかして声が出ないの?
それなら握っている小石を見せればいいのに~。
守る者と守られる者の立場が逆転してるからね~「今の自分ではジョンファの重荷になってしまう」とか、「彼女が心変わりしてるかも」とか、きっとそういう事を考えてるんだろうなぁ~ううう。
退院したチョルミンはジョンファの陶芸の店を訪ね。二人の思い出の花を買い立ち去ります。
…店を出た後、ジョンファと道でぶつかってるんだよね、ティンガ(犬)がしっぽ振って飛びついたところで……お願い、気づいて!
この「あ~!なんで気づかないんだ」というモヤモヤ感が見所なのかもしれないけれど~そんな見所、私はいらない。
ベタベタのラブストーリーなんだから、こういうところで奇跡を見せて欲しい!ジョンファ、気づけ!
ジョンファは「?」と思うものの、彼とは気づかず、店に戻ります。
…あああああああ!
犬に遅れをとってます。
ティンガがいつまでも吠えること、思い出の夜香草と亀が無くなっていることから、やっと彼と気付きます。
…遅いわ!3つ揃わにゃ気付かんとか!
三度目の正直か?二度あることが三度あったらどうしようかと思ったよ!
この亀を持ち去り、川に帰す行動は「自分を忘れろ」という意味だったのかしらね~考えすぎかしら。
泣き叫びながら彼を探すジョンファ、美人は号泣しても美人よね~。
…チョルミンは気づかれたくないけど、気づいて欲しいんだろうなぁ… 泣きべそをかきながら去っていくジソプに激萌えしましたけどね!
ジョンファは思い出の川岸を思い出し、そこで二人は再会するのでした。
良かった~抱きしめあう二人で、エンドロール。
…二人が再会する思い出の川岸…ここまで来なくちゃダメですか?病院でも良かったんじゃ?道ばたでも良かったんじゃ?
何も告げずに去ろうとするジソプがこれまた哀れで可愛かったんだけどね!(どっちなんだ)
…以前、ジョンファが使っていた机が置いてあって、点字で書いてあるんだけど、…この机、要りますか?
これ、誰が持ってきたん?ジョンファ?
…何のために?元々、置いてあったん?
…もしやチョルミンに見せるために?…それ、ここじゃなくていいだろ?
この道具の使い方がなんか微妙です。
某ドラマの「砂浜にグランドピアノ」とかね、どうやって持ってきたん?何のために?潮風でピアノ傷むやん!とハラハライライラするばっかりで…あ~もう!
あと~ボクシングジムのコーチと会長とか
孤児院(?)のシスターとか
そして借金負債者さん、
せっかく脇にいい役者が揃ってたのに~なんか扱いが雑というか、その後をきちんと拾って欲しかったなぁ…だからね、二人の再会は病院か道ばたでいいのよ!
その分を、この人たちのエピも入れてその後の二人を見せて欲しいと思うのでありました。
文句いっぱい言いましたが、いい映画でした(え)。
チャップリンの「街の灯」を是非、観たいと思いました~。
ジソプの「ファントム」、WOWOWで放送中ですね。
全話、録りためて一気に観る予定です、ふふふ。
長編「思いっきりハイキック」と「真愛找麻煩」は相変わらず楽しんでおります~。
少し前に噂の韓国映画「だた君だけ」を観ました。
監督 ソン・イルゴン
出演 ソ・ジソブ
ハン・ヒョジュ
解説(映画.comより)
「映画は映画だ」のソ・ジソブが主演したラブストーリー。チャールズ・チャップリンの名作「街の灯」(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描く。かつては将来を有望視されたボクサーだったチョルミンは、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていた。そんなチョンミルの前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性ジョンファが現れ、チョンミルは少しずつ心を開いていく。やがてジョンファが失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知ったチョンミルは、ジョンファの目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決めるが……。ジョンファ役にTVドラマ「春のワルツ」「華麗なる遺産」のハン・ヒョジュ。
ジソプが、それはもう、素敵でした♪
以上(え)。
噂どおりのピュアなラブストーリー。
ジソプはハマり役で、どこどこまでもかっこ良く、ヒョジュちゃんは可愛くて眼の保養が出来ました~。。
…だけど。
だけども、だけど。
先に言っておきます。
私、ソ・ジソプさん、かなり好きです。
最初は「なんだ、この眠そうな目の兄ちゃんは?」と思いましたが「バリでの出来事」のイヌクに激堕ちしましてから、彼の作品は殆ど観ました。
ジソプって、こんな役が多くないですか?
