～＊米子水鳥公園の野鳥 １＊～

いらっしゃいませ～

yukinnkoママデス

ご訪問、有難うございます






米子自動車道を車を走らせて　うっすらと冬化粧した　大山（鳥取県にある標高1,729mの火山で、鳥取県および中国地方の最高峰）を見ながら












この大山　角度によって山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれています













向かった先は　米子水鳥公園（鳥取県米子市）です





平成７年に（１９９５年にオープンした米子水鳥公園は中海干拓事業に伴う自然保護運動によって誕生　面積は２８ha
秋～冬には最大１万羽、１００種類以上の野鳥が確認されているようです（一部パンフレットより抜粋）






平成１７年（２００５年）には　国際的に重要な湿地しとして　公園を含む中海がラムサール条約登録湿地となっています（パンフレットより抜粋）











園内にはネイチャーセンターや水鳥観察桟橋　散策路が整備され、四季を通じて自然観察を楽しむ事が出来るようになっています















ネイチャーセンターの中に入りますと　野鳥観察ができるように　双眼鏡や　フィールドスコープが等間隔にたくさん並べてあります
椅子に座って　ガラス越しに自由にゆっくり観察できるようになっていますので、時間が経つのを忘れてしまいそうです

正面に大山が見えています　カモ達が日向ぼっこをしていますが　観察センターの近くにはあまりいないようです
写真はありませんが　遠くの方に白鳥、遥か遠くの草むらにヘラサギ・クロヘラサギがいるのを　ボランティアの方に教えてい頂いて確認できました　　








池の方から観察センターを見ると　こんな感じデス









コハクチョウのダイナミックなシャッターチャンスを期待していたのですが　こちらでは一切餌付けはされていませんので　待つしかないですね　















ハシビロガモでしょうか？　特徴のあるくちばしです












満足な写真は撮れていませんが　もう少し続きます


いつも最後までお付き合い頂いて有難うございます

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