ぼちぼちいきましょ~中咽頭がん&乳がんブログ

女性には少ない中咽頭癌と乳がんのダブルパンチ!
とほほ...ながらも毎日なんとかやってます

2018年になってしまいました

2018-02-01 16:58:16 | 日記
新年の挨拶もせぬまま、放置放置でもう2月、、、

皆様お元気でいらっしゃいましたか?

ワタクシはなんじゃかんじゃと言いながら5年寛解させていただきますた。

だが、しかし、寛解と言ってもいまだに唾液は出ない、耳は痛い、寒くなると右乳が地味に痛い。

そして甘みがわからない、、、、

そんなガビチョスな生活を送っております。

唾液が出ないので、唾液に含まれる消化酵素が足りないせいなのか、消化不良で三ヶ月に1回くらいは夜中に吐き続けるという地獄も味わっています。

この年末は奥歯の歯茎がぷっくりと腫れまして、夜中にドクドクとした痛みに寝られず、次の日は氷でほっぺたを冷やしながら仕事をしました。

鎮痛剤を飲んでも切れると痛み出すし、、
歯医者は休みやし、、

あまりの痛さに家に帰ってから口内炎の薬を歯茎に塗ってみたら、それが効いたのかどうか痛みは治まり、痛く無くなったところで歯ブラシでゴシゴシこすると血と一緒に膿っぽいのがドバーーっとでてきました。

そのあとは痛みも無くなり、腫れも引いてあの痛さウソのように元気はつらつオロナミンC!

で、さっき定期検診に歯医者に行ってきて、そのことを話したら、どうやら神経を抜いている歯には膿のポケットみたいなのがあって、疲れたり免疫力が無い時に腫れてくるらしい。

それを治すには根治治療が必要だと。

でもその治療には3・4日置きに治療に行かないといけないらしく、今の仕事の状況ではすぐには無理なので、様子を見ることになりました。

そういえば年末は口唇ヘルペスも何回もできてたし、疲れてたんやな〜〜。

それからは痛みも腫れもないので、今の所は大丈夫。

次に腫れたらちゃんと治療しなきゃな〜。骨髄炎も怖いしな〜。

味覚は相変わらず甘みはわかりませんな。。。

一口目がすこ〜〜し甘いな、、、って感じ。

ほいで、乾燥のこの季節は相変わらず鼻水が喉の奥にへばりついて固まりが降りてくる、、

この前ファイバーで観てもらったらめっちゃいっぱいへばり付いてた!

やっぱ唾液が無い分、流れ落ちずにひっつくらしい。。

応急処置で鼻から牛乳ではなく(古っ!)鼻から吸入をさせてもらったらすんごい楽になった。

鼻から吸入器、欲しいなあ、、、、

そして、実はいま風邪を引いてまして、さっき熱を測ったら37度7分もありまして、明日は仕事を絶対に休めないのでこれから寝ます。

なんか、久々に更新したのにネガティブなブログでごめんちゃい。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰しています (ルイママ)
2018-02-06 20:45:44
ねこさん

ご無沙汰しています。


5年寛解、
おめでとうございます。

5年経っても、甘味が分かりづらいのですね。
私は、今だに
口の中が塩っぽい時が有ります。

治療前のようには、戻らないのかな?と思っています。

それでも、水分が有れば
ほとんどの物が食べられる様になりましたから、良しとしないとイケないですね。

今年は、寒いですね。


まだまだ、寒い日が続くので
ご自愛下さいね。

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ルイママさん (ねこ)
2018-02-08 11:37:10
ご無沙汰してます。
ありがとうございます。
何とか5年経ちました。
でも、やはり口の中は一向に良くならないですね。
いつも変な味がしているし、水ですら変わった味がします。
でも、ルイママさんの仰るように、食べられるようになっただけでも良しとせねば、ですよね。
5…年前のことを考えると、今がどれだけ楽か、ですよね。

今年は尋常じゃない寒さで、とうとうインフルエンザにかかってしまいました。
久々に40度近く熱が出て、食事もできず、入院中の事を思い出してしまいました。
私たちは風邪をひくと大変です。
ルイママさんも、気をつけてくださいねー。
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新治療法、治験 (e3)
2018-03-17 22:05:14
以下の情報をたまたま知りました。

治療法の選択に苦しんでおられる方がいらしたら、参考にして下さい。

国立がん研究センター東病院
 国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)は14日、近赤外光を使ったがん治療「光免疫療法」の治験を開始すると発表した。この治療法の国内での治験は初めて。
 対象は、他に治療法がない頭頸(とうけい)部がん患者数人。まず治療薬の安全性を確認し、国内承認を目指す。米製薬ベンチャー「アスピリアン・セラピューティクス社」が同病院に実施を依頼した。
 光免疫療法は、米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が開発した。がん細胞表面のたんぱく質に結びつく「抗体」に、近赤外光に反応する化学物質を取り付けた薬剤を患者に注射。続いて患部に近赤外光を当てると、化学物質が反応してがん細胞の細胞膜が傷つき、破裂する。従来のがん治療よりもがん細胞をピンポイントで攻撃できるため、副作用が少ないと期待されている。
 治験に参加できるのは18歳以上で、身の回りのことが自分でできる体調▽臓器の機能が保たれている--などの条件がある。
 米国では2015年から治験が始まり、これまでに頭頸部がん患者15人のうち7人のがんがなくなり、残る7人のがんが縮小する効果が確認された。
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e3さん (ねこ)
2018-03-23 22:08:04
お久しぶりです。
情報、ありがとうございます。
京都の患者会でも参考にさせていただきます。

体調はいかがですか?
今年も会えるのを期待してますね〜!
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