以前お話していた、「頭頸部がん 患者と家族の会 Kyoto」のホームページがこの度できあがりました。
パチパチパチー: *:・パチ☆\\ ̄∇ ̄)( ̄∇ ̄//☆パチ・+:.'゜
始めに私たちが考えていたイメージは、優しいのがええな~って言うて、ふんわりしたお花と空と虹といったイラストを考えていました。
で、こんな感じでお願いしますーって、依頼先に原案を送ったら、
「なんや、これ、死んだ時に行くお花畑かいな・・」
「虹を渡って天国かいな・・」
とか、言われましてね。。 (*´д゜*)ゞ
あー、見る人はガン患者さんなんや~。
うちらは九死に一生を得たけど、今まさに告知された人や闘病中の人によっては空とか虹とかって「死」をイメージしたりするかもーー
って、思いましてね、日サロのメンバー(注:日サロとは放射線の事です)にラインで問いかけたら、動物とか木とか太陽とか、元気なイメージの方がいいと言う意見が多く、動物達が森で患者会を開いているイラストにしてもらいました。
なんと、この動物達、ひとりひとり担当があって、バナーをクリックすると1匹ずつこっちを向くんですよ~~
特別に全員こっちを向いているのも作ってもらいましたが、これはちょっとやそっとでは見られないプレミアもんでございまして、ワタクシとヤマさんの名刺をゲットすると見る事ができますの~。
今後パンフレットの作成をして、3月頃には第一回目の患者会を開催しようと計画をしています。
京都だけでなく、全国から来て頂ければとってもとってもうれしいっす!
この前、私が入院中いっしょの部屋だった上咽頭癌のご夫人に電話してこの事を伝えたら、是非行きたい~と仰ってました。
やはり何年経っても人前に出るのが億劫で、なかなか外出も出来ないでいるとか、、、
同病者なら気兼ねせずに話せるし、耳が聞こえづらかろうが、呂律がまわらないであろうが、人目を気にする事もないしね。
みんなが元気になって、生きるチカラを分け合える、そんな患者会にできたらいいな
みなさん、ご協力、お願い致します
なんか9月終わりまでは「治療後4カ月」だったのに、手術を済ませて、なおかつ4カ月半の治療をこれから行う人になった事が、自分でも嘘みたいです。
せめて治療を順調に終了出来なかった例として、色々と残せる事を残したいと思っています。
元気に復活していく人だけがいたら、社会から取り残されている気分でいる人が参加しにくかったりする事もあるかも知れない、とも思うので…。
そして当然、お世話になります!
日サロの皆さん、そして全国の頭頸部癌の皆様と手を取り合って「闘う」のではなく、乗り越えたいと思ってます。
よろしくお願いします
お手伝いはそれからお願いするから、今は治療に専念してちょうだい。
元気に帰って来て、またたこ焼き食べに行こな。
そいで、乗り越えましょ!
今迄みたいに、乗り越えよ!!高い山も低い山も!
先日、頭頸部がん 患者と家族の会 Kyoto 山岡様あてにメールをお送りしましたのでお手隙な際にお読みいただければ幸いです。
嚥下障害・味覚障害・首と肩の痛みとシビレにずっと苦しんできました。食べれる物を日々探しながら過ごし、うつになりそうな夫をサポートする毎日ですが、再発の可能性を指摘され今、落ち込んでます。何とかしたい。