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早朝の緑道散歩で...小さな小さな白い花と出会いました.。.:*・゜
一体この花の名は...???分からないままに、撮影をして帰宅後に調べてみました。
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どうやら、七竈(ななかまど)の花のようです...
七竈(ななかまど)は、秋になってから出会う小さな赤い実の印象が強くて、どんな花が咲くのか...?
興味を持ったことがなかったのかもしれませんね...ごめんなさいね、七竈(ななかまど)さん...
![]() | ![]() 虫の名前は...まだ分からないままなのですが... てんとう虫サイズ??? |
![]() ギザギザが見える触角も、おしゃれな印象です。 嫌われ者の虫ではないといいのですが... | ![]() |
![]() | ![]() 実るのですね♪ |
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![]() お久しぶりですね、三日月さん.。.:*・゜ | ![]() |
![]() | ![]() 満月の21.5%のサイズだそうですよ。 |
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七竈(ななかまど)の幹は硬く、竈に7回入れても燃えずに残ることからこの名前になったのだそうですよ。
もう一つの説では...7日間、竈で焼いて炭を作るから...とも言われているそうです。
そして...「燃えにくい」ことから、火災よけ、落雷よけの木ともされてきたので、そのご利益のために
神社に植えられることが多いのだそうです。
神社を訪れたら...七竈(ななかまど)を探してみますね...
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なるほどそうだったのかと腑に落ちました。
私は、七つの竃の火を集めたほど真っ赤に染まる紅葉を表した命名だと聞かされていました。
安達太良山登山の時に観たナナカマドの紅葉が忘れられません。
「七つの竃の火を集めたほど真っ赤に染まる紅葉を表した」
↑
初めて知りましたが、文学的な表現が素敵ですね。
安達太良山の紅葉は、それほどに素晴らしいのでしょうか...
高村光太郎氏の「智恵子抄」の中の「あどけない話」でしか知ることのない安達太良山です。
竈の中で燃え盛る炎を見たのは1度きりですが、思わず見入ってしまう魅力を感じました。
私が見た炎の7倍の美しさに例えられる紅葉...きっと素晴らしいのでしょうね。
美しい思い出のお話をどうもありがとうございました。