言葉少なく目や表情で語るという孤独な設定のイメージが出来上がってきてる気がする…いや、それはそれでステキだからいいのよ、イヌクはイヌクで素敵なのよ。
あの淋しげな表情に時折り見せる笑顔がたまらんのですが、この作中でシスターが「この子は笑顔がいいのよ」と言っていたように、ホントに可愛く笑うんですよね、彼。
ね。
ジソプの笑顔が溢れる作品を観てみたいな~と思う今日このごろでした。
以下、ネタばれと感想と妄想です。
原作がチャップリンの「街の灯」だけあって、ストーリーにブレがありません。
まっすぐなラブ・ストーリーです。
二人の距離が近づいていく様子が微笑ましく、映像も美しく、心がほっこりします。
出会って、最初はいろいろあるけど、惹かれあって一緒に暮らしはじめる二人。
目が不自由な彼女のために盲導犬になるからと子犬を飼い。
家具の配置を工夫するチョルミン(ジソプ)がとても楽しそうです。
…そうそう、ジソプのこんな笑顔を観たかったのよ。
人って誰かの役に立っていると感じられる時に、生きる喜びを感じるんだとか。
有用感っていうそうです~この時のチョルミンが、まさにそれ。互いに必要としあってるから、すごく幸せそうに輝いてます。
でも、中盤から展開が変わり、ハイスピードで話が進みます。
ジョンファ(ヒョジュちゃん)は完全に失明してるのではなくて、光はかすかに感じられたみたいですね。
手術を受ければ、視力を取り戻すことが出来るようですが、費用が高額すぎて彼女は諦めていたようです。
数年前に交通事故に遭い、車に同乗していた両親は亡くなり、彼女は命は助かったけれど視力を失うんですね。
で、この事故に実はチョルミンが関わっていたのでした…ジョンファはそんな事は知らないのね。
その事実を知って、呆然とするチョルミン。
…なるほど、そういう事情だったのか。
ジョンファさん、辛かっただろうね~両親を一度に亡くして自分も視力を失う。しかも、その車を運転していたのは自分だった…うわぁ…心が折れるわねぇ。
生活も大変だったろうなぁ~でも、明るく元気に前向きに生きていこうとするジョンファがとても健気です。
そういうジョンファの辛さが分かるエピソードがあったら良かったのになぁ~。
彼女の不幸に負けずにがんばる姿にあまりリアリティを感じないのは、そういう場面が無いからかもしれません(私感です)
このままだと完全に失明すると医者から言われ、責任を感じたチョルミンは手術費用を稼ぐために、彼女には内緒で異国での裏世界の賭博ボクシング(格闘技?)に出ることにします。
生きては帰れないかもしれないと言われ、覚悟を決めて試合に出るチョルミン。
…いや~~、死なないでチョルミン!この格闘シーンは見応えがありました。手に汗を握りました。
ジソプの笑顔もいいけど。逆三角形の上半身もいいわねぇ(これ)
打ちのめされて血だらけのチョルミン、このまま死んじゃって、その角膜が移植されたりしないかしら…とハラハラしましたよ~。
勝負にはなんとか勝ったものの、昔の仲間に命を狙われ刺されてしまいます。
…良かった~と思ってすぐ、あ~やっぱり?
この友達(?)胡散臭かったもんね~。うわ~ん、チョルミン、そのまま死んじゃった(涙)と思ってました。
手術が成功し、目が見えるようになったジョンファはチョルミンを探しますが、彼の行方は分かりません。
ここでチョルミンの過去を知ったみたいですね~手術の費用のために賭博ボクシングに出たことは彼女は知ったのかしら?そこがよく分かりませんでした。
住んでいた家も再開発(?)で立ち退きとなり、新しい暮らしを始めます。
…
数年後、ジョンファは陶芸作家として自立していました。
ある日、彼女がボランティアに行った病院に名を変えたチョルミンが新しく患者として入ってきました。
彼はジョンファを見て驚き、気づかれないように顔をそむけます。
そんな彼に「?」と思うけれど気づかないジョンファ。
…ここで、気づいて欲しかったよね。
ジョンファはマッサージが得意だったでしょ?
試合の後、刺されて病院に運ばれて、ほとんど寝たきりで筋肉が落ちてしまってるから~分からないのだろうけれど…そこを分かって欲しいのよ!
目が見えなくても、一緒に暮らしてた彼だよね、なんか、分かんないかなぁ~匂いとか、いきなり顔は触れないとしても手とかね。
彼の運動靴が臭いとか、匂いに敏感だったじゃん!顔に触れて「あなたが見える気がする」って言ってたじゃん!
ジソプが気づかれないように、声を押し殺して泣いているのが切なくて~。
ここで「オレだ!」と言えばいいのに!…もしかして声が出ないの?
それなら握っている小石を見せればいいのに~。
守る者と守られる者の立場が逆転してるからね~「今の自分ではジョンファの重荷になってしまう」とか、「彼女が心変わりしてるかも」とか、きっとそういう事を考えてるんだろうなぁ~ううう。
退院したチョルミンはジョンファの陶芸の店を訪ね。二人の思い出の花を買い立ち去ります。
…店を出た後、ジョンファと道でぶつかってるんだよね、ティンガ(犬)がしっぽ振って飛びついたところで……お願い、気づいて!
この「あ~!なんで気づかないんだ」というモヤモヤ感が見所なのかもしれないけれど~そんな見所、私はいらない。
ベタベタのラブストーリーなんだから、こういうところで奇跡を見せて欲しい!ジョンファ、気づけ!
ジョンファは「?」と思うものの、彼とは気づかず、店に戻ります。
…あああああああ!
犬に遅れをとってます。
ティンガがいつまでも吠えること、思い出の夜香草と亀が無くなっていることから、やっと彼と気付きます。
…遅いわ!3つ揃わにゃ気付かんとか!
三度目の正直か?二度あることが三度あったらどうしようかと思ったよ!
この亀を持ち去り、川に帰す行動は「自分を忘れろ」という意味だったのかしらね~考えすぎかしら。
泣き叫びながら彼を探すジョンファ、美人は号泣しても美人よね~。
…チョルミンは気づかれたくないけど、気づいて欲しいんだろうなぁ… 泣きべそをかきながら去っていくジソプに激萌えしましたけどね!
ジョンファは思い出の川岸を思い出し、そこで二人は再会するのでした。
良かった~抱きしめあう二人で、エンドロール。
…二人が再会する思い出の川岸…ここまで来なくちゃダメですか?病院でも良かったんじゃ?道ばたでも良かったんじゃ?
何も告げずに去ろうとするジソプがこれまた哀れで可愛かったんだけどね!(どっちなんだ)
…以前、ジョンファが使っていた机が置いてあって、点字で書いてあるんだけど、…この机、要りますか?
これ、誰が持ってきたん?ジョンファ?
…何のために?元々、置いてあったん?
…もしやチョルミンに見せるために?…それ、ここじゃなくていいだろ?
この道具の使い方がなんか微妙です。
某ドラマの「砂浜にグランドピアノ」とかね、どうやって持ってきたん?何のために?潮風でピアノ傷むやん!とハラハライライラするばっかりで…あ~もう!
あと~ボクシングジムのコーチと会長とか
孤児院(?)のシスターとか
そして借金負債者さん、
せっかく脇にいい役者が揃ってたのに~なんか扱いが雑というか、その後をきちんと拾って欲しかったなぁ…だからね、二人の再会は病院か道ばたでいいのよ!
その分を、この人たちのエピも入れてその後の二人を見せて欲しいと思うのでありました。
文句いっぱい言いましたが、いい映画でした(え)。
チャップリンの「街の灯」を是非、観たいと思いました~。
ジソプの「ファントム」、WOWOWで放送中ですね。
全話、録りためて一気に観る予定です、ふふふ